株価予想

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ

2023年5月31日 株価
始値
934
高値
947
安値
930
終値
932
出来高
177,354,000
8306三菱UFJフィナンシャル・グループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
960
予想安値
900
みんなの予想
上がる
33.3%
下がる
66.7%
平均予想株価
742円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの投資戦略

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの関連ニュース

  • 2023/05/16 06:44
    三菱UFJ銀行、メタバース経済圏の創出に向けてTBT Labグループと資本業務提携
    三菱UFJ銀行は、Web3・メタバース領域を中心とするビジネス開発ラボであるTBT Labの子会社JP UNIVERSE、およびログシスの計6億円の株式取得を決定し、TBT Labグループと資本業務提携を締結した。ゲームやメタバースをはじめとする次世代デジタル空間サービスは、利便性と体験価値の双方を備えており、経済と産業の成長に大きなインパクトを与えるため、メタバース経済圏の創出に向けた取り組みを加速させる。

    メタバース経済圏とは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のようなデジタル空間上に作り出された仮想世界での経済活動や取引が行われるエコシステムを指す。メタバース経済圏を実現するためには、まずデジタル空間を提供するプラットフォームを構築する必要があり、ユーザーがアバターや仮想アイテムを所有・操作し、他のユーザーとやり取りすることができる環境を構築する。

    メタバース経済圏では、仮想通貨が取引や経済活動の基盤となり、アイテムの販売やサービスの提供、取引の決済手段として使用される。

    TBT Labは、2023年2月、メタバースやデジタルコンテンツが集う共通基盤(オープン・メタバース)を活用したジャパン・メタバース経済圏創出の構想を立ち上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループを含む国内企業計10社が参画している。

    メタバース経済圏創出に必要となる認証、決済、データなどの金融プラットフォーム機能の開発を推進し、商業銀行プラットフォームを構築している東南アジアでの展開も検討する。日本の国際競争力の強化にもつながるとしているが、現実世界とは異なる仮想世界内での経済活動がどれほど進むかは不透明。
  • 2023/04/05 10:34
    インドでデジタル金融サービスを提供するノンバンクへ191億3500万インドルピー(約317億円)を出資
    三菱UFJ銀行は、インドでデジタル金融サービスを提供するノンバンク事業者の DMI Financeへ191億3500万インドルピー(約317億円)を出資する。三菱UFJフィナンシャル・グループは、アジアを第2のマザーマーケットと位置付け、東南アジアで商業銀行のプラットフォームを構築している。インドは、アジアの中でも、急速な人口拡大・経済成長が見込まれるとともに、インターネットの普及やデジタル化を推進する各種政策を背景に、デジタル金融サービスの発展が特に期待されている。

    DMI Finance 社は、インドでコンシューマー向けのデジタルレンディング事業を展開するノンバンクであり、インドの金融システム上重要で、外部事業者とのパートナーシップモデルを構築し、パートナーのエコシステムに対し、申込から実行までのプロセスが全てオンラインで完結する POS ローンやパーソナルローンなどを提供している。DMI グループはインド国内に40以上の拠点を有する金融プラットフォームで、顧客数は累積1100万人に達している。
  • 2022/12/26 11:38
    インドネシアの有力なフィンテック企業であるアクラクに265億円出資
    三菱UFJ銀行はインドネシアの有力なフィンテック企業であるアクラクに265億円出資する。出資比率は10%程度となる。アクラクには中国のフィンテック企業アント・グループやタイのサイアム商業銀行も出資しており、企業価値を15億ドル前後と評価しているようだ。アクラクはデジタル技術を使った後払い決済を手掛けており、登録者は約3000万人で、21年度の売上高は約6億ドルとなっている。初めての利用者でも、申し込みから審査、承認までの手続きが10~20分程度で完結する。

    インドネシアでは銀行口座の普及率が6割程度、クレジットカードの普及率も10%程度で、利用する層としてはクレジットカードを持たず、手数料無料の分割払いを希望する人が想定されている。インターネットの普及率やEC売上高が大きく伸びており、後払い決済の伸びる余地は大きい。バンク・オブ・アメリカは、2025年には後払い決済市場の規模が9500億ドル(約128兆円)近くに上ると試算している。
  • 2022/11/14 16:42
    【自社株買い】発行済み株式総数2.4%(3億株) 1500億円 22年12月2日~23年1月31日
  • 2022/11/14 16:41
    【決算】23年3月期Q2の純利益は70.4%減の2310億円
  • 2022/08/02 16:47
    【決算】23年3月期純利益は70.3%減の1136億円
  • 2022/07/01 06:58
    【注目銘柄】野村HDのタイ連結子会社であるCNSを買収
    三菱UFJフィナンシャル・グループは、2022年6月30日、連結子会社であるタイのアユタヤ銀行が野村ホールディングスのタイ連結子会社であるCNSの株式99.1%を取得すると発表した。2022年中をめどに他の株主が保有する株式も取得し、100%を取得する予定としている。取得額は約212億円。

    三菱UJFフィナンシャルグループの株価は1.62%安の729.4円で推移している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 42.35 RCI 9日 45
13日 36.26
ボリンジャーバンド +2σ 938.21
-2σ 803.59
ストキャススロー S%D 80.64
%D 65.2
ストキャスファースト %K 96.3
%D 65.2
ボリュームレシオ 14日 50.11
移動平均乖離率 25日 4.52 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月31日)


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