9984 ソフトバンクグループ
2023年11月28日 株価 | |||
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始値
6,160円
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高値
6,188円
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安値
6,120円
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終値
6,140円
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出来高
6,031,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
6,500円
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予想安値
5,800円
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みんなの予想 | |||
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上がる 0% |
下がる 100% |
平均予想株価 4,486円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 78.13 | RCI |
9日 56.67 13日 40.66 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 6650.16 -2σ 5850.92 |
ストキャススロー |
S%D 45.24 %D 69.39 |
ストキャスファースト |
%K 57.07 %D 69.39 |
ボリュームレシオ | 14日 44.31 |
移動平均乖離率 | 25日 0.01 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
9984 ソフトバンクグループの投資戦略
9984 ソフトバンクグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
9984 ソフトバンクグループのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
9984 ソフトバンクグループの関連ニュース
オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)は、米アップルの元最高デザイン責任者で、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などを担当したジョナサン・アイブ氏の企業にも協力を要請。「AIのアイフォーン」に当たる端末の開発を目指しているという。
アームの上場に加え、世界的にテクロノジー企業の株価が回復しつつあることも、SBGの投資ポートフォリオ全体の資産リスクを一定程度抑制する。資産リスクが高い未上場株式に投資するファンド事業が、投資ポートフォリオに占める割合は4割から3割に低下したと試算している。半導体業界におけるアームの高い事業面の競争力と、有利子負債がない強固な財務基盤に支えられて、アーム単体の信用力は親会社を大きく上回ると指摘した。
2017年に33億ドルでフォートレスを買収したが、売却はSBGの負債削減につながるため、孫正義会長は昨年、フォートレスの売却について協議していることを明らかにしていた。様々な企業への投資で負債が膨らんだことに対応する。昨年の報道では、売却金額は10億ドル(約1400億円)以上とされていたが、孫会長は買収額に近い価格でフォートレスを売却することを望んでいるため、交渉頓挫や売却額が30億ドルを下回ることも想定される。
フォートレスは国内ではレオパレス21や、ゴルフ場大手アコーディア・ゴルフ・グループなどに投資している。
クレディ・スイスは、グリーンシルが流動化した企業間の売掛債権の証券化商品に投資するファンドを運用していたが、未回収の投資資金が発生している。クレディ・スイスはカテラが2020年に行った経営再建でクレディ・スイスの顧客資産が実質的に回収できなくなった事実を、SBGが把握したと主張しているが、SBGは訴えに正当性はないと反論しており、法廷で争うことになる。
ソフトバンクグループは、第3四半期の決算で59億ドルの純損失を計上し、スタートアップへの投資額を90%減少させていた。旗艦ファンドであるビジョンファンドが苦戦し、多額の損失を抱えるための売却と見られる。アリババグループの持ち分についても、残りほぼ全てを売却する方向で動いているとも報じられている。
時価純資産は22年12月末で約13兆9000億円と、9月末の約16兆7000億円から減少し、財務改善に努めている。「現段階では守りを固める」姿勢を示したが、傘下の英半導体設計大手アームの上場については、23年中の上場に強い意欲を示した。SVFは4期連続の赤字となっており、アームに頼らざるを得ない。