8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024年7月26日 株価 | |||
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始値
1,685円
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高値
1,714円
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安値
1,674円
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終値
1,685円
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出来高
53,587,800株
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![8306三菱UFJフィナンシャル・グループのチャート](/images/chart/8306.gif)
オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,800円
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予想安値
1,600円
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みんなの予想 | |||
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上がる 100% |
下がる 0% |
平均予想株価 2,700円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析
![中立](../img2014/tech/ico_oscillator_churitsu.jpg)
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 33.16 | RCI |
9日 -91.67 13日 -69.78 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1844.03 -2σ 1482.31 |
ストキャススロー |
S%D 45.25 %D 21.05 |
ストキャスファースト |
%K 9.8 %D 21.05 |
ボリュームレシオ | 14日 36.19 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.99 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析
![下降](../img2014/tech/ico_trend_drop.jpg)
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
![酒田五法](img/candle.jpg)
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの投資戦略
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの関連ニュース
数値目標:
・連結純利益:1兆6000億円超(2027年3月期)、前中計目標ら3割増
・営業純益:2兆1000億円(2027年3月期)、24年3月期計画比4割増
・投融資19~30年度目標:従来の35兆円から100兆円に拡大
・自己資本利益率(ROE):9%程度(2027年3月期)1.5ポイント改善
1兆6000億円超の連結純利益は、日本企業で2番目の規模となり、国際的な金融グループとしてのプレゼンスを高める。金利上昇、アジア事業の成長、デジタル技術活用、環境・社会分野への投融資という4つの柱で収益拡大を目指す。
三菱UFJの連結総資産は23年12月末時点で397兆円と他の大手行と比べ100兆円規模で上回る。資産が多いだけに金利上昇の恩恵も受けやすい。
2025年3月期は1兆5000億円、年間配当41円→50円を計画する。
また、発行済み株式総数0.68%(8000万株)を自社株買い。取得価額は1000億円。取得期間は5月16日~6月30日。
週末の日銀金融政策決定会合で、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表する。植田氏は円安の影響について「どのように評価しているのか、展望リポートの中で取り上げて数値的にも示す」とした。
基調的なインフレ率は日銀が目標とする2%を下回っており、長期的なインフレ期待も1.5%近辺にとどまっているため、当面は緩和的金融政策を維持する必要があるが、今後のデータ次第では短期金利目標を変更する可能性があるとしている。
日銀は、緩和的な環境継続のため、国債購入を継続する姿勢だが、長期金利は2年以内に1.5~2%に上昇する可能性があるという。金利上昇への備えとして銀行株を保有する動きがみられ、投資家の銀行株へのオーバーウエート幅は過去最大となっているため、買い余地は少ないと見るのが一般的だが、それは短期目線に過ぎない。
金融株の中では、損保株の上げ余地が大きいと見られるが、銀行株もポートフォリオの一角に加える必要がありそうだ。
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ信託銀行は、オーストラリアで年金などの資産管理を手掛けるリンク・アドミニストレーション・ホールディングス(Link社)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化する。取得金額は11億1000万豪ドル(約1050億円)。
Link社は、オーストラリアで最大級の年金資産管理会社で、約1200万人の加入者を有している。また、投資信託やヘッジファンドなどの資産管理や証券代行業務も手掛けている。三菱UFJ信託銀行は、海外の資産管理事業を拡大しており、欧州金融大手のUBSのファンド管理事業などを相次いで買収した。今回の買収により、オーストラリアでの資産管理事業を強化し、グローバルでの競争力を高める。