3350 メタプラネット

3350 メタプラネットの投資戦略

3350 メタプラネットの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

3350 メタプラネットのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

3350 メタプラネットの関連ニュース

• 2025/11/13 16:52
  【決算】25年12月期3Qの営業利益は27億円　通期は1241％増の47億円を計画　3Qの純利益は135億円　前年同期は▲3.21億円
• 2025/10/28 15:52
  【自社株買い】発行済み株式総数13.13％(1.5億株)　750億円　25年10月29日～26年10月28日　株価は+2.25％の499円
• 2025/10/01 16:57
  【上方修正】通期営業利益25億円→47億円　ビットコイン・インカム事業が想定以上　株価は+12.21％の579円
• 2025/09/17 17:06
  【注目銘柄】ビットコインインカム事業の更なる拡大を目的に米国に子会社を設立
  メタプラネットは、2025年9月17日、ビットコインインカム事業の更なる拡大を目的として、米国に完全子会社「Metaplanet Incom Corp」を設立すると発表した。
  
  デリバティブ取引をはじめとする収益・キャッシュフロー創出活動を推進するための基盤を強化するとともに、ビットコインインカム事業を中核事業であるビットコイントレジャリー事業から分離することにより、ガバナンス、透明性、リスク管理を一層強化するとしている。
  
• 2025/08/13 17:48
  【決算】25年12月期2Qの営業利益は14.09億円　前年同期は▲1.15億円　通期は614.3％増の25億円を計画
• 2025/05/01 15:54
  【注目銘柄】米国フロリダ州に完全子会社を設立　グローバル戦略・ビットコイントレジャリー運用の一環　株価は+2.6％の394円
• 2024/12/23 12:30
  【注目銘柄】ビットコインの追加購入を発表、保有総額は200億円超
  （3350）メタプラネットは、ビットコイントレジャリー事業の一環として、新たに619.7ビットコインを購入したと発表した。平均購入価格は1ビットコインあたり約1,533万円で、総額は95億円に達する。
  
  今回の追加購入により、同社のビットコイン保有総量は1,761.98BTC、総取得原価は208億7,200万円となった。平均取得価格は1BTCあたり約1,184万円。
  
  同社は、株主価値を測る指標として「BTCイールド」を採用している。この指標は、ビットコイン保有総額と完全希薄化発行済株式数との比率変化率を示すものであり、今回の四半期累計では309.82％という大幅な伸びを記録した。これにより、ビットコイン取得戦略が株主価値の向上に寄与していることを示している。
  
  メタプラネットは、資本市場での調達資金や営業収益を活用し、ビットコイン保有量をさらに拡大する方針を示している。
• 2024/12/18 09:31
  【注目銘柄】ビットコイン評価益74億円
  （3350）メタプラネットは、2024年12月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比3.4倍の8.9億円、営業利益は2.7億円の黒字に転換する見通しだ。
  
  同社の業績回復の主因は、ビットコイン関連事業の好調だ。現在、同社は約1,142枚のビットコインを保有しており、その評価益は約74億4,600万円に達している。さらに、ビットコインのプットオプション売取引から5.2億円の期間収益を見込んでいる。
  
  一方で、ビットコイン価格の変動リスクを考慮し、経常利益と当期純利益の予想は開示していない。
  
  同社の業績は2017年12月期以来、7年ぶりの黒字転換となる見通しだ。仮想通貨市場の活況が続く中、経営戦略が功を奏した形だ。今後の事業展開と仮想通貨市場の動向に注目が集まる。