株価予想

5706 三井金属鉱業

2024年12月4日 株価
始値
4,900
高値
4,946
安値
4,868
終値
4,898
出来高
479,900
5706三井金属鉱業のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
5,100
予想安値
4,600

5706 三井金属鉱業の投資戦略

5706 三井金属鉱業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5706 三井金属鉱業のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

5706 三井金属鉱業の関連ニュース

  • 2024/11/25 10:33
    【注目銘柄】高性能ニッケルマンガン酸リチウム正極材料の開発に成功
    三井金属鉱業は、レアメタル新溶液材料「iconos(イコノス)」を活用し、リチウムイオン電池向けの高性能ニッケルマンガン酸リチウム正極材料の開発に成功した。この新技術により、高電位領域での使用時に課題となっていたマンガン溶出やガス発生の問題を解決し、実用化への道を大きく前進させた。

    ニッケルマンガン酸リチウム(LNMO)は、高い作動電位により高出力かつ高エネルギー密度を実現できる正極材料だ。しかし、高電位領域で電解液と副反応を起こし、マンガンの溶出やガス発生が懸念されていた。

    三井金属は、独自開発の「iconos」を活用し、P-Ta(リン-タンタル)による被覆処理を施すことで、これらの技術的課題を克服することに成功した。iconosを用いた正極材料は、人権問題等の懸念があるコバルトを使用せずに高エネルギー密度を実現できる。これは、持続可能な電池技術の開発において重要な特徴だ。
  • 2024/11/08 16:46
    【上方修正】通期経常利益480億円→550億円 配当150円→165円
  • 2024/08/08 16:22
    【上方修正】通期経常利益350億円→480億円 配当145円→150円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 65.69 RCI 9日 48.33
13日 56.04
ボリンジャーバンド +2σ 5124.99
-2σ 4587.13
ストキャススロー S%D 36.9
%D 68.39
ストキャスファースト %K 100
%D 68.39
ボリュームレシオ 14日 58.45
移動平均乖離率 25日 2.87 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月4日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方