株価予想

5201 AGC

2023年9月29日 株価
始値
5,270
高値
5,281
安値
5,230
終値
5,244
出来高
829,000
5201AGCのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
5,400
予想安値
5,100

5201 AGCの投資戦略

5201 AGCの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5201 AGCのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

5201 AGCの関連ニュース

  • 2023/07/26 10:32
    低反射スモークARを開発
    AGCは反射防止(AR)性能を持ち、白ぼけ感を抑える「低反射スモークAR」を開発した。反射を防ぎながら、自然光などの明るい場所でも高いコントラストを両立する。従来の反射防止フィルムは、反射を抑えるため、表面に凹凸加工を施すが、凹凸加工は、画面の視認性を低下させるという問題があった。

    次世代モビリティーでは、画面への映り込みを抑えた高級感のあるディスプレーが求められる。ハイエンドの車載用ARフィルムの市場規模は、2030年に全世界で150億円を超えると予想されている。低反射スモークARは、車載ディスプレイや医療用モニターなどの用途にも適している。年内をめどに市場投入を目指す。
  • 2023/05/01 10:30
    EUV露光用フォトマスクブランクスの生産能力増強
    AGCは、EUV露光用フォトマスクブランクスの生産能力増強を決定した。2024年1月より稼働を開始し、EUVマスクブランクス生産能力は2025年に現在の約30%増となる。AGCは、「ガラス材料」から「コーティング」までを一貫して手掛けることができる、世界で唯一のEUVマスクブランクスメーカーで、複数のロジックおよびメモリー半導体メーカーに採用されている。2025年には売上高400億円以上を目指す。

    EUVマスクブランクスは、低膨張ガラス基板の表面に複数の組成から成る膜を積層したもの。EUVマスクブランクスの表面に半導体チップの回路原版を形成したものがEUVフォトマスクであり、その回路をシリコンウェハ上に転写して半導体チップを形成する。
    EUVマスクブランクスは2020年から2027年までの期間で、世界市場規模が年平均約15%成長し、2027年には約47億米ドルに達すると予測されている。
  • 2023/02/09 10:40
    【自社株買い】発行済み株式総数の7.2%にあたる1600億円、500億円の自社株買い
    前12月期売上は19.9%増の2兆0358億円、営業利益は10.8%減の1839億円、最終損益は31億円の赤字へ転落した。従来予想の920億円の黒字から一転して約20年ぶりの最終赤字となった。売上高は、為替の影響もあり前期比3385億円増となったが、原燃材料および電力の価格が上昇したことや、液晶用ガラス基板において大幅な需要の減少が見られ、ロシアにおける建築用・自動車用ガラス事業、欧州自動車用ガラス事業に係る減損損失が発生した。ポートフォリオの転換を実行しており、EUV露光用フォトマスクブランクスの生産能力増強や、CDMOの製造能力増強を進めている。

    今期売上は5.6%増の2兆1500億円、営業利益は3.3%増の1900億円、純利益は4.7倍の1070億円を見こんでいるが、中間期までは営業黒字が35%減の750億円となりそうだ。発行済み株式総数の7.2%にあたる1600億円、500億円の自社株買いを実施する。取得期間は2月9日から9月22日までで、取得した自社株は全て消却する予定。
  • 2023/02/08 20:12
    【自社株買い】発行済み株式総数7.2%(500億円) 1600万株 2月9日~9月22日
  • 2022/11/04 10:46
    天然ガスや電力等の原燃材料価格高止まりで下方修正
    1-9月売上は21.5%増の1兆4988億円、営業利益は2.5%増の1520億円、純利益は23.7%減の987億円となった。ライフサイエンス、フッ素関連製品、電子部材、建築用ガラスの出荷増加と円安により、売上は過去最高となったが、前年同期に北米建築用ガラス事業譲渡益を計上したため、減益となっている。自動車用ガラスは、半導体を含む部品供給不足の影響の緩和を受け、出荷が増加・価格改定効果が発現し始めるも、原燃材料価格の更なる上昇の影響を受けている。建築用ガラスは日本・アジアで出荷が増加したが、同じく原燃材料高の影響を受けている。

    12月通期売上は2兆0500億円で据え置いたが、営業利益は2300億円から1900億円、純利益は1200億円から920億円へ下方修正した。東南アジアにおける塩化ビニル樹脂の販売価格の下落や液晶用ガラス基板の出荷減少に加え、天然ガスや電力等の原燃材料価格高止まりの影響が残る模様。
  • 2022/11/02 18:38
    【決算】通期営業利益2300億円→1900億円
  • 2022/10/03 10:52
    ワクチン原料のメッセンジャーRNA(mRNA)を2025年に量産
    AGCは、ワクチン原料のメッセンジャーRNA(mRNA)を2025年に量産するために、数百億円の投資を計画していると、報じられている。年間で数百万回から数千万回の接種回数分に相当する原料を生産し、国内での一貫生産体制を構築する。ワクチンの国内生産は安全保障上重要で、(4974)タカラバイオもmRNA原料生産を23年1月にも開始する。米モデルナもmRNAの日本国内での製造を検討している。

    mRNAは、狂犬病感染症予防ワクチンや、インフルエンザ、がんワクチンなどの用途に拡大する可能性が高い。配列さえ分かればどんなタンパク質に対するmRNAも設計可能であるため、広い標的に応用できる。新型コロナウイルスの配列決定からわずか2カ月で臨床試験に入るなど、従来のワクチンでは考えられない開発スピードも魅力となっている。新型コロナに対応するmRNAワクチンは(4568)第一三共のみが開発しているが、複数の企業がmRNA医薬を開発中と見られる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 38.16 RCI 9日 -93.33
13日 17.58
ボリンジャーバンド +2σ 5444.15
-2σ 4735.58
ストキャススロー S%D 80.84
%D 66.92
ストキャスファースト %K 0
%D 66.92
ボリュームレシオ 14日 54.49
移動平均乖離率 25日 0.29 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月30日)


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