6955 FDK
2024年3月18日 株価 | |||
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680円
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690円
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679円
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689円
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23,000株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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720円
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660円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 43.48 | RCI |
9日 -37.92 13日 -74.04 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 725.03 -2σ 645.81 |
ストキャススロー |
S%D 58.52 %D 29.36 |
ストキャスファースト |
%K 68.75 %D 29.36 |
ボリュームレシオ | 14日 31.81 |
移動平均乖離率 | 25日 1.37 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6955 FDKの投資戦略
6955 FDKの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6955 FDKのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6955 FDKの関連ニュース
東芝がもつアンテナ設計技術とFDKの高密度実装技術および独自の小型シールド樹脂印刷技術を持ち寄り、内蔵メモリ容量を拡大しながらモジュールサイズをさらに小型化することに成功した。センサー、電池と組み合わせても超小型化が実現できることから、ウェアラブル、ヘルスケア、トラッキング、服飾、小型電子機器などへの搭載を想定している。
FDKは、2020年にすでに小型の全固体電池の量産を開始しており、今回の量産開始により、全固体電池の市場拡大をさらに加速させていく方針だ。
全固体電池とは
全固体電池は、電解質に固体材料を使用した電池の一種。従来のリチウムイオン電池は、電解質に液体を使用しているため、発火や漏電のリスクがある。全固体電池は、このリスクを大幅に低減できるため、安全性が高く、長寿命な電池として期待されている。また、全固体電池は、電解質に固体材料を使用することで、従来のリチウムイオン電池よりもエネルギー密度を高めることができる。エネルギー密度とは、電池の重量あたりに蓄えられるエネルギー量のこと。エネルギー密度が高ければ高いほど、電池の持ちが長くなる。
全固体電池の市場動向
全固体電池の市場は、今後急速に拡大していくと予想されている。調査会社によると、全固体電池の市場規模は、2025年に約1,000億円に達すると予測されている。全固体電池の市場拡大をけん引するのは、電気自動車(EV)市場だ。EVは、バッテリー容量が大きく、航続距離が長い電池が求められている。全固体電池は、これらのニーズを満たすことができる次世代電池として注目されている。
FDKの全固体電池
FDKは、2020年にすでに小型の全固体電池の量産を開始している。今回量産を開始する全固体電池は、酸化物系電池と呼ばれるタイプで、硫化物系電池に比べて安定性が高く、寿命が長い。また、小型化が容易で、電子部品のように扱うことができる。FDKは、今回の量産開始により、全固体電池の市場拡大をさらに加速させていく方針だ。