6981 村田製作所
2021年3月1日 株価 | |||
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始値
9,330円
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高値
9,517円
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安値
9,321円
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終値
9,483円
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出来高
3,097,500株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
10,000円
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予想安値
8,900円
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- 5G基地局:ミリ波対応フィルター
- 液晶ポリマー(LCP)は5Gの主力基板材料
- 5G基地局:Open RANで世界展開
- ファーウェイ
- ICタグ
- MLCCの登場で搭載件数が飛躍的に増加
- iPad
- iPhone12
- iPhone「X」
- ウエアラブル端末向け部品
- JAXA認定宇宙部品
- 中国関連株50
- TOPIXコア30
- 分子クラスター電池
- センサー・カメラ
- 2016年
- 2019年
- 2020年
- 2021年有望銘柄
- SAWフィルター
- 触覚デバイス(ハプティック)
- 積層セラミックコンデンサー
- 全固体電池:政府が数千億円開発補助
- LIBTEC
- ワンセグチューナー
- ワンセグアンテナ
- 2014年物理学賞
- SiC(炭化ケイ素)半導体
- 電動工具リチウムイオン電池
みんなの予想 | |||
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上がる 58.3% |
下がる 41.7% |
平均予想株価 10,225円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 40.05 | RCI |
9日 -80 13日 -56.04 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 10780.19 -2σ 8644.79 |
ストキャススロー |
S%D 44.28 %D 42.89 |
ストキャスファースト |
%K 45.84 %D 42.89 |
ボリュームレシオ | 14日 50.59 |
移動平均乖離率 | 25日 -3.94 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6981 村田製作所の投資戦略
6981 村田製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6981 村田製作所のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6981 村田製作所の関連ニュース
また、2021年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は19.4%増の2399億円となった。4-9月の8.3%増から増加した。
積層セラミックコンデンサがPC向けや基地局向けで堅調に推移。カーエレクトロニクス向けは自動車生産台数が回復しつつある。樹脂多層基板やリチウムイオン二次電池はスマートフォン向けで減少した。
村田製作所の株価は340円安の10055円で推移している。
中島社長は来期の5G対応スマホの部品需要について、今期の3億台から少なくとも5億台規模に拡大すると想定し、MLCCは今後数年10%程度の増産を続ける方針を表明している。短期的には春節後にある程度の反動が予想され、自動車が半導体不足で減産に追い込まれることで、1万円大台での利益確定売りが増える可能性がある。
2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は8.3%増の1315億円となった。積層セラミックコンデンサがPC向けや基地局向けで堅調に推移。カーエレクトロニクス向けや樹脂多層基板やリチウムイオン二次電池がスマートフォン向けで減少した。
村田製作所の株価は218円安の7267円で推移している。
時期的にファーウェイによる駆け込み需要が業績を押し上げた可能性もあるが、市場コンセンサスを上回っており、二桁近い増益に転換したことは評価できる。中国で5G基地局が早くも年間目標の50万局を突破し、対応端末の出荷が1億台を突破したことも、先高感を強めよう。
村田製作所の株価は24円安の7230円で推移している。
積層セラミックコンデンサが基地局向けやPC向けで堅調だった一方、カーエレクトロニクス向けで大幅に減少。樹脂多層基板やリチウムイオン二次電池もスマートフォン向けで大きく減少した。
村田製作所の株価は76円安の6609円で推移している。
カーエレクトロニクスや5G基地局向けに積層セラミックコンデンサが増加した一方、スマートフォン向けで樹脂多層基板や積層セラミックコンデンサ、リチウムイオン二次電池が減少。為替なども影響し減益となった。
2021年3月期は17.1%減の2100億円を計画する。新型コロナウイルスの影響による電子部品需要の落ち込みや製品価格の値下がり、設備投資による減価償却費の増加などが影響する見通し。設備投資は全体で2000億円を計画する。
業績予想の前提として新型コロナの影響は、上期中に収束し、下期から需要が回復に向かうこと。生産拠点で新たに新型コロナを原因とした生産活動の停止を見込んでいないこととしている。
村田製作所の株価は198円高の6019円で推移している。
村田製作所の株価は59円高の5669円で推移している。
電子機器の高機能化・小型化に伴い、特にエッジデバイスで限られた実装スペースを活用して製品の高い堅牢性を実現するために、電子部品の小型化ニーズが高まっている。エッジデバイス上でのAI処理に必要となるアルゴリズム計算スピード向上に貢献するとしている。
村田製作所の株価は18円高の5453円で推移している。