株価予想

6758 ソニーグループ

2024年7月26日 株価
始値
13,280
高値
13,430
安値
13,205
終値
13,220
出来高
3,323,000
6758ソニーグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
14,000
予想安値
13,000
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
22,000円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6758 ソニーグループの投資戦略

6758 ソニーグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6758 ソニーグループのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6758 ソニーグループの関連ニュース

  • 2024/06/18 05:38
    【注目銘柄】パラマウント・グローバルの買収に進展
    米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、米メディア大手パラマウント・グローバルのオーナー家は、同社売却を巡って米映画製作大手スカイダンス・メディアとの交渉を打ち切ったと報じられた。この動きは、ソニーグループが提案している買収案に大きな影響を与える可能性がある。

    ソニーグループは、米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントと共同でパラマウントに買収案を提示している。しかし、パラマウントのオーナー家、少数株主、取締役会が設置した特別委員会という全てのステークホルダーを納得させる条件を提示するのは難しいとの見方も出ている。

    スカイダンスが交渉から撤退した理由は明らかではないが、買収資金調達の問題や、パラマウントとの価格交渉で折り合いがつかなかった可能性などが考えられる。ソニーとアポロの共同買収案は依然として有力な選択肢であるが、交渉は難航する可能性がある。今後、他の買い手候補が現れる可能性も排除できない。

    パラマウントの買収は、メディア業界の勢力図に大きな影響を与える可能性がある。ソニーグループにとって、パラマウント買収はハリウッドでの事業拡大の重要な機会となる。
  • 2024/06/07 08:47
    【注目銘柄】CMOSイメージセンサーにガラス基板の採用を検討
    ソニーグループの半導体事業を担うソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は、CMOSイメージセンサーにガラス基板の採用を検討していることを明らかにした。従来の樹脂基板では、熱や吸湿による反りによって受光部端で性能劣化が発生していた。しかし、ガラス基板を採用することで、この劣化を大幅に低減できることが期待されている。

    SSSは、ガラス基板の採用により、自動車や産業機器のマシンビジョン、AI(人工知能)による物体認識など、明瞭な画像が求められる用途で高性能なCMOSイメージセンサーを提供できると考えている。

    10年以上にわたってガラスコア基板の研究開発を進めてきたが、学会など「公の場で発表するのは初めて」だ。ガラス基板の採用は、CMOSイメージセンサーの高性能化に大きな可能性を秘めているが、コストアップや加工難易度などの課題も存在する。SSSは、これらの課題を克服し、早急な実用化を目指していくとしている。
  • 2024/05/14 16:16
    【決算】25年3月期は9.2%増を計画 自社株買い 株式分割も
    ソニーグループの2024年3月期の営業利益は7.2%減の1兆2088億円となった。2025年3月期は9.2%増の1兆1300億円を計画する。

    また、発行済み株式総数2.46%(3000万株)を自社株買い。取得価額は2500億円。取得期間は24年5月15日~25年5月14日。

    さらに、1株→5株に株式分割。基準日は2024年9月30日。
  • 2024/05/14 16:15
    【株式分割】1株→5株に株式分割 基準日は2024年9月30日
  • 2024/05/14 16:14
    【自社株買い】発行済み株式総数2.46%(3000万株) 2500億円 24年5月15日~25年5月14日
  • 2024/03/12 08:56
    【注目銘柄】HDDがレーザー加熱で再成長
    ソニーセミコンダクタソリューションズがHDD大手の米シーゲイト・テクノロジーと、大容量技術を開発した。記憶容量は3.5インチHDD1台あたり30テラ(テラは1兆)バイトと従来の2倍となる。

    ソニーは半導体や光学技術を応用し、ディスク記憶容量を倍増させる技術を開発し、大容量ハードディスク駆動装置向けに半導体レーザーを5月から量産する。宮城県とタイ工場に50億円を投資し、生産ラインを新設する。

    ソニーセミコンダクタは、画像センサーで世界首位で、23年3月期の売上高1兆4021億円のうち、画像センサーが約9割を占めた。半導体レーザーを中期的に売上高数百億円規模に育て、画像センサーに次ぐ収益源にする。

    生成AI普及によるデータ処理量の爆発的な増加で、世界のデータ生成量が25年に181ゼタ(ゼタは1兆の10億倍)バイトと90%増となるが、データセンタの世界市場規模は3600億ドル(約54兆円)と22年比で15%増で、データの増加に追いつけない。現状ではそれを保存するストレージ容量が圧倒的に不足しており、大半のデータが捨てられている。
  • 2024/02/14 18:08
    【上方修正】通期営業利益1兆1700億円→1兆1800億円 配当未定→85円
  • 2024/01/11 06:58
    マイクロソフトと提携 EVに生成AI搭載
    ソニーグループとホンダの共同出資会社、ソニー・ホンダモビリティは、生成AI(人工知能)を使った対話型システムの開発で米マイクロソフトと提携する。Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用し、モビリティをインタラクティブに感じあう存在に進化させ、人とモビリティの関係を再定義することで、「感動体験」を高めることを目指す。ソニー・ホンダモビリティが開発中の電気自動車(EV)「AFEELA(アフィーラ)」に搭載する。

    アフィーラは2025年に北米発売し、26年後半には日本でもされる予定だ。車内ではエンターテインメント要素を充実させる。仮想空間を活用した新しいエンタテインメントやゲーミング機能を開発中と明らかにした。また、車両に搭載された数多くのセンシングデバイスと先端のAI技術を活用したAD/ADASを目指す。
  • 2023/12/23 13:21
    【注目銘柄】完全子会社のソニー銀行 ソニーペイメントサービス株を一部譲渡
    譲渡に伴う売却益及び譲渡後に保有を継続するソニーペイメントサービス株の再評価益の合計約200億円を営業利益に計上する見込み。
  • 2023/12/08 18:12
    【注目銘柄】オリンパスとソニー 医療分野で協業
    次世代内視鏡システムの製品開発を目的に、ソニーから次世代内視鏡システム向けイメージングプラットフォーム開発に必要な技術・ノウハウの提供を受ける。また、合弁会社ソニー・オリンパスメディカルソリューションズに開発の一部を委託する。
  • 2023/11/09 18:14
    【決算】24年3月期Q2の営業利益は29.7%減の5160億円 通期は10.2%減の1兆1700億円を計画
  • 2023/09/14 10:28
    1,742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサーを開発
    ソニーセミコンダクタソリューションズは、業界最多となる有効1,742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサー「IMX735」を開発した。システムが自律的に運転操作を行う自動運転を実現するためには、周囲360度の車外環境を高精度にとらえることができる高度な検知・認識性能が必要で、車載カメラシステムの高性能化に寄与するイメージセンサーが求められている。

    「IMX735」は、遠くの対象物でも高精細にとらえ、水平方向にレーザーを走査するメカニカルスキャン方式のLiDARと同期しやすく、自動運転システム全体として、検知・認識性能を向上させることが可能となっている。ソニーは、2025年度の目標に掲げている車載用イメージセンサー市場における金額シェア39%の達成が、ほぼ確定的としている。
  • 2023/08/01 10:29
    酸化ガリウム半導体のノベルクリスタルが追加資金調達
    (6503)三菱電機は、タムラ製作所子会社で、半導体開発子会社のノベルクリスタルテクノロジーに出資した。ノベルクリスタルは、三菱電機や大陽日酸、タムラ製作所などを引受先として、総額9億5000万円の第三者割当増資を実施した。三菱電機は、ケイ素(Si)や炭化ケイ素(SiC)を用いたパワー半導体製品を実用化しているが、さらに高耐電圧かつ低電力損失のパワー半導体製品の実現に向けた次世代ウエハとして酸化ガリウム(Ga2O3)が期待されている。

    世界でもいち早くパワー半導体用酸化ガリウムウエハの開発に取り組み、三菱電機の酸化ガリウムパワー半導体製品の開発に必要なウエハ製造の技術を持つノベルクリスタルに出資した。

    ノベルクリスタルテクノロジーは、β型酸化ガリウムを、2025年度までに直径4インチエピタキシャルウエハーの生産能力を7倍に増強する。足元の年産3000枚程度から2万枚へ引き上げる計画を明らかにしている。太陽光発電向けパワーコンディショナーや、産業用汎用インバーター、電源などのパワーエレクトロニクス機器の高効率化・小型化、自動車の電動化や空飛ぶクルマなどの電気エネルギーの効率利用への貢献が期待できる。
  • 2023/07/31 10:31
    イメージセンサーでソニーが3年ぶりシェア拡大
    フランスの市場調査会社によると、2022年のCMOSイメージセンサー市場において、ソニーが3年ぶりにシェアを拡大した。首位の座を維持し、2位サムスン電子との差を広げたと、発表した。2022年の市場規模は212億9000万ドルと、前年の213億3000万ドルからほぼ横ばいに推移したが、安定成長に復帰しつつあると分析している。2022~2028年まで年平均成長率5.1%で成長し、2028年に288億ドル規模に達すると予測している。

    モバイル分野が大半のシェアを有する最大市場となる見込みで、車載、セキュリティ、産業分野の伸びが大きく、市場構造に大きな変化が見られるとしている。ソニーがシェア42%で首位の座を維持し、サムスン電子が前年比3ポイント減のシェア19%、3位のオムニビジョンも2ポイント減の11%でそれぞれシェアを下げている。ソニーのイメージセンサー事業は、、23年度も大幅な増収となる見通し。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 4.08 RCI 9日 -98.33
13日 -77.47
ボリンジャーバンド +2σ 15085.56
-2σ 11815.55
ストキャススロー S%D 69.51
%D 31.31
ストキャスファースト %K 0
%D 31.31
ボリュームレシオ 14日 39.36
移動平均乖離率 25日 -6.12 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (7月26日)


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