株価予想

6857 アドバンテスト

2024年4月23日 株価
始値
5,399
高値
5,412
安値
5,217
終値
5,245
出来高
8,565,200
6857アドバンテストのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 割安 トレンド分析 下降
予想高値
6,000
予想安値
4,500
みんなの予想
上がる
85.7%
下がる
14.3%
平均予想株価
7,286円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6857 アドバンテストの投資戦略

6857 アドバンテストの株価は、オシレーター系指標では割安圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、様子見ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6857 アドバンテストのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6857 アドバンテストの関連ニュース

  • 2024/04/17 08:26
    【注目銘柄】東レエンジニアリングと、戦略的パートナーシップを締結
    アドバンテストと東レエンジニアリングは、ミニ/マイクロLEDディスプレイの製造分野で、戦略的パートナーシップを締結した。

    ミニ/マイクロLEDディスプレイは、高精細、高輝度、低消費電力などの特長から、次世代ディスプレイとして注目を集めている。しかし、量産化には、高精度な製造技術と高効率な生産技術が不可欠となっている。

    4Kディスプレイでは約2500万個のLED素子を実装する。この工程では精密に配列する実装技術や、欠陥LEDを排除するための検査技術などが求められている。
  • 2024/03/27 06:30
    【注目銘柄】モルガン・スタンレーが目標株価を引き上げ
    モルガン・スタンレー証券が、投資評価「オーバーウェイト」を継続し、目標株価を6000円から8000円に引き上げている。

    2024/03/22 GS 中立継続 5,200 → 5,400
    2024/03/18 SMBC日興 2継続 4,400 → 6,300
    2024/02/29 岩井コスモ A継続 6,700 → 8,900
    2024/02/28 野村 Neutral継続 4,440 → 7,000
    2024/02/28 岡三 強気継続 5,800 → 8,250

    アナリストの平均値は6500円程度だが、エヌビディアが新型AI半導体を発表しており、テスター需要の伸びが期待出来そうだ。メモリテスタはAI用GPU(画像処理半導体)に必ず付属するHBM増産の影響が大きく、急回復していることも支援材料。
  • 2024/02/28 06:15
    【注目銘柄】メモリテスタはHBM増産急回復
    2024年3月期業績予想では、売上高を4700億円から4800億円、営業利益800億円から営業利益850億円へ上方修正した。前年比では減収減益となるが、四半期ベースでは第1四半期の4-6月期を大底として業績は回復に向かっている。

    GPU用テスタを含む先端半導体向けは回復したが、ロジック向けSoCテスタの回復ペースは鈍い。一方で、メモリテスタはAI用GPU(画像処理半導体)に必ず付属するHBM増産の影響が大きく、急回復している。


    SoCテスタは、会社側が2024年3月期に2440億円と予想したが、2950億円近くに回復する見込みだ。一方でメモリテスタは810億円の予想が、1250億円まで伸びると見られている。HBM向けの寄与が大きい。SoCテスタはAI用GPU向けに需要が伸びると見られいる。

    AIが高速で大量のデータを演算処理する際に使うGPU向けで高いシェアを持つ。アドバンテストの試験装置は、複雑で容量の大きい生成AI向け半導体の開発から量産まで幅広い段階で必要だ。エヌビディアは「指名買い」でアドバンテストの試験装置を買うと、報じられたこともある。


    ライバルのテラダインは昨年来高値を更新していない。アドバンテストがメモリ向けに強みを持っているのに対し、テラダインは車載向けやイメージセンサーに使われるSoCテスタに強みを持っていることが、差別化につながっていると見られる。
  • 2024/01/31 16:49
    【上方修正】通期営業利益800億円→850億円
  • 2023/10/31 22:31
    通期営業利益1050億円→800億円
  • 2023/10/17 10:41
    国内の生成AI関連銘柄の筆頭
    チャットGPTは、2022年11月にオープンAI社が発表した大規模言語モデル(LLM)で、その生成能力の高さから、生成AIのブームに火をつけた。生成AIは、テキスト、画像、音声などのさまざまな形式のデータを自動生成するもので、機械学習による膨大なデータの蓄積が基礎となっている。

    生成AIに必要なGPU(画像処理半導体)は、大量のデータを高速に処理できるGPUで、生成AIによく使用されているGPUとしては、米エヌビディアのGeForce RTX 3090やA100が挙げられる。これらのGPUは、コア数が多く、メモリ容量も十分なため、生成AIを高速に実行することができる。

    アドバンテストの生成AI用GPUテスターの市場シェアは、世界で約57%を占めており、生成AIの市場規模が拡大する限り、アドバンテストの需要も高まることになる。アドバンテストの顧客にはエヌビディアやAMDが含まれており、市場全体では米テラダインとシェアを二分するが、GPUを含むハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向けでは、高いシェアを維持するため、国内の生成AI関連銘柄の筆頭といえる。
  • 2023/05/29 10:48
    【注目銘柄】SoC検査装置、AI向け半導体の増産で需要拡大へ
    アドバンテストのSoC検査装置は、System on a Chip(SoC)と呼ばれる半導体を自動で電気試験し、品質や性能、信頼性を評価する装置。SoCは、スマートフォンやタブレットなどの電子機器に搭載される半導体。CPU、GPU、メモリ、ストレージ、通信モジュールなどの機能を1つのチップに集積したもので、アドバンテストのSoC検査装置は、SoCの複雑な構造や多様な機能を正確に試験するために、高度な技術と機能を備えている。

    アドバンテストのSoC検査装置は、世界シェア首位の製品で、多くの半導体メーカーに採用されている。AI向けの半導体は、設計が複雑でGPUが増産されれば、アドバンテストの検査装置の引き合いも強まるとみられる。

    エヌビディアが示した5-7月売上高見通しは市場予想大きく上回り、世界中で人工知能(AI)関連株が上昇した。AI用半導体はゲーム用半導体の5~10倍程度の値段で販売されているケースもあり、エヌビディアはAIに向け高速化したGPUの新製品「H100」シリーズを投入した。

    Chat(チャット)GPTは約1万個のGPUで学習しているといわれるが、さらに高度なAIを開発するにはGPUを3万~5万個使っても不思議はない。エヌビディアのGPU出荷量と、アドバンテストの検査装置需要は並行すると見られる。
  • 2023/05/22 09:09
    【株式分割】半導体検査装置大手のアドバンテストが株式分割
    半導体検査装置大手のアドバンテストは19日、10月1日付で株式1株を4株に分割すると発表した。同社の株式分割は2006年10月に1株を2株に分割して以来、17年ぶり。1単元の投資金額を下げ、投資家層拡大や流動性向上につなげる。

    株式分割の基準日は9月30日。分割後の株式の無償割当日は10月1日。分割後の株式の初値は10月3日に決定される。


    株式分割は、投資家層の拡大や流動性の向上を図るための手段の一つ。アドバンテストは、株式分割により、個人投資家の投資のハードルを下げ、より多くの投資家から資金を調達することを目指す。

    東京証券取引所は、個人投資家が投資しやすいように、望ましい投資単位を5万円以上50万円未満と定めている。アドバンテストの株式分割により、投資単位は約35万円になる。アドバンテストの株式分割は、投資家にとって歓迎されるニュースと言える。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6857

オシレータ分析

割安

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 23.77 RCI 9日 -90
13日 -91.76
ボリンジャーバンド +2σ 7552.34
-2σ 5484.41
ストキャススロー S%D 4.48
%D 6.68
ストキャスファースト %K 0
%D 6.68
ボリュームレシオ 14日 29.9
移動平均乖離率 25日 -14.92 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月24日)


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