株価予想

7011 三菱重工業

2023年9月29日 株価
始値
8,520
高値
8,574
安値
8,307
終値
8,346
出来高
3,382,600
7011三菱重工業のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
8,900
予想安値
7,800

7011 三菱重工業の投資戦略

7011 三菱重工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7011 三菱重工業のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7011 三菱重工業の関連ニュース

  • 2023/07/11 10:21
    データセンター・物流倉庫向け電源の米社買収
    三菱重工業は、北米における産業用電源システムソリューションのトップサービスプロバイダーであるコンセントリックを買収する。コンセントリックは、北米全域に拠点を持ち、電源システムソリューションをライフサイクル全体にわたって提供する唯一の企業で、データセンター、通信事業者、産業施設、商業施設向け電源システムの提供に加えて、電動フォークリフト、自動運搬車両、空港の地上支援車両に対する動力用電源システムも提供している。

    データセンターおよび物流倉庫向けの電源システムで、平均30%の総コスト削減を実現する定額プログラムを提供しており、電動フォークリフト向け電源の保守や、データセンター向けソリューションの設計、インテグレーション、運用も提供している。電動フォークリフト向け電源は、蓄エネルギーの活用に関心が高く、データセンター向けは、三菱重工が持つ高度な冷却技術やカーボンニュートラルな発電システムの提供などにより、さらなる成長が期待できる。
  • 2023/04/13 10:34
    スタンド・オフ・ミサイルを受注
    防衛省は、2022年12月に策定された防衛力整備計画に基づくスタンド・オフ防衛能力に関する事業について、三菱重工業に4機種を発注した。反撃能力として敵の射程圏外から攻撃できる射程を大幅に伸ばしたスタンド・オフ・ミサイルの12式地対艦誘導弾能力向上型の開発に269億円、このうち地上から発射するタイプは今年度から量産に着手するため、さらに1734億円を計上する。早ければ2026年度に配備を始める方針。

    また、音速を超える速度で滑空し、迎撃が難しいとされる、島嶼防衛用高速滑空弾の量産に1194億円、潜水艦発射型誘導弾の開発に584億円を計上する。いずれの誘導弾も2027年度までに開発することを目指す。スタンド・オフ・ミサイル部隊は陸上自衛隊の基幹部隊として位置づけられ、地対艦ミサイル連隊(7個)、島嶼防衛用高速滑空弾大隊(2個)、長射程誘導弾部隊(2個)で構成される予定。
  • 2023/02/14 10:37
    新型ロケット「H3」試験機1号機を打ち上げ
    三菱重工業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と開発を進めてきた新型ロケット「H3」試験機1号機を15日に、種子島宇宙センターから打ち上げる。H2Aは46号機まで45機で打ち上げに成功し、強化型のH2Bと合わせた成功率は98.2%に上るが、米スペースXなどの台頭による価格競争などで、商業衛星の打ち上げ受注は苦戦している。「H3」の打ち上げ費用は約50億円とH2Aの半額となり、受注から打ち上げまでの期間も約1年と半減され、年6回の打ち上げも可能になる見込みとなっている。

    「H3」は固体補助ロケットが必要なH2Aと異なり、液体エンジンのみで打ち上げが可能となっており、様々な大きさの衛星打ち上げに対応できる。「H3」の開発は2014年にスタートし、開発費は1900億円規模となっている。災害時の被害状況把握などを行う政府の地球観測衛星「だいち3号」が搭載されるが、政府衛星だけでなく商業受注が期待されるため、注目の打ち上げとなる。
  • 2023/02/07 10:28
    国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の事業から撤退
    三菱重工業は、国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の事業から撤退すると、報じられている。MRJは、国産初のジェット旅客機として、2008年に事業化が決まり、新たな産業を育成するプロジェクトとして期待され、国からの支援も受けて開発が進められていた。開発の遅れから納入の時期はこれまで6回にわたって延期され、新型コロナの影響で航空需要の回復が見通せないとして2020年の10月には事業の一時凍結を打ち出していた。

    開発から約15年がたち、採算性が見込めないと判断したとみられる。100万点の部品から作られる航空機は産業の裾野が広く、自動車産業に次ぐ成長産業との期待も高かった。開発子会社の三菱航空機は足元で、10分の1の100人規模に縮小しており、会社も清算する。「YS-11」以来の国産旅客機の構想は頓挫した。
  • 2022/12/26 16:23
    【注目銘柄】三菱電機と三菱重工 発電機分野での事業統合に向けた検討を開始

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 22.3 RCI 9日 -93.33
13日 -40.52
ボリンジャーバンド +2σ 9420.68
-2σ 6195.36
ストキャススロー S%D 40.47
%D 28.77
ストキャスファースト %K 0
%D 28.77
ボリュームレシオ 14日 42.61
移動平均乖離率 25日 -2 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月30日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方