7004 カナデビア
2025年9月16日 株価 | |||
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始値
1,066円
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高値
1,077円
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安値
1,063円
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終値
1,068円
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出来高
515,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,100円
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予想安値
1,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 79.44 | RCI |
9日 80 13日 93.41 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1069.53 -2σ 954.78 |
ストキャススロー |
S%D 82.55 %D 92.01 |
ストキャスファースト |
%K 88.33 %D 92.01 |
ボリュームレシオ | 14日 67.51 |
移動平均乖離率 | 25日 5 | サイコロジカル | 12日 75 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7004 カナデビアの投資戦略
7004 カナデビアの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7004 カナデビアのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7004 カナデビアの関連ニュース
カナデビアは、極厚鋼板の溶接や圧力容器などの製造において高い技術力を有しており、良聯工業が持つ新燃料・CO2関連設備での設計・製造実績と相互に補完する形で協業体制を構築する。これにより、設計から製造、建設までを一貫して提供可能となり、短納期で高品質なタンクの供給が可能となる見通しだ。
日本国内では、政府が2030年までに年間600万〜1,200万トンのCO2を貯留する目標を掲げており、CO2インフラ需要の拡大が進んでいる。今回の提携は、国内外の脱炭素化ニーズに対応し、カナデビアがCO2インフラ分野でのプレゼンスを高める契機となる。
2026年3月期に売上高6,200億円、営業利益270億円、経常利益230億円、最終利益160億円を見込んでいる。前期比で売上高は微増だが、最終利益は減益を計画している。
経済産業省が公募する「GXサプライチェーン構築支援事業」に「固体高分子(PEM)型水電解スタック・システムの量産化」をテーマに申請し、採択された。この事業は、カーボンニュートラル実現に向けたGX分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的としている。
新工場は、部素材のストックヤード、セル積層エリア、スタック組立エリア、エージングエリアなどから構成される。画像診断などのDX技術を導入し、スタック製造工程の自動化と省力化を図るとともに、トレーサブルな製造管理システムを構築する予定だ。
カナデビアは2025年早々に設備設計に着手し、2028年度末までに工場を完成させる計画だ。