株テーマ:バイオ注目株の関連銘柄

2021年9月1日(水)時点の株テーマ「バイオベンチャー」から今週の注目株ベスト5をピックアップ。


●4593ヘリオス
iPS細胞を使った医薬品を開発。2021年8月6日に、急性呼吸窮迫症候群を対象患者とした体性幹細胞再生医薬品「HLCM051」の治験で、有効性・安全性で良好な結果が示されたと発表した。引き続き治験データの解析を進め、製造販売承認申請に向けた準備を進める。


●4974タカラバイオ
新型コロナウイルスのPCR検査関連製品などが業績に寄与。8月3日には2022年3月期の経常利益を142億円から171億円と20.4%上方修正した。また、8月には新型コロナウイルス変異株の変異検出用リアルタイムPCR試薬シリーズにデルタ株に特徴的なT478変異に対応した試薬の受注を開始。ラムダ株に特徴的はL452Q変異及びF490S変異を検出するPCR試薬の受注を開始した。


●4564オンコセラピー・サイエンス
がん治療薬開発に適した多くの標的分子を同定しており、それらを標的に低分子医薬、がんペプチドワクチン、抗体医薬などの創薬研究を展開する。また、新型コロナウイルス関連では、2020年10月に感染抑制と重症化を目指したペプチドワクチンの開発に着手し、特許出願を完了。企業などの法人・団体を対象に新型コロナのPCR検査の受託も開始している。


●4565そーせいグループ
創薬や初期開発が専門で特にGPCRを標的とする新規の低分子、ペプチド、抗体医薬品の創薬に注力する。新型コロナウイルスの研究開発プログラムでは、2020年11月20日に抗ウイルス薬作用様式を持つ3つの異なる化合物シリーズの設計に成功し、そのうち最も有望な分子の研究を進捗させたと発表した。今後は非臨床試験に向けてさらなる検討を行うとしている。

8月12日発表の2021年12月期第2四半期(1-6月)の営業利益は▲18億円(前年は▲11億円)。独自開発プログラムの活動水準を高めたことや新たな共同研究への支出などから研究開発費などが増加した。


●4591リボミック
東大発の創薬ベンチャーでRNAを利用した分子標的薬を開発する。滲出型加齢黄斑変性症と軟骨無形性症治療薬として開発を進める「RBM-007」において、滲出型加齢黄斑変性症では米国で第2相臨床試験を実施中でトップラインデータを2022年3月までに公表することを予定する。また、新型コロナウイルスに対するアプタマー治療薬の開発も行っており、2020年8月にヒット化合物の取得に成功。2020年11月には細胞レベルでのウイルス感染阻害を確認した。今後は取得されたヒットアプタマーから最適候補を選別し、動物モデルでの感染阻害効果を検証する予定。

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