7201 日産自動車
2021年1月25日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
559円
|
高値
559円
|
安値
546円
|
終値
549円
|
出来高
12,955,200株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
590円
|
予想安値
510円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 51.58 | RCI |
9日 70 13日 24.86 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 609.47 -2σ 453.65 |
ストキャススロー |
S%D 33.68 %D 51.6 |
ストキャスファースト |
%K 59.09 %D 51.6 |
ボリュームレシオ | 14日 46.72 |
移動平均乖離率 | 25日 -0.46 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7201 日産自動車の投資戦略
7201 日産自動車の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7201 日産自動車のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7201 日産自動車の関連ニュース
プラットフォームを新設計するとともに、システムを大幅刷新し、加速や減速、静粛性などを各段に向上させた第2世代の「e-POWER」の搭載や、コンパクトカーとしては初となる運転支援技術「プロパイロット」を搭載する。
また、国際協力銀行(JBIC)は、2020年11月25日、日産自動車の米国法人と20億ドル(約2080億円)の貸付契約を締結したと発表した。民間金融機関との協調融資により実施し、協調融資総額は41億ドル(約4260億円)としている。米国において実施する日産ブランド車を対象とした自動車販売金融事業に必要な資金の一部を融資する。
日産自動車の株価は2.5円安の535.7円で推移している。
また、2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は▲1587億円となった。4-6月の▲1539億円から横ばいで推移した。新型コロナウイルスの影響による大幅な需要低迷などで販売台数は32.1%減の169.9万台となった。
日本では27.5%減の20.4万台で4-6月の33.7%減から改善、中国は17%減の59.6万台で4-6月の39.9%減から改善、米国は41.3%減の39.8万台で4-6月の49.5%減から改善した。
日産自動車の株価は12.2円安の409円で推移している。
日産自動車の株価は9.9円安の388.3円で推移している。
・日産自動車 18.9%減の31万2896台
・ホンダ 1.4%減の42万3426台
・SUBARU 横ばいの8万5603台
・日産自動車 31.3%減の25万7965台
・ホンダ 11.7%減の38万9451台
・SUBARU 25.3%減の6万1323台
日本では33.7%減の8.4万台、中国は39.9%減の20万台、米国は49.5%減の17万台となった。
2021年3月期の業績予想を発表し、営業利益は▲4700億円とした。全体需要が16%減の7204万台に落ち込むことを前提に、日産のグローバル販売台数は16.3%減の413万台に着地することを見込む。
日産自動車の株価は18.6円安の410.8円で推移している。
・日産自動車 62.6%減の15万6898台
・ホンダ 51.8%減の22万1601台
・SUBARU 82.2%減の1万6062台
日産自動車の株価は5.4円安の417.6円で推移している。
・日産自動車 62.4%減の15万388台
・ホンダ 52%減の21万2747台
・三菱自動車 66.2%減の3万4467台
・SUBARU 83.4%減の1万4912台
日本では10.3%減の53万台、中国は1.1%減の154万台、米国は14.3%減の123万台、欧州は19.4%減の43万台、アジアオセアニアなどその他市場は13.1%減の70万台となった。
2021年3月期の業績予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響でグローバル全体需要は15~20%減少すると見込むとしている。
2023年度までの4か年計画を発表。グローバル生産能力を20%削減し、通常シフトで年間540万台体制とする。また、グローバルに商品ラインアップの20%削減や固定費を3000億円削減する。
また、コアマーケットとして日本、中国、北米に集中。C/Dセグメント、電気自動車、スポーツカーをグローバルなコアモデルセグメントとして集中投資、今後18カ月で12の新型車を投入する。
2023年度までに100万台以上の電動化技術搭載車の販売を目指す。先進運転支援技術「プロパイロット」を2023年度末までに20の市場、20を超える商品に適用し、技術搭載車の年間販売台数を150万台以上とする。
日産自動車の株価は33.9円高の449.4円で推移している。
また、自動運転につながる運転支援技術は日産が、インターネットとつながる車はルノーが開発を主導する。部品の共通化も進め、車の土台となる車台の部品共通化を現在の4割から2024年までに8割まで高める。
3社提携を深堀することで需要に応じたコスト構造を構築する。
日産自動車の株価は21.7円高の415.5円、三菱自動車の株価は16円高の314円で推移している。
自動車メーカーではトヨタが北米14工場で5月第2週から稼働を再開する予定だが、日産は5月半ばの稼働を見込むものの、メキシコ工場再開の目途は立っていないようだ。日産は5月に中期経営計画を策定する方針で、3年間ゼロ成長で再生を目指すが、相当大規模なリストラ策を示さないと、市場の納得は得られまい。
・日産自動車 41.4%減の26万1975台
・ホンダ 42.6%減の27万5388台
・三菱自動車 4.1%減の12万4234台
・SUBARU 0.3%減の8万9476台
・日産自動車 28.5%減の27万73台
・ホンダ 26%減の28万9255台
・三菱自動車 12.9%減の10万1552台
・SUBARU 14.7%増の9万1258台
・日産自動車 18.7%減の36万2891台
・ホンダ 19.1%減の38万5750台
・三菱自動車 9.1%減の10万7766台
・SUBARU 56%増の8万9801台
また、2020年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は82.7%減の543億円となった。販売台数は8.1%減の369万台。
日本では消費増税や台風の影響や商品車齢の高まりなどから6.9%減の38万台、中国は市場占有率が0.6ポイント増の6.3%となり前年並みの109万台、米国は商品の経年化や正常化の取り組みから9.1%減の98万台、欧州は新モデルへの移行による販売台数減などで16.2%減の39万台、アジア・オセアニアなどその他市場は11.5%減の54万台となった。
日産自動車の株価は8.9円安の568.5円で推移している。