3407 旭化成
2022年5月23日 株価 | |||
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始値
1,060円
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高値
1,063円
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安値
1,041円
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終値
1,050円
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出来高
2,976,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,100円
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予想安値
1,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 40.32 | RCI |
9日 -8.75 13日 -68.82 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1119.07 -2σ 997.54 |
ストキャススロー |
S%D 50.65 %D 37.55 |
ストキャスファースト |
%K 59.46 %D 37.55 |
ボリュームレシオ | 14日 55.13 |
移動平均乖離率 | 25日 -1 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3407 旭化成の投資戦略
3407 旭化成の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3407 旭化成のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3407 旭化成の関連ニュース
バイオノバサイエンティフィックは、バイオ医薬品企業への製造プロセス開発受託や抗体医薬品GMP製造受託を展開する。製造プロセス開発やGMP製造は顧客の製品実現プロセスの中核で、バイオノバサイエンティフィックの買収でより幅広い顧客層に多くのサービスを提供できるとしている。
旭化成の株価は0.85%高の1069円で推移している。
セグメント別では、繊維やケミカル、リチウムイオン二次電池用セパレータなどのマテリアルの営業利益は114%増の917億円。前年より自動車販売の増加やリチウムイオン電池用セパレータ、電子材料製品の販売増加などから増益も、4-9月の191%増からは縮小した。
住宅の営業利益は15.6%増の557億円。北米事業の好調などが継続し、4-9月の5.2%増から拡大した。
ヘルスケアの営業利益は10.1%減の502億円。除細動器等クリティカルケア事業などが好調も、減益幅は4-9月の3.1%減から拡大した。
旭化成の株価は2.5%高の1113.5円で推移している。
省燃費性能や耐摩耗性能の向上を重視したさらなる高性能品の開発を進め、サプライチェーンの二酸化炭素排出を削減する。
政府は、水素を新たな電源として位置付け、大規模で低コストな水素製造装置を実現する。2050年の温室効果ガス実質ゼロ化につながる革新的技術開発を後押しするため2兆円の基金を設けている。
また、2022年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は53.9%増の1192億円となった。
セグメント別では、繊維やケミカル、リチウムイオン二次電池用セパレータなどのマテリアルの営業利益は191%増の607億円。自動車販売増加や需要回復による石化製品市況の急上昇などが寄与した。
住宅の営業利益は5.2%増の333億円。北米事業の好調や豪州事業の新規連結が寄与した。
ヘルスケアの営業利益は3.1%減の343億円。前年の人工呼吸器の販売増による反動があるも、除細動器の販売増などが寄与した。
旭化成の株価は3.17%安の1175円で推移している。
旭化成は独自専門チームが、ニッチ領域ながら独自技術を有して成長性のある候補先企業を独自にリストアップしている。ベロキシスの売上は当時43億円程度で、製品は腎移植患者用の免疫抑制剤「エンバーサスXR」のみだった。ただし旭化成は2012年に1800億円を投じて買収したゾール・メディカルの成功体験がある。次に狙うのは、欧州拠点を持つ企業で、旭化成ファーマの製品とベロキシスの導入品の海外展開を進めることで、日米欧3極体制を確立するようだ。
グリーン水素やグリーンケミカルのサプライチェーンを構成するために、2021年度中に(8058)三菱商事およびJERAが参画し、事業化も加速する。100メガワットは一般家庭約20万世帯分の平均消費電力に相当する。
イタマー社は、心臓病患者への医療に睡眠時無呼吸症の診断を加えることにフォーカスしている。心血管疾患患者の60%は何らかの睡眠時無呼吸症を患っており、患者の大部分が診断されていない状態と推定されている。イタマー社の買収で、より多くの患者に睡眠呼吸障害の診断と治療が提供できるようになるとしている。
旭化成の株価は2.15%高の1261.5円で推移している。
また、2022年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は115.6%増の651億円となった。通期は10.1%増の1960億円を計画しており、進捗率は33.2%となっている。
セグメント別では、繊維やケミカル、リチウムイオン二次電池用セパレータなどのマテリアルの営業利益は321億円(前年は89億円)。原料価格上昇による在庫受払差や自動車・衣料関連市場向けなどで販売数量が増加した。
住宅の営業利益は41.1%増の152億円。建築請負部門での物件大型化による平均単価上昇などが寄与した。
ヘルスケアの営業利益は32.1%増の205億円。Respicardia買収による会計処理影響や除細動器の販売増などが寄与した。
旭化成の株価は0.4%安の1195円で推移している。