株価予想

6981 村田製作所

2024年10月15日 株価
始値
2,884
高値
2,893
安値
2,841
終値
2,867
出来高
5,463,000
6981村田製作所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
3,100
予想安値
2,700

6981 村田製作所の投資戦略

6981 村田製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6981 村田製作所の関連ニュース

  • 2024/08/01 08:24
    【注目銘柄】4-6月売上は14.7%増の4217億円、営業利益は32.5%増の663億円
    4-6月売上は14.7%増の4217億円、営業利益は32.5%増の663億円、純利益は32.5%増の663億円となった。四半期ベースでは、9四半期ぶりの増益となった。スマートフォンやPC向けで需要が減少したことに加え、リチウムイオン二次電池が電動二輪車向けやAV機器向けで減少した。一方で、コンデンサがコンピュータやモビリティ向けで増加したほか、高周波モジュールがスマートフォン向けで増加した。

    25年3月期通期は売上高が前期比4%増の1兆7000億円、純利益が30%増の2350億円とする従来予想を据え置いた。第1四半期は市場コンセンサスを上回ったが、通期予想は据え置きとなり、市場コンセンサスを若干下回っている。上方修正がなかったことを嫌気する可能性がありそうだ。
  • 2024/07/30 15:55
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は32.5%増の663億円 通期は39.2%増の3000億円を計画
    村田製作所の25年3月期1Qの営業利益は32.5%増の663億円となった。通期は39.2%増の3000億円を計画している。コンデンサのコンピューターやモビリティ向けの増加や高周波モジュールのスマートフォン向けの増加、円安などが寄与した。
  • 2024/07/18 04:58
    【注目銘柄】「iPhone」の出荷台数が前年同期比1.5%増の4520万台
    2024年第2四半期(4−6月)に、米アップルが出荷したスマートフォン「iPhone」の台数が前年同期比1.5%増の4520万台に達した。市場調査会社IDCのデータによると、世界のスマートフォン出荷台数は6.5%増加し、消費者への販売台数も6%増加した。

    この成長は、中国市場での積極的な値引きやプロモーションが顧客を引きつけたことが大きな要因で、6月18日のショッピングイベント前後に行われた値引きが顧客を呼び込み、iPhoneの出荷台数が3月以降回復しつつあることが示されている。

    「iPhone」には、1台当たり約800-1000個のMLCCが使用されている。これらのコンデンサは、無線通信、プロセッサ、カメラ、ディスプレイなどの電子回路を安定動作させるために必要不可欠だ。
  • 2024/07/08 05:19
    【注目銘柄】2024年3月期のMLCC(積層セラミックコンデンサー)輸出額は6382億円
    貿易統計によると、2024年3月期のMLCC(積層セラミックコンデンサー)輸出額は6382億円、販売額では村田製作所が7535億円で断トツ、2位が(6762)TDKの2450億円、3位が(6976)太陽誘電の2058億円となっている。1個あたりの単価は約0.6円と2年前より26%値上がりしている。値段は安いが、輸出数量は1000億個と高水準で村田製作所のスケールメリットが大きい。

    電子部品業界は1年以上続く苦境にあえいできたが、太陽誘電が110億円を投じて、韓国工場の生産能力を1割以上引き上げる方針で、自動車やサーバーを含む情報インフラ、産業機器向けのMLCCへの需要が増えてきた。村田製作所、TDKも生産能力を拡大する方針だ。

    長期で見ると2021年高値3611円以来、ソーサーボトムを形成しており、新値抜けで一段高が期待出来そうだ。
  • 2024/04/26 16:57
    【自社株買い】発行済み株式総数2.33%(4400万株) 800億円 4月30日~10月31日
  • 2024/04/26 16:53
    【決算】24年3月期の営業利益は27.8%減 25年3月期は39.2%増を計画
    村田製作所の2024年3月期の営業利益は27.8%減の2154億円となった。操業度低下や製品価格の値下がり、円筒形リチウムイオン二次電池の設備等に係る減損損失などが影響した。

    2025年3月期は39.2%増の3000億円を計画する。パワーツール向けでリチウムイオン二次電池が、PC向けでコネクティビティモジュールが減少する一方、コンデンサがモビリティやコンピューター向けで大きく増加することを見込む。
  • 2024/02/06 12:40
    島根に新生産棟を建設 470億円
    竣工は2026年3月を予定。積層セラミックコンデンサの中長期的な需要増加に対応する。
  • 2024/02/02 17:15
    【決算】24年3月期Q3の営業利益は22.9%減の2151億円 通期は9.5%減の2700億円を計画
  • 2023/11/01 09:50
    【上方修正】通期営業利益2200億円→2700億円
    家電やコンピューター向けで売上数量の減少が見込まれるも、円安や準変動費・固定費減少などで増益となる見通し。
  • 2023/10/20 09:48
    超音波透過メタマテリアルで新たな市場開拓へ
    村田製作所は、超音波の透過性を高める独自の音響メタマテリアルを開発した。この技術は、これまで透過性が低かった金属やガラスなどの材料にも超音波を透過させることができるため、新たな市場の開拓につながることが期待されている。

    音響メタマテリアルとは、人工的に設計された構造によって、自然界には存在しない音響特性を実現できる材料のこと。村田製作所が開発した音響メタマテリアルは、金属やガラスの表面に微細な構造を形成することで、超音波の伝播を制御している。これにより、従来の材料では実現できなかった高い透過率を実現した。

    村田製作所は、この技術を医療や製造、IoTなどの分野で応用していく考えだ。医療分野では、超音波検査の精度向上や、がんの早期発見などに貢献することが期待されている。製造分野では、部品の欠陥検査や、生産ラインの自動化などに活用できる。IoT分野では、デバイスの内部構造の検査や、環境モニタリングなどに利用できる。村田製作所は、この技術の早期実用化に向けて、共創パートナーの募集を開始している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 47.13 RCI 9日 75
13日 -18.13
ボリンジャーバンド +2σ 3103.16
-2σ 2612.32
ストキャススロー S%D 55.43
%D 39.07
ストキャスファースト %K 85.58
%D 39.07
ボリュームレシオ 14日 55.5
移動平均乖離率 25日 2.57 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月16日)


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