株テーマ: 全固体型電池の関連銘柄

可燃性の高い液体電解質を使用せず、固体とすることで発火、液漏れを防ぐ。出光興産は、高純度硫化リチウムを原料とする「次世代リチウムイオン電池向け固体電解質」を開発。固体電解質が自動車メーカーが開発しているHEV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)用電池の電解質材料として好適であると判断し、開発を加速している。トヨタ自動車は、常温全固体型薄膜リチウムイオン電池の試作に成功、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を発売すると報じられている。ニッポン高度紙工業は、固体電解質シートと全固体二次電池でサムスン日本研究所と共同で特許出願している。4471三洋化成工業は極秘プロジェクトで、オール樹脂電池を研究。世界の固体電池特許はトヨタが圧倒的。

三井金属は硫化物系固体電解質を開発した。全固体電池について、三井金属は電解質だけでなく、正極材、負極材も開発し、全ての部材を供給できることを目標としている。最も重点を置くのは自動車向けだが、太陽光発電や風力発電など過酷な環境で設置されている電池としても実用化する方向。負極材については、黒鉛の代わりにシリコンを材料として開発しているようだ。FDKは、全固体リチウムイオン電池の正極材料として、高エネルギー密度を有する「ピロリン酸コバルトリチウム」を開発した。


○固体電解質
5706三井金属鉱業=全固体電池の無機物系固体電解質材料として有望視されている。
5019出光興産
7004日立造船=ホンダに試作品を供給

○全固体電池対応正極材
・ピロリン酸コバルトリチウム
6955FDK
6702富士通

・錯体水素化物
4182三菱瓦斯化学

○全固体電池対応負極材
5706三井金属鉱業

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