株価予想

6762 TDK

2024年7月26日 株価
始値
9,540
高値
9,812
安値
9,420
終値
9,584
出来高
2,428,900
6762TDKのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
10,000
予想安値
8,700

6762 TDKの投資戦略

6762 TDKの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6762 TDKのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6762 TDKの関連ニュース

  • 2024/06/21 04:58
    【注目銘柄】生成AIシステムには受動部品(MLCCやインダクターなど)が必須
    TDKの評価がうなぎ登りだ。生成AIシステムには受動部品(MLCCやインダクターなど)が必須であり、TDKの得意分野であること。生成AIシステムには大容量のストレージ(HDD)が必要であり、TDKはHDD用ヘッドを製造している。生成AIシステムにはさまざまなセンサーが搭載されており、TDKはセンサー製品を持つ。

    さらにMLCC(積層セラミックコンデンサー)はAIシステムに必ず付随するもので、市場シェアトップの(6981)村田製作所や(6976)太陽誘電の注目度も上がっている。MLCCは日本勢が圧倒的に強い。
  • 2024/06/19 07:24
    【注目銘柄】AIブームは受動部品事業にも大きな追い風
    TDKにとって、AIブームは単なる半導体市場の好況を超える意味を持つ。主力である受動部品事業にも大きな追い風をもたらしている。

    データセンター向けHDD用ヘッドの需要が、AIによるデータ量の増加に伴い急増している。AIは膨大なデータを処理するため、大容量かつ高速なHDDが必要不可欠だ。TDKは独自の磁性材料技術を駆使し、高性能なHDDヘッドを開発することで、この市場をリードしている。

    AI機能を搭載したスマートフォンやパソコン向けの電池も、TDKにとって重要な市場だ。AI機能は消費電力を増大させるため、高性能で長寿命の電池が求められている。TDKは、リチウムイオン電池の開発・製造で培った技術を活かし、AI時代に最適化した電池を提供している。また、TDKは、AIによる省電力化に貢献する低消費電力センサーを開発・製造している。

    電子化が進む自動車は「大きなスマホ」とも呼ばれ、AI機能を搭載した自動運転や車載情報システムの普及が進んでいる。これに伴い、受動部品の需要が拡大している。TDKは、車載用積層セラミックコンデンサー(MLCC)やインダクターなどの受動部品でも大手の一角だ。

    AI半導体は画像処理半導体(GPU)などの能動部品と受動部品で構成され、電子回路部分にはTDKが扱うMLCCやインダクターなどの受動部品が不可欠だ。AI半導体にHBMメモリが不可欠のように、電子部品メーカにも恩恵が拡がり、(6981)村田製作所のメリットも大きい。
  • 2024/06/18 09:56
    従来品の約100倍のエネルギー密度の全固体電池用材料開発に成功
    TDKは、2024年6月17日、充放電可能なオールセラミック固体電池であるCeraChargeの次世代品として、従来品の約100倍のエネルギー密度1000Wh/Lの全固体電池用の材料開発に成功したと発表した。酸化物固体電解質とリチウム合金負極の採用により、高いエネルギー密度を備えた材料設計開発に成功した。

    ワイヤレスイヤホンや補聴器、スマートウォッチなどの各種ウエアラブルデバイスや既存のコイン電池を代替する製品を目指して開発を進める。
  • 2024/01/31 16:52
    【上方修正】通期営業利益1500億円→1700億円
  • 2023/11/01 17:14
    【決算】24年3月期Q2の営業利益は28.9%減の855億円 通期は11.2%減の1500億円を計画

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 28.96 RCI 9日 -96.67
13日 -80.22
ボリンジャーバンド +2σ 11733.43
-2σ 6482.05
ストキャススロー S%D 62.05
%D 16.05
ストキャスファースト %K 2.6
%D 16.05
ボリュームレシオ 14日 34.41
移動平均乖離率 25日 -7.18 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (7月26日)


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