株価予想

9984 ソフトバンクグループ

2023年5月31日 株価
始値
5,490
高値
5,614
安値
5,405
終値
5,475
出来高
41,978,000
9984ソフトバンクグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
5,700
予想安値
5,300
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
7,500円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

9984 ソフトバンクグループの投資戦略

9984 ソフトバンクグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

9984 ソフトバンクグループのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

9984 ソフトバンクグループの関連ニュース

  • 2023/05/11 10:25
    フォートレス売却報道
    英紙フィナンシャル・タイムズが、ソフトバンクグループ(SBG)傘下のフォートレス・インベストメント・グループについて、アブダビ首長国の政府系ファンド(SWF)、ムバダラ・インベストメントに最大30億ドル(約4060億円)で売却する合意に近づいていると、報じている。昨年から協議を続けており、今月中に売却が発表される可能性があるとしている。

    2017年に33億ドルでフォートレスを買収したが、売却はSBGの負債削減につながるため、孫正義会長は昨年、フォートレスの売却について協議していることを明らかにしていた。様々な企業への投資で負債が膨らんだことに対応する。昨年の報道では、売却金額は10億ドル(約1400億円)以上とされていたが、孫会長は買収額に近い価格でフォートレスを売却することを望んでいるため、交渉頓挫や売却額が30億ドルを下回ることも想定される。

    フォートレスは国内ではレオパレス21や、ゴルフ場大手アコーディア・ゴルフ・グループなどに投資している。
  • 2023/04/21 10:19
    クレディ・スイスが資金回収を求めて英ロンドンの高等裁判所に提訴
    経営破綻した英金融サービスのグリーンシル・キャピタルを巡り、スイスのクレディ・スイスがグリーンシルを支援していたソフトバンクグループ(SBG)を相手取り、4億4000万ドル(約590億円)の資金回収を求めて英ロンドンの高等裁判所に提訴した。クレディ・スイスはグリーンシルが提供する金融サービスに投資するファンドを運用していた。SBG傘下のファンドが出資する米建設会社カテラに対し、グリーンシルが融資しており、カテラの経営が行き詰まったため、グリーンシルの破綻はクレディの経営悪化の一因となっていた。

    クレディ・スイスは、グリーンシルが流動化した企業間の売掛債権の証券化商品に投資するファンドを運用していたが、未回収の投資資金が発生している。クレディ・スイスはカテラが2020年に行った経営再建でクレディ・スイスの顧客資産が実質的に回収できなくなった事実を、SBGが把握したと主張しているが、SBGは訴えに正当性はないと反論しており、法廷で争うことになる。
  • 2023/04/19 10:41
    ソフトバンク・ベンチャーズ・アジアを売却
    ソフトバンクグループは、アーリーステージに特化したベンチャーキャピタル部門のソフトバンク・ベンチャーズ・アジア(SBVA)を、孫氏の弟である孫泰蔵が3月にシンガポールで設立した「エッジオブ(The Edgeof)」に売却する。SBVAはソウルの拠点を置き、シンガポールの自動車マーケットプレイスのCarro、インドネシアのオンラインマーケットプレイスTokopedia、韓国の再販プラットフォームDanggeun Marketなど、AIやスマートロボティクスなどの技術分野をターゲットに、約20億ドル(約2600億円)を運用している。

    ソフトバンクグループは、第3四半期の決算で59億ドルの純損失を計上し、スタートアップへの投資額を90%減少させていた。旗艦ファンドであるビジョンファンドが苦戦し、多額の損失を抱えるための売却と見られる。アリババグループの持ち分についても、残りほぼ全てを売却する方向で動いているとも報じられている。
  • 2023/02/08 10:29
    「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」が不振で赤字転落
    2022年4-12月期連結決算は、純損益が前年同期の3926億円の黒字から、9125億円の赤字に転落した。世界的な株価低迷で、新興企業に投資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」が不振だった。SVFの投資損失は5兆円超に上り、中国の顔認証技術ベンチャー「センスタイムグループ」やインドネシアのIT大手「GoTo」などの株式評価損が大きい。7-9月期は、中国アリババ集団の一部株式を売却したことに伴う利益で3兆円超の黒字だったが、2四半期ぶりに赤字に陥った。決算説明会では、手元資金は潤沢に確保していると説明した。

    時価純資産は22年12月末で約13兆9000億円と、9月末の約16兆7000億円から減少し、財務改善に努めている。「現段階では守りを固める」姿勢を示したが、傘下の英半導体設計大手アームの上場については、23年中の上場に強い意欲を示した。SVFは4期連続の赤字となっており、アームに頼らざるを得ない。
  • 2023/01/27 16:26
    【注目銘柄】発行済み株式総数14.68%の自己株式消却 消却日は2023年3月末まで
  • 2022/08/17 10:26
    エリオット・マネジメントが、保有株式をほぼ全て売却
    物言う投資家として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが、ソフトバンクグループの保有株式をほぼ全て売却したと、英FT(フィナンシャル・タイムズ)が報じている。エリオットは2020年からソフトバンクグループ株を買い集め、一時は時価総額の約3%に相当する25億ドル(約2700億円)以上を保有していた。21年9月頃には出資比率を引き下げ、5億ドル程度の収益を確保する一方で、株価低迷に不満を募らせ自社株買いの圧力をかけ、当初4000円台だった株価は一時1万円にまで上昇した経緯がある。

    その後エリオットは、東芝の主要株主となったが、最終入札メンバーとはなっていない。東芝株の5%程度を保有してると見られ、経営再建策に影響を与える可能性は残しているものの、最終的には売り抜けが濃厚。
  • 2022/08/08 17:04
    【自社株買い】発行済み株式総数6.3%(1億株) 4000億円 22年8月9日~23年8月8日
  • 2022/08/08 15:36
    【決算】23年3月期Q1の四半期利益は▲3兆1627億円
  • 2022/07/27 10:36
    アリババ、香港証券取引所へプライマリー上場を申請
    アリババは、取締役会が香港証券取引所へプライマリー上場を申請することを承認した。アリババは2019年に香港にセカンダリー(二次的)上場しており、プライマリー上場すると主要な上場先となり、中国本土投資家が株式相互取引(ストックコネクト)を通じて、アリババ株を直接売買できるようになる。中国本土の資金を呼び込むためで、NY証券取引所にもADR(米国預託証券)を上場する予定。アリババは香港取引所がデュアルプライマリー上場を認める初の大手企業となる。ソフトバンクグループは、アリババ株の24.7%を保有する筆頭株主。

    アリババは米国市場で上場廃止リスクがあり、ソフトバンクグループは早期売却に動くとみられる。
  • 2022/07/21 10:39
    全固体電池のスタートアップに出資
    リチウム金属電池や全固体電池などの次世代電池を開発しているエンパワーが、シリーズA+で2000万ドル(約27億7000万円)を調達した。今年初めにもシリーズAで20億円を調達しており、全固体電池の産業化が期待される。エンパワーは、2020年にソフトバンクグループの成層圏ドローンと通信用ドローン向けの高エネルギー密度全固体電池の開発で協力しており、2021年10月には、高いエネルギー密度の金属リチウム電池「LMB-EP500」を共同開発していた。

    エンパワーは、中国・日本・米国それぞれに電池開発会社を設立しており、日本法人は東工大発ベンチャーとして認定されている。ドローン向け電池の開発から、現在は複数の自動車メーカーと駆動用電池の共同開発で交渉しているようだ。
  • 2022/07/19 10:51
    AIメディカルが上場準備
    SVF(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)などが、80億円を出資したAIメディカルサービスが、東京市場やIPO(株式新規公開)に向けた準備を開始したと、報じられている。AIメディカルは、内視鏡の画像診断支援AIを開発しており、21年から内視鏡AIの5G実証実験を共同で実施してきた。AIを活用した胃病変の腫瘍性・非腫瘍性を判定する内視鏡診断支援システムについて、医療機器製造販売承認を申請しており、承認されれば、世界初のAIを活用した胃領域の内視鏡診断支援システムとなる。

    最短で9月頃に発売できる見込みで、国内約1000カ所の大型施設に、月額約20万円で販売するという。月額課金方式は孫社長が提案したようだ。上場は2023年以降だが、主幹事証券も内定しているという。内視鏡AIを世界で展開するために、ソフトバンクグループとの連携を深めるようだ。
  • 2022/06/27 10:40
    アームの成長力を高く評価
    孫正義社長は定時株主総会で、上場準備を進めている半導体設計子会社のアームについて、「ロンドンで上場させてほしいという依頼が多い」としながらも、本命はナスダックだが、まだ決めていないと明らかにした。スーパーコンピューター「富岳」のCPUも全部アーム製で、アームは中核中の中核と重要性を強調した。最大のGAFA候補はアームとしている。

    また、ソフトバンクグループの安定配当を続け、自社株買いにも意欲を示した。アリババについては、ポートフォリオに占める比率は20%程度で、中国への依存度は下がっている。アリババを超える企業の可能性は、投資している475社のうち1社か、うまくいって3社との見方を示し、アームの成長力を高く評価している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 67.83 RCI 9日 46.67
13日 56.59
ボリンジャーバンド +2σ 5402.2
-2σ 4839.36
ストキャススロー S%D 67.58
%D 77.22
ストキャスファースト %K 86.16
%D 77.22
ボリュームレシオ 14日 39.65
移動平均乖離率 25日 6.31 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月31日)


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