株価予想

5214 日本電気硝子

2025年12月1日 株価
始値
5,790
高値
5,814
安値
5,700
終値
5,766
出来高
852,200
5214日本電気硝子のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,000
予想安値
5,500

5214 日本電気硝子の投資戦略

5214 日本電気硝子の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5214 日本電気硝子のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

5214 日本電気硝子の関連ニュース

  • 2025/12/02 15:37
    【注目銘柄】AIサーバーやデータセンターにおける最先端半導体に不可欠な材料となる低誘電ガラスファイバ「D2ファイバ」を開発し、販売を開始 株価は+9.87%の6335円
  • 2025/09/11 09:57
    【注目銘柄】化学強化専用超薄板硝子「Dinorex UTG」がHONORのスマホ「Magic V Flip2」に採用 株価は+3.3%の4918円
    日本電気硝子は、2025年9月10日、化学強化専用超薄板ガラス「Dinorex UTG」が、スマートデバイスメーカーHONORの新型折りたたみスマートフォン「Magic V Flip2」に採用されたと発表した。本体内側のメインディスプレイに採用されたとしている。

    「Dinorex UTG」は、髪の毛よりも薄い板厚でありながら、20万回の開閉試験にも耐える高い信頼性を誇るとしている。

    HONORは、2013年にHuaweiのサブブランドとして誕生し、2020年に独立したメーカー。中国で確固たる地位を築くとともに、海外市場にも展開を拡大している。

    日本電気硝子の株価は+3.3%の4918円で推移している。
  • 2025/07/31 15:52
    【上方修正】通期経常利益210億円→240億円 ディスプレイ事業での生産性改善や電子デバイス事業で増収 株価は+7.45%の4055円
  • 2025/05/19 08:26
    【注目銘柄】超薄板ガラスが米モトローラ新型スマホに採用
    (5214)日本電気硝子が製造する化学強化専用超薄板ガラス「Dinorex(ダイノレックス) UTG」が、米モトローラの2025年新型折りたたみスマートフォン「motorola razr 60シリーズ」に採用された。これは2024年モデル「razr 50シリーズ」に続く継続採用であり、同社の素材技術と信頼性がグローバル市場で高く評価されている証左だ。

    「Dinorex UTG」は、液晶・有機ELテレビ向けガラスで培った成形技術を応用し、表面平滑性や板厚の均一性、直径3mm以下でも折り曲げ可能な柔軟性、繰り返し折りたたんでも壊れにくい耐久性を兼ね備える。これにより、折りたたみスマートフォンの本来のフレキシブル性を損なうことなく、高精度な表示品質と傷・衝撃への強さを両立している。今回の採用は、同社の特殊ガラスが次世代モバイルデバイスに不可欠な高機能材料として、世界的に存在感を高めていることを示すものだ。

    業績面では、2025年12月期第1四半期の経常損益が61億円と市場予想を上回り、通期の経常損益も210億円と増益見通しとなっている。特殊ガラス分野での技術優位性と海外市場での採用拡大が、今後の業績モメンタムを下支えする展開が期待される。
  • 2025/05/01 15:42
    【上方修正】通期経常利益200億円→210億円 ディスプレイ事業の生産性改善などが寄与 株価は+3.85%の3400円
  • 2025/03/31 10:44
    【注目銘柄】核融合発電向けガラス部品を開発 反射光抑制で実用化前進
    (5214)日本電気硝子は26日、核融合発電用のレーザー核融合装置向けに新たなガラス部品を開発したと発表した。これは大阪大学を中心とした産学連携プロジェクトで使われるレーザー核融合装置に搭載され、反射光を大幅に抑える中核部品となる。

    レーザー核融合方式は、高エネルギーのレーザー光を燃料ペレットに照射し、核融合反応を引き起こしてエネルギーを生み出す仕組みだ。ただし、照射時に一部のレーザー光が装置内で反射すると、レーザーのエネルギー効率が低下する上、精密な制御が困難になる課題を抱えていた。

    日本電気硝子が開発したガラス部品は、この反射光の発生を従来よりも大幅に抑える特殊なコーティングと表面加工技術を採用したことが特徴だ。反射光を最小限に抑えることでレーザーの効率を高め、核融合反応の安定化・高効率化が期待されている。

    同社はこのガラス部品を2025年を目処に実用化する計画で、国内外の核融合関連機関や企業に対し積極的に供給を進めていく方針だ。核融合が新たな成長市場として期待される中、日本電気硝子の関連技術が今後注目を集めることは確実とみられる。
  • 2025/02/10 08:29
    【注目銘柄】半導体パッケージ向けのキャリアガラスを増産
    (5214)日本電気硝子は、先端メモリー半導体や半導体パッケージ向けのキャリアガラスの増産に注力している。同社は、2024年内に515×510mmへの基板の大型化を目指して開発を進めている。

    同社は2025年1月、次世代半導体パッケージ向けに515×510mmの大型パネルサイズのガラスセラミックスコア基板「GCコア」を発表した。この製品は、ガラス粉末とセラミックス粉末の複合材を用いており、CO2レーザー加工機で高速かつクラックレスの穴開け加工が可能だ。これにより、半導体メーカーは既存の設備を利用でき、設備投資を抑えられる利点がある。

    データセンターの需要増大や生成AIの普及によるデータ通信量の増加に伴い、半導体の高性能化や低消費電力化が求められている。日本電気硝子の新製品は、このような市場ニーズに応えるものだ。特に、チップレット化や基板の大型化に対応し、従来の樹脂製コア基板の課題を解決している。

    日本電気硝子は、液晶ディスプレイ用ガラスを主軸とする事業構造から、ガラスファイバーや半導体関連製品を成長ドライバーとする事業構造への転換を進めている。この戦略転換は、中国景気低迷の影響を受けにくい高付加価値製品の開発・生産に注力する動きの一環だ。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=5214
  • 2025/02/05 15:41
    【注目銘柄】2024年12月期は増収増益 自社株買いも実施へ
    (5214)日本電気硝子の2024年12月期連結決算は、売上高が前期比6.9%増の2992億円、営業利益が61億円(前期は104億円の損失)、経常利益が124億円(同94億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が120億円(同261億円の損失)となった。

    販売数量の増加や価格の引き上げにより売上高が増加した。また、前期に実施した事業構造改革の効果により、利益面でも黒字転換を果たした。

    2025年12月期の連結業績予想は、売上高3100億円(前期比3.6%増)、営業利益200億円(同226.8%増)、経常利益200億円(同61.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益150億円(同24.1%増)を見込んでいる。

    同社は2025年2月5日の取締役会で、自己株式取得を決議した。取得株式数の上限を700万株(発行済株式総数の8.67%)、取得価額の総額の上限を200億円とし、2025年2月6日から同年12月23日までの期間で実施する。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=5214

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 60.09 RCI 9日 85
13日 48.35
ボリンジャーバンド +2σ 5834.54
-2σ 4526.02
ストキャススロー S%D 71.38
%D 64.12
ストキャスファースト %K 92.1
%D 64.12
ボリュームレシオ 14日 41.44
移動平均乖離率 25日 5.54 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月2日)


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