9984 ソフトバンクグループ
2023年1月30日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
6,258円
|
高値
6,272円
|
安値
6,145円
|
終値
6,164円
|
出来高
7,180,300株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
6,500円
|
予想安値
5,900円
|
みんなの予想 | |||
---|---|---|---|
上がる --% |
下がる --% |
平均予想株価 --円 |
|
この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 64.26 | RCI |
9日 70 13日 68.68 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 6356.38 -2σ 5625.74 |
ストキャススロー |
S%D 75.94 %D 78.71 |
ストキャスファースト |
%K 89.47 %D 78.71 |
ボリュームレシオ | 14日 58.68 |
移動平均乖離率 | 25日 4.32 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
9984 ソフトバンクグループの投資戦略
9984 ソフトバンクグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
9984 ソフトバンクグループのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
9984 ソフトバンクグループの関連ニュース
その後エリオットは、東芝の主要株主となったが、最終入札メンバーとはなっていない。東芝株の5%程度を保有してると見られ、経営再建策に影響を与える可能性は残しているものの、最終的には売り抜けが濃厚。
アリババは米国市場で上場廃止リスクがあり、ソフトバンクグループは早期売却に動くとみられる。
エンパワーは、中国・日本・米国それぞれに電池開発会社を設立しており、日本法人は東工大発ベンチャーとして認定されている。ドローン向け電池の開発から、現在は複数の自動車メーカーと駆動用電池の共同開発で交渉しているようだ。
最短で9月頃に発売できる見込みで、国内約1000カ所の大型施設に、月額約20万円で販売するという。月額課金方式は孫社長が提案したようだ。上場は2023年以降だが、主幹事証券も内定しているという。内視鏡AIを世界で展開するために、ソフトバンクグループとの連携を深めるようだ。
また、ソフトバンクグループの安定配当を続け、自社株買いにも意欲を示した。アリババについては、ポートフォリオに占める比率は20%程度で、中国への依存度は下がっている。アリババを超える企業の可能性は、投資している475社のうち1社か、うまくいって3社との見方を示し、アームの成長力を高く評価している。
韓国のSKハイニックスは、アーム株を共同で買収することを検討していると明らかにしており、動向が注目される。
持分法投資事業からの投資利益は160億円。Tモバイルとドイツテレコム株に係る未実現評価損1212億円、上場株式等への投資による投資損失471億円、アリババ株式先渡し売買契約決済益681億円、その他投資銘柄に係る実現・未実現評価益1034億円を計上した。セグメント利益は27.6%増の9737億円となった。
ソフトバンクビジョンファンドなど運営ファンドからの投資損失は7677億円。SV1で上場投資先の一部エグジットなどで実現益1兆167億円を計上。未上場投資先で1兆1543億円の未実現評価益を計上。上場投資先で1兆9676億円の未実現評価損を計上した。SV2で実現益1110億円、未実現評価益1065億円を計上した。セグメント利益は▲4805億円となった。
ラテンアメリカ・ファンド事業からの投資利益は1367億円。投資の公正価値増加により未実現評価益を計上した。
ソフトバンクグループの株価は0.9%安の5302円で推移している。
今後はアームの2022年度中の株式上場を準備する。
ソフトバンクグループの株価は0.9%安の5302円で推移している。