株価予想

6857 アドバンテスト

2023年12月11日 株価
始値
4,313
高値
4,357
安値
4,293
終値
4,343
出来高
6,757,900
6857アドバンテストのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,600
予想安値
4,100
みんなの予想
上がる
50%
下がる
50%
平均予想株価
6,200円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6857 アドバンテストの投資戦略

6857 アドバンテストの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6857 アドバンテストのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6857 アドバンテストの関連ニュース

  • 2023/10/31 22:31
    通期営業利益1050億円→800億円
  • 2023/10/17 10:41
    国内の生成AI関連銘柄の筆頭
    チャットGPTは、2022年11月にオープンAI社が発表した大規模言語モデル(LLM)で、その生成能力の高さから、生成AIのブームに火をつけた。生成AIは、テキスト、画像、音声などのさまざまな形式のデータを自動生成するもので、機械学習による膨大なデータの蓄積が基礎となっている。

    生成AIに必要なGPU(画像処理半導体)は、大量のデータを高速に処理できるGPUで、生成AIによく使用されているGPUとしては、米エヌビディアのGeForce RTX 3090やA100が挙げられる。これらのGPUは、コア数が多く、メモリ容量も十分なため、生成AIを高速に実行することができる。

    アドバンテストの生成AI用GPUテスターの市場シェアは、世界で約57%を占めており、生成AIの市場規模が拡大する限り、アドバンテストの需要も高まることになる。アドバンテストの顧客にはエヌビディアやAMDが含まれており、市場全体では米テラダインとシェアを二分するが、GPUを含むハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向けでは、高いシェアを維持するため、国内の生成AI関連銘柄の筆頭といえる。
  • 2023/05/29 10:48
    【注目銘柄】SoC検査装置、AI向け半導体の増産で需要拡大へ
    アドバンテストのSoC検査装置は、System on a Chip(SoC)と呼ばれる半導体を自動で電気試験し、品質や性能、信頼性を評価する装置。SoCは、スマートフォンやタブレットなどの電子機器に搭載される半導体。CPU、GPU、メモリ、ストレージ、通信モジュールなどの機能を1つのチップに集積したもので、アドバンテストのSoC検査装置は、SoCの複雑な構造や多様な機能を正確に試験するために、高度な技術と機能を備えている。

    アドバンテストのSoC検査装置は、世界シェア首位の製品で、多くの半導体メーカーに採用されている。AI向けの半導体は、設計が複雑でGPUが増産されれば、アドバンテストの検査装置の引き合いも強まるとみられる。

    エヌビディアが示した5-7月売上高見通しは市場予想大きく上回り、世界中で人工知能(AI)関連株が上昇した。AI用半導体はゲーム用半導体の5~10倍程度の値段で販売されているケースもあり、エヌビディアはAIに向け高速化したGPUの新製品「H100」シリーズを投入した。

    Chat(チャット)GPTは約1万個のGPUで学習しているといわれるが、さらに高度なAIを開発するにはGPUを3万~5万個使っても不思議はない。エヌビディアのGPU出荷量と、アドバンテストの検査装置需要は並行すると見られる。
  • 2023/05/22 09:09
    【株式分割】半導体検査装置大手のアドバンテストが株式分割
    半導体検査装置大手のアドバンテストは19日、10月1日付で株式1株を4株に分割すると発表した。同社の株式分割は2006年10月に1株を2株に分割して以来、17年ぶり。1単元の投資金額を下げ、投資家層拡大や流動性向上につなげる。

    株式分割の基準日は9月30日。分割後の株式の無償割当日は10月1日。分割後の株式の初値は10月3日に決定される。


    株式分割は、投資家層の拡大や流動性の向上を図るための手段の一つ。アドバンテストは、株式分割により、個人投資家の投資のハードルを下げ、より多くの投資家から資金を調達することを目指す。

    東京証券取引所は、個人投資家が投資しやすいように、望ましい投資単位を5万円以上50万円未満と定めている。アドバンテストの株式分割により、投資単位は約35万円になる。アドバンテストの株式分割は、投資家にとって歓迎されるニュースと言える。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6857
  • 2023/02/01 10:35
    最高益更新、増配
    4-11月売上は37.6%増の4127億円、営業利益は59.4%増の1291億円、純利益は63.9%増の998億円となった。半導体試験装置は、民生機器向け半導体の需要落ち込みがあったが、半導体の高性能化を背景としたテスト需要の増加が民生機器向けでの半導体生産数量の落ち込みをカバーした。調達部材の価格上昇はあったが、収益性の高い製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果などで、最高益を更新した。海外売上比率は96.6%となっている。

    高水準の受注残高を持つが、通期業績予想は売上5500億円、営業利益1700億円、純利益1300億円を据え置いた。想定為替も1ドル=130円、1ユーロ=140円を据え置く。通期総還元性向50%以上を株主還元方針としていることから、期末配当は70円とし、年間では135円と10円の増配となる。
  • 2023/01/31 22:22
    【決算】23年3月期Q3の営業利益は59.4%増の1291億円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 41.43 RCI 9日 -76.67
13日 -62.09
ボリンジャーバンド +2σ 4821.37
-2σ 3825.77
ストキャススロー S%D 37.67
%D 20.8
ストキャスファースト %K 27.62
%D 20.8
ボリュームレシオ 14日 36.29
移動平均乖離率 25日 -2.8 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月11日)


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