6758 ソニーグループ
2023年1月30日 株価 | |||
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始値
11,685円
|
高値
11,695円
|
安値
11,550円
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終値
11,600円
|
出来高
2,685,500株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
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予想高値
12,000円
|
予想安値
11,000円
|
-
- ファーウェイ
- 6G(次世代通信規格)
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- 光半導体
- 配車サービス
- メタバース(仮想世界)
- MRAM(磁気メモリー)
みんなの予想 | |||
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上がる 83.3% |
下がる 16.7% |
平均予想株価 11,600円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 78.24 | RCI |
9日 71.67 13日 86.81 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 11966.95 -2σ 10001.85 |
ストキャススロー |
S%D 94.43 %D 95.73 |
ストキャスファースト |
%K 78.13 %D 95.73 |
ボリュームレシオ | 14日 68.42 |
移動平均乖離率 | 25日 6.63 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6758 ソニーグループの投資戦略
6758 ソニーグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6758 ソニーグループのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6758 ソニーグループの関連ニュース
東京大学とともに開発した超小型人工衛星「EYE(アイ)」はソニー製カメラを搭載し、操作シミュレータを用いることで、ユーザーが意図したカメラワークで地球や星々を撮影することができる。ソニーは、宇宙光通信事業を行う新会社「Sony Space Communications Corporation(SSC)」を設立している。低軌道の超小型衛星間を光で接続する小型光通信機器の開発を目指している。
ソニーは既に、熊本県内で最先端のセンサーを製造している。来日中のアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が訪問し、最新機種「iPhone14 Pro」のメインカメラ用にソニーが開発した4800万画素の画像センサーのデモを視察したことも話題になっている。さらに、世界大手のTSMCやデンソーと組んだ半導体工場の建設を進めており、当初の設備投資額は約70億ドル(約8000億円)で、24年末までの生産開始も目指している。
アルツハイマー病や、レビー小体型認知症、パーキンソン病などの神経変性疾患の前駆症状の一つとして、嗅覚能力の低下が報告されており、これら疾患の早期発見に向けて、嗅覚測定の有用性を検証する研究の進展が期待される。当面は医療機器ではないが、嗅覚の測定も健康診断などで一般的に取り入れられるようにし、認知症の早期発見などに役立てる。2023年春に発売予定。
人気のメタの「クエスト2」は3カ月で280万台出荷し、VR機器市場で圧倒的なシェアを占めている。PSVR2の製造は9月に始まっているようで、発売に合わせて、ソニーはVR向け新タイトルを次々と投入する。
ソニーの持つ音響技術や小型化技術をWSAの聴覚技術と融合させ、第一弾の商品を現在開発中で、米国向けにソニーブランドで展開予定となっている。家電小売店やオンライン上で販売することになりそうだ。世界人口の20%に相当する15億人以上が難聴と見られ、補聴器市場は拡大が見込まれる。
マイクロソフトは、ソフト大手アクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収しており、仮想空間「メタバース」への入り口として、ゲーム企業の取り込みが加速している。メタバース強化のために、バンジーのライブ技術を活用していく方針。半導体やセンサー、VR仮想現実)、クラウドなどをフル活用するゲームが、今後主流になると見られる。
ソニーは、2022年度で1800万台を販売するとの目標を掲げており、大幅な増産を予定している。さらにPS5の月間アクティブユーザー数・月間ゲームプレイ時間はいずれもPS4を上回っている。2022年と2023年は間違いなく興味をそそるタイトル「バイオハザード」や「ファイナルファンタジー」発売が予定されている。
ソニーは2008-2017年の放映権を獲得していたが、落札に失敗していた。ソニーは、インド放送大手の「ジー・エンターテインメント」と子会社を統合し、約1370億円を投資して、放送事業でインド最大手となる見通しで、放映権は是非とも欲しいところ。
ソニーグループの株価は3.9%安の11715円で推移している。
営業利益の約5割を占めるゲーム事業と音楽事業では、コロナ禍での巣ごもり需要や大ヒット作の貢献の効果が今2022年3月期中に剥落したが、ゲーム事業ではソフトウエア販売やネットワークサービスの拡充が、音楽事業ではコンテンツ力の継続的な強化や国内外の配信収入の増加が、各事業の収益力の強化に寄与すると指摘した。
投資と株主還元を積極的に積み増しているが、これらは高水準の営業キャッシュフローで賄われるとし、営業キャッシュフローは今後2-3年、年間1.1兆-1.3兆円で推移すると予想した。イメージセンサーについては年間5000億円と高水準の設備投資が行われるとみている。
営業利益の約5割を占めるゲーム事業と音楽事業では、コロナ禍での巣ごもり需要や大ヒット作の貢献の効果が今2022年3月期中に剥落したが、ゲーム事業ではソフトウエア販売やネットワークサービスの拡充が、音楽事業ではコンテンツ力の継続的な強化や国内外の配信収入の増加が、各事業の収益力の強化に寄与すると指摘した。
投資と株主還元を積極的に積み増しているが、これらは高水準の営業キャッシュフローで賄われるとし、営業キャッシュフローは今後2-3年、年間1.1兆-1.3兆円で推移すると予想した。イメージセンサーについては年間5000億円と高水準の設備投資が行われるとみている。
ウクライナのフェドロフ副首相は、全てのゲーム会社にロシアとベラルーシの全ユーザーアカウントの停止を求めていた。対応が少し遅かったが、ロシア事業の継続は消費者離れで、ブランドを毀損するリスクがある。
ホンダの株価は4.46%安の3215円、ソニーグループの株価は3.15%安の11385円で推移している。
第一弾の取り組みとして、ソニーの常時装着型のヘッドホン「LinkBuds」を使ってナイアンティックのゲーム「Ingress」で音のARを楽しむ開発を進めており、2022年内に提供する。没入感の高いゲーム体験の実現が期待される。
また、2022年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は19.7%増の1兆637億円となった。
主なセグメント別では、ゲームの利益は14.9%増の929億円。販管費の減少や製造コストを下回る価格を戦略的に設定しているPS5のハードウェア損失の縮小などが寄与した。
音楽の利益は6.7%減の551億円。映像メディアプラットフォームで前年は劇場版「鬼滅の刃」の貢献があったが、今期は減少した。
テレビやスマートフォンなどのEP&Sの利益は22.6%減の800億円。テレビ、デジカメ、オーディオ・ビデオの販売台数が減少した。
半導体などのI&SSの利益は25.8%増の647億円。モバイル機器向けイメージセンサーが増加した。
ソニーグループの株価は4.93%高の13400円で推移している。
バンジーは「Halo」や「Destiny」などのゲームシリーズの開発会社。ソニーはバンジーのライブゲームサービスへのアプローチと技術的専門性へのアクセスが可能となるとしている。
ソニーグループの株価は3.9%高の12720円で推移している。