6920 レーザーテック
2021年4月16日 株価 | |||
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始値
18,400円
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高値
18,470円
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安値
18,100円
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終値
18,240円
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出来高
2,201,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
20,000円
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予想安値
16,000円
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みんなの予想 | |||
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上がる 66.7% |
下がる 33.3% |
平均予想株価 19,000円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 73.71 | RCI |
9日 67.92 13日 88.87 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 17972.13 -2σ 10720.7 |
ストキャススロー |
S%D 97.58 %D 95.56 |
ストキャスファースト |
%K 98.87 %D 95.56 |
ボリュームレシオ | 14日 68.12 |
移動平均乖離率 | 25日 18.58 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6920 レーザーテックの投資戦略
6920 レーザーテックの株価は、オシレーター系指標では過熱圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、利益確定ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6920 レーザーテックのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6920 レーザーテックの関連ニュース
レーザーテックの主要販売先の半導体業界は、5Gスマートフォンなどの通信機器やリモートワーク・オンライン会議などの広がりによるPC、データセンター向け半導体需要が堅調に推移。特に微細化を進めた半導体への需要が強く、ロジックデバイスメーカーは最先端のEUVリソグラフィを用いた半導体製造工程の能力増強投資を積極的に行っている。また、マスクブランクスメーカーも中長期の需要拡大を見据え、EUV関連分野の投資に取り組んでいるとしている。
レーザーテックも2021年2月に通期経常利益を170億円から200億円と17.6%上方修正し、前年からは32.3%増となる。半導体需要が堅調で、主力のマスク欠陥検査装置などの販売が好調に推移している。
レーザーテックの株価は450円高の18120円で推移している。
また、2021年6月期第2四半期(7-12月)の経常利益は48.8%増の118億円となった。7-9月の220%増からは減少した。
主要販売先の半導体業界は、5Gスマートフォンなどの通信機器やリモートワーク・オンライン会議などの広がりによるPCやデータセンター向け半導体需要が堅調に推移。特に微細化を進めた高性能な半導体への需要が強く、ロジックデバイスメーカーは最先端のEUVリソグラフィを用いた半導体製造工程の能力増強投資を積極的に行った。また、マスクブランクスメーカーも中長期の需要拡大を見据え、EUV関連分野の投資に取り組んでいるとしている。
レーザーテックの株価は240円高の14290円で推移している。
主要販売先の半導体業界は、リモートワークやeコマース、ゲーミングの増加に対応したデータセンター向けの需要が堅調に推移した。ロジックデバイスメーカーの最先端分野ではEUVリソグラフィを用いた半導体製造工程の能力増強が継続しているとしている。
品目別売上高は、半導体関連装置が245.9%増の110億円、その他が47.7%減の5億円、サービスが18%増の15億円となった。
レーザーテックの株価は70円安の9040円で推移している。
主要販売先の半導体業界は、リモートワークやeコマース、ゲーミングの増加に対応したデータセンター向けの需要が拡大した。データ保存に使われるメモリーも価格下落が収束傾向で、ロジックデバイスメーカーの最先端分野ではEUVリソグラフィを用いた半導体の量産が開始され、大手デバイスメーカーやマスクブランクスメーカーが生産増強の投資を継続しているとしている。
品目別売上高は、半導体関連装置が73.9%増の343億円、その他が51.2%減の21億円、サービスが31.6%増の60億円となった。
2021年6月期は12.5%増の170億円を計画する。次世代のEUVリソグラフィを含めた先端ライン向けの設備投資が継続すると想定する。
レーザーテックの株価は320円高の9410円で推移している。
半導体業界では、新型コロナの影響でスマホ需要が落ち込むものの、テレワークやゲーミング、EC取引の拡大でデータセンター需要が増加している。メモリーメーカーの設備投資回復期待があることや、ロジック系ではEUV(極端紫外線)半導体の量産が間近になっており、積極的な投資でEUVマスク欠陥検査装置の受注が増加しそうだ。検査装置は1台80億円程度と見られており、利幅も大きい。
品目別売上高では、半導体関連装置が34.5%増の194億円、その他が52.5%減の18億円、サービスが35.1%増の43億円になったとしている。
半導体業界は、リモートワーク、eコマース、ゲーミングの増加に対応したデータセンター向けの需要が拡大する見通し。データ保存に使われるメモリーは、生産調整とデータセンター需要の増加などを背景に価格下落が収束傾向にあり、今後はメモリーメーカーの設備投資の回復が見込まれるとしている。
また、ロジックデバイスメーカーの最先端分野では、EUVリソグラフィを用いた半導体製造の量産が間近に迫り、大手デバイスメーカーやマスクブランクスメーカーが引き続きEUV関連分野での積極的な投資を継続しているとしている。
レーザーテックの株価は130円高の6270円で推移している。