4005 住友化学
2022年8月10日 株価 | |||
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始値
549円
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高値
558円
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安値
549円
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終値
558円
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出来高
6,251,800株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
580円
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予想安値
530円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 77.42 | RCI |
9日 85 13日 88.6 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 563.43 -2σ 504.76 |
ストキャススロー |
S%D 86.77 %D 87.44 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 87.44 |
ボリュームレシオ | 14日 66.84 |
移動平均乖離率 | 25日 5.76 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4005 住友化学の投資戦略
4005 住友化学の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4005 住友化学のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4005 住友化学の関連ニュース
セグメント別では、石油化学の利益は520億円(前年は▲279億円)。石油化学品などの需要回復や交易条件改善などが寄与した。
エネルギー・機能材料の利益は19.2%増の186億円。リチウムイオン二次電池用セパレータは堅調。新型コロナの影響で自動車関連用途の出荷が低調だった。
情報電子化学の利益は44.2%増の460億円。半導体プロセス材料の高純度ケミカルやフォトレジストなどの出荷が増加した。
健康・農業関連の利益は146%増の278億円。農薬の出荷堅調やメチオニン(飼料添加物)の市況上昇などが寄与した。
医薬品の利益は16.4%減の625億円。スミトバンド社の子会社での販売活動の本格化で販管費が大きく増加した。
住友化学の株価は0.69%安の574円で推移している。
LCPは、パソコンやスマートフォンなどに使用される電子部品をはじめ、幅広い分野で用いられる。5Gの本格商用化やEVの普及などで需要が拡大しており生産能力を強化する。
また、今後も急速な拡大が見込まれることから、さらなる生産能力増強を検討する。
住友化学の株価は2.74%安の569円で推移している。
これまでは、装置1台当たりの生産能力を向上させてきたが、従来顧客に加えEV向け需要が急増すると見られ、安定的な供給体制を目指す。セラミックセパレータに比べ、耐熱性の高さの面ではアラミドセパレータに優位性がある。
また、2022年3月期第2四半期(4-9月)のコア営業利益は178.4%増の1488億円となった。
セグメント別では、石油化学のコア営業利益は420億円(前年は▲313億円)。石油化学品や合成樹脂、合成原料の需要回復や交易条件の改善などが寄与した。
エネルギー・機能材料のコア営業利益は162.5%増の126億円。リチウムイオン二次電池用セパレータの出荷などが堅調に推移した。
情報電子化学のコア営業利益は33.4%増の295億円。半導体プロセス材料の高純度ケミカルやフォトレジストなどの出荷が増加した。
健康・農業関連事業のコア営業利益は103.2%増の185億円。農薬出荷の堅調やメチオニン(飼料添加物)の市況上昇などが寄与した。
医薬品のコア営業利益は1.8%増の500億円。4-6月に販売を開始した過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」や子宮筋腫治療剤「マイフェンブリー」などの増収が独占販売期間が終了したCOPD治療剤「プロバナ」や非定型抗精神病薬「ラツーダ」の販売減少の影響を上回った。
住友化学の株価は0.17%高の575円で推移している。
住友化学の株価は2.23%高の551円で推移している。
半導体市場は、データ通信の高速化や大容量化で今後も継続的な拡大が見込まれることから、生産能力を強化する。
住友化学の株価は0.36%高の557円で推移している。
高純度ケミカルは、半導体製造で精密洗浄などに用いられる。半導体デバイス市場は、5G対応スマートフォンの普及やパソコン、データセンター関連機器の需要増加で伸長しており、高純度ケミカルの需要も拡大することが見込まれることから、生産能力を増強する。
住友化学の株価は2.43%高の548円で推移している。