6976 太陽誘電
2021年1月27日 株価 | |||
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始値
6,140円
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高値
6,220円
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安値
6,120円
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終値
6,180円
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出来高
1,523,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
6,800円
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予想安値
5,600円
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みんなの予想 | |||
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上がる 69.6% |
下がる 30.4% |
平均予想株価 6,246円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 73.44 | RCI |
9日 71.67 13日 88.32 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 6071.13 -2σ 3757.47 |
ストキャススロー |
S%D 92.44 %D 89.66 |
ストキャスファースト |
%K 91.25 %D 89.66 |
ボリュームレシオ | 14日 68.47 |
移動平均乖離率 | 25日 16.71 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6976 太陽誘電の投資戦略
6976 太陽誘電の株価は、オシレーター系指標では過熱圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、利益確定ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6976 太陽誘電のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6976 太陽誘電の関連ニュース
また、2021年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は5.2%減の181億円となった。4-6月の16.7%減から改善した。新型コロナウイルスの影響でフィリピンやマレーシアの稼働制限があったことから減益となった。
製品別売上高では、セラミックコンデンサなどのコンデンサは5.5%増の926億円で4-6月の7.5%減から改善した。各種インダクタ商品のフェライト及び応用製品は2.8%減の188億円(4-6月は8.2%減)、モバイル通信デバイスなどの複合デバイスは17.5%減の214億円(4-6月は27.5%減)となった。
太陽誘電の株価は170円高の4055円で推移している。
固定費の抑制や為替変動、今後の不足の事態に備えた棚卸資産の積み上げが影響した。フィリピンやマレーシアの生産子会社で稼働制限が生じ、約70億円の減収影響があったとしている。
製品別売上高では、セラミックコンデンサなどのコンデンサは7.5%減の400億円、各種インダクタ商品のフェライト及び応用製品は8.2%減の79億円、モバイル通信用デバイスなどの複合デバイスは27.5%減の90億円となった。
2021年3月期の業績予想を発表し、経常利益は26.1%減の260億円とした。新型コロナウイルスの影響は通期に渡って継続すると想定。生産は第2四半期以降、通常通りの稼働を前提としている。
太陽誘電の株価は15円安の3465円で推移している。
製品別売上高では、積層セラミックコンデンサなどのコンデンサは3.4%増の1764億円、各種インダクタ商品のフェライト及び応用製品は4.5%減の387億円、モバイル通信用デバイスなどの複合デバイスは3.9%増の498億円となった。
新型コロナウイルスの影響で予測が困難なことから、業績予想は第1四半期(4-6月)を開示。2021年3月期第1四半期(4-6月)は71.7%減の25億円、年間配当は26円から30円への増配を計画する。業績予想は直近の受注動向や生産状況を前提としている。
太陽誘電の株価は70円高の3210円で推移している。
また、当期純利益を250億円から178億円と28.8%下方修正した。自動車市場の需要低迷や世界経済の先行き不透明から、子会社のエルナーの連結子会社化時に発生したのれんの減損損失52億円を計上する。また、アルミ電解コンデンサの取引で米国で提起された集団訴訟に係る和解金など、独占禁止法関連損失31億円を計上する。
太陽誘電の株価は162円高の2866円で推移している。
車載向けでは大型・高耐圧部品の需要が増えると見られ、価格も高止まりしている。スマホ向けも復調なら業績上振れ期待はさらに高まる。
電子化・電装化が進む自動車向け、基地局通信装置・データセンター向けで部品需要が増加した。
製品別売上高では、積層セラミックコンデンサなどのコンデンサは4.1%増の1327億円、各種インダクタ商品のフェライト及び応用製品は8.3%減の296億円、モバイル通信用デバイスなどの複合デバイスは3.8%増の385億円となった。
太陽誘電の株価は15円高の3500円で推移している。