株価予想

6981 村田製作所

2025年4月28日 株価
始値
2,254
高値
2,254
安値
2,200
終値
2,200
出来高
5,607,000
6981村田製作所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,700
予想安値
1,700
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
3,000円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6981 村田製作所の投資戦略

6981 村田製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6981 村田製作所の関連ニュース

  • 2025/04/03 10:57
    【注目銘柄】車載用温度検知ソリューションを共同提案
    (6981)村田製作所と(6723)ルネサスエレクトロニクスは、車載用温度検知ソリューションの共同提案を開始した。 このソリューションは、村田製作所のNTCサーミスタとルネサスエレクトロニクスのマイクロコントローラユニット(MCU)を組み合わせたもので、車載電子制御ユニット(ECU)の温度管理を高精度かつ迅速に行うことを可能にする。

    NTCサーミスタは、温度が上昇すると抵抗値が減少する特性を持つ電子部品であり、これを活用することで、車両の各種電子部品の温度を正確に検知し、過熱による故障や性能低下を未然に防ぐことができる。 ルネサスエレクトロニクスのMCUと組み合わせることで、検知した温度情報を即座に処理し、適切な制御を行うことが可能となる。

    この新しい提案は、自動車業界での熱管理の課題に応えるものであり、特に電気自動車市場での需要拡大が見込まれる。村田製作所とルネサスは、それぞれの強みを生かして、自動車メーカーや部品メーカーへの採用促進を図る方針だ。
  • 2025/02/03 16:02
    【注目銘柄】第3四半期決算で売上収益1.33兆円(前年同期比+6.5%)、営業利益2341億円(+8.9%)
    村田製作所は2025年3月期第3四半期決算を発表した。売上収益は1.33兆円と前年同期比6.5%増加し、営業利益は2341億円で同8.9%増となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益も2013億円で15.4%の増加を記録した。

    主力のコンデンサ事業が堅調で、特にコンピュータやモビリティ向け需要が拡大したことが寄与した。一方で、高周波・通信分野ではスマートフォン向け部品の一部減少が見られたが、全体的な売上への影響は軽微だった。

    為替変動による円安効果や操業度の回復が利益を押し上げた一方、固定費の増加や製品価格の下落が一部減益要因となった。通期業績予想は据え置き、売上収益1.7兆円、営業利益3000億円を見込む。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6981
  • 2025/01/15 16:03
    【注目銘柄】海外市場で大規模株式売出しを実施
    (6981)村田製作所は15日、海外市場における大規模な株式売出しを行うと発表した。売出株式数は約6130万株で、これは発行済株式総数の約9.6%に相当する。売出しは欧州およびアジアを中心とする海外市場で実施され、米国とカナダは対象外だ。

    売出株式数は61,304,900株
     みずほ銀行:1643万株
     三井住友海上火災保険:1632万株
     三井住友銀行:1244万株
     損害保険ジャパン:370万株
     三菱UFJ銀行:250万株
     滋賀銀行:495万株

    売出価格は未定だが、1月15日から16日までの間に決定される。価格は東京証券取引所における村田製作所の普通株式の終値に0.90〜1.00を乗じた価格を仮条件として、需要状況等を勘案して決定される。

    この売出しに関連して、主要な売出人および一部の株主は180日間のロックアップ期間を設けることに合意した。この期間中、引受人の事前の書面による同意なしには、村田製作所の普通株式の売却等を行わない。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6981
  • 2024/12/21 16:04
    【注目銘柄】インドでMLCC生産開始 急成長するスマホ市場を狙う
    (6981)村田製作所が、インドで積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産に乗り出す。インドはスマートフォン市場が急成長しており、その需要を取り込むための戦略的な動きとみられる。

    村田製作所は、これまで中国や東南アジアを主な生産拠点としてきたが、インドの市場規模拡大を背景に、新たな生産ラインをインド国内に構築する計画だ。これにより、輸送コスト削減や納期短縮といったメリットが見込まれる。

    インド市場の可能性と競争環境
    インドは、世界第2位のスマートフォン市場として知られ、年々その規模が拡大している。現地生産による価格競争力強化は、村田製作所が同市場でのプレゼンスを高める重要な鍵となるだろう。また、インド政府が進める「Make in India」政策にも合致しており、政府支援を受けやすい環境も整っている。

    一方で、サムスンや台湾系メーカーをはじめとする競合他社も、インドへの投資を強化している。こうした環境下で村田製作所がどのように差別化を図るかが注目される。

    MLCCはスマートフォンや電気自動車、IoT機器など、幅広い電子機器に使用されている。特にインドでは、5G対応スマートフォンの普及が進んでおり、MLCCの需要も急増している。村田製作所はこれに対応すべく、生産能力を柔軟に調整し、需要の変動に対応する方針だ。

    今回のインド進出は、村田製作所が世界市場での競争力をさらに高める重要な一手となるだろう。これにより、同社はアジアを中心としたエレクトロニクス市場でのリーダーシップをより一層強化することを目指している。
  • 2024/11/25 15:05
    【注目銘柄】村田製作所の中期経営計画「中期方針2027」
    村田製作所(6981)は、2027年に向けた中期経営計画を発表し、エレクトロニクス分野での飛躍的な成長を目指す方針を示した。この計画は、AIによるエレクトロニクス領域の拡大を背景に、非連続的な成長を実現し、業界内での存在感をさらに高めることを目的としている。

    中期的な経済目標として売上収益2兆円以上、営業利益率18%以上、ROIC(税引後)12%以上を掲げている。これらの目標達成に向けて、ポートフォリオ経営や戦略投資を活用し、新興市場への進出や製品開発を推進する。
  • 2024/11/01 16:07
    【決算】中間期営業利益は13.9%増 通期は39.2%増を計画
    村田製作所の25年3月期2Qの営業利益は13.9%増の1581億円となった。通期は39.2%増の3000億円を計画する。

    コンデンサやコンピューターがモビリティ向けで増加。高周波モジュールや樹脂多層基板がスマートフォン向けで増加。製品価格の値下がりや固定費増加の要因はあるも、操業度の回復や円安効果などで増益となったとしている。

    1Qは35.2%増の663億円だった。

    村田製作所の株価は2.9%安の2628.5円で推移している。PERは21.13倍、配当利回りは2.05%。
  • 2024/08/01 08:24
    【注目銘柄】4-6月売上は14.7%増の4217億円、営業利益は32.5%増の663億円
    4-6月売上は14.7%増の4217億円、営業利益は32.5%増の663億円、純利益は32.5%増の663億円となった。四半期ベースでは、9四半期ぶりの増益となった。スマートフォンやPC向けで需要が減少したことに加え、リチウムイオン二次電池が電動二輪車向けやAV機器向けで減少した。一方で、コンデンサがコンピュータやモビリティ向けで増加したほか、高周波モジュールがスマートフォン向けで増加した。

    25年3月期通期は売上高が前期比4%増の1兆7000億円、純利益が30%増の2350億円とする従来予想を据え置いた。第1四半期は市場コンセンサスを上回ったが、通期予想は据え置きとなり、市場コンセンサスを若干下回っている。上方修正がなかったことを嫌気する可能性がありそうだ。
  • 2024/07/30 15:55
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は32.5%増の663億円 通期は39.2%増の3000億円を計画
    村田製作所の25年3月期1Qの営業利益は32.5%増の663億円となった。通期は39.2%増の3000億円を計画している。コンデンサのコンピューターやモビリティ向けの増加や高周波モジュールのスマートフォン向けの増加、円安などが寄与した。
  • 2024/07/18 04:58
    【注目銘柄】「iPhone」の出荷台数が前年同期比1.5%増の4520万台
    2024年第2四半期(4−6月)に、米アップルが出荷したスマートフォン「iPhone」の台数が前年同期比1.5%増の4520万台に達した。市場調査会社IDCのデータによると、世界のスマートフォン出荷台数は6.5%増加し、消費者への販売台数も6%増加した。

    この成長は、中国市場での積極的な値引きやプロモーションが顧客を引きつけたことが大きな要因で、6月18日のショッピングイベント前後に行われた値引きが顧客を呼び込み、iPhoneの出荷台数が3月以降回復しつつあることが示されている。

    「iPhone」には、1台当たり約800-1000個のMLCCが使用されている。これらのコンデンサは、無線通信、プロセッサ、カメラ、ディスプレイなどの電子回路を安定動作させるために必要不可欠だ。
  • 2024/07/08 05:19
    【注目銘柄】2024年3月期のMLCC(積層セラミックコンデンサー)輸出額は6382億円
    貿易統計によると、2024年3月期のMLCC(積層セラミックコンデンサー)輸出額は6382億円、販売額では村田製作所が7535億円で断トツ、2位が(6762)TDKの2450億円、3位が(6976)太陽誘電の2058億円となっている。1個あたりの単価は約0.6円と2年前より26%値上がりしている。値段は安いが、輸出数量は1000億個と高水準で村田製作所のスケールメリットが大きい。

    電子部品業界は1年以上続く苦境にあえいできたが、太陽誘電が110億円を投じて、韓国工場の生産能力を1割以上引き上げる方針で、自動車やサーバーを含む情報インフラ、産業機器向けのMLCCへの需要が増えてきた。村田製作所、TDKも生産能力を拡大する方針だ。

    長期で見ると2021年高値3611円以来、ソーサーボトムを形成しており、新値抜けで一段高が期待出来そうだ。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 71.43 RCI 9日 60
13日 58.38
ボリンジャーバンド +2σ 2927.24
-2σ 1864.96
ストキャススロー S%D 51.95
%D 84.43
ストキャスファースト %K 89.58
%D 84.43
ボリュームレシオ 14日 59.3
移動平均乖離率 25日 1.68 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月29日)


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