株価予想

4188 三菱ケミカルグループ

2024年10月9日 株価
始値
900
高値
905
安値
885
終値
888
出来高
3,143,900
4188三菱ケミカルグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
920
予想安値
860

4188 三菱ケミカルグループの投資戦略

4188 三菱ケミカルグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4188 三菱ケミカルグループのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4188 三菱ケミカルグループの関連ニュース

  • 2024/08/01 14:26
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は21.9%増の849億円 通期は19.8%減の2100億円を計画
  • 2024/06/17 05:43
    【注目銘柄】半導体材料「リソマックス」の生産能力を2倍以上に増強
    三菱ケミカルグループは、福岡県北九州市に半導体材料の新工場を新設する計画を発表した。投資額は数十億円にのぼり、2025年秋の稼働を目指す。

    新工場は北九州市の九州事業所に設けられる予定で、空いている建屋を活用することで投資費用を抑える見込み。この新工場の目的は、半導体材料「リソマックス」の生産能力を2倍以上に増強することに加え、最先端の極端紫外線(EUV)レジストの初の量産化を実現することだ。

    「リソマックス」は、半導体の回路を形成する工程で使用されるレジストの主成分となる樹脂であり、微細な回路形成に利用されるArF(フッ化アルゴン)レジスト向けの生産が2025年10月から開始される予定。また、次世代半導体製造に不可欠なEUVレジスト向けの製造も2025年9月から開始される予定。

    これまで半導体材料の生産は横浜市の事業所で行われていたが、新たな生産拠点として九州事業所が選ばれた。この選択により、既存の施設を活用しながら新たな設備を設けることで効率的な投資が可能となる。

    販売先としては、JSRや東京応化工業といった感光剤メーカーが含まれており、日本勢が世界シェアの9割を占める市場での供給を目指す。
  • 2024/05/15 14:00
    【決算】24年3月期の営業利益は43.3%増の2618億円 25年3月期は19.8%減の2100億円を計画
  • 2023/11/01 16:56
    【上方修正】通期営業利益2390億円→2950億円 産業ガスセグメント、ヘルスケアセグメントで堅調な業績を見込む
  • 2023/10/30 10:02
    ホンダと車体用アクリル樹脂開発
    三菱ケミカルグループは、ホンダと共同で、車体部品用アクリル樹脂材料を開発する。この材料は、アクリル樹脂にゴム粒子をコンパウンドすることで、自動車ボディに求められる耐衝撃性を向上させた。また、ケミカルリサイクルによる生産や塗装レスなど、環境負荷を低減できる点を特徴とする。ホンダのコンセプトモデル「サステナ・シー コンセプト」と「ポケット コンセプト」に採用された。

    廃車からテールランプやバイザーなどのアクリル樹脂製の部品を回収し、化学処理によって原料に戻したアクリル樹脂を使用し、ゴム粒子とコンパウンドし、従来は鋼板が使われているボディー部材にも適用する。三菱ケミカルグループは、この材料の事業化と併せて、環境負荷の低い自動車部材として提案していく考えだ。ホンダはカーボンニュートラルな社会の実現に向けて、2050年までに自動車の全ての材料をサステナブルな材料に置き換える方針を示している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 19.8 RCI 9日 -67.92
13日 -81.32
ボリンジャーバンド +2σ 958.36
-2σ 801.29
ストキャススロー S%D 57.43
%D 23
ストキャスファースト %K 0
%D 23
ボリュームレシオ 14日 51.91
移動平均乖離率 25日 -2.45 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月9日)


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