7011 三菱重工業
2021年4月16日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
3,382円
|
高値
3,397円
|
安値
3,351円
|
終値
3,367円
|
出来高
754,800株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
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予想高値
3,500円
|
予想安値
3,200円
|
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 44.33 | RCI |
9日 23.33 13日 -38.74 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 3641.79 -2σ 2945.11 |
ストキャススロー |
S%D 15.2 %D 21.4 |
ストキャスファースト |
%K 68.92 %D 21.4 |
ボリュームレシオ | 14日 55.75 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.35 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7011 三菱重工業の投資戦略
7011 三菱重工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7011 三菱重工業のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7011 三菱重工業の関連ニュース
スターファイアエナジーは、低圧・省エネルギーな触媒技術を用いて、分散型グリーンアンモニア製造モジュール「Rapid Ramp NH3」とアンモニアを水素に分解するシステム「Prometheus Carbon-free Fire」を開発する。三菱重工は革新的な技術やソリューションを持つパートナーと提携することで、水素・アンモニアバリューチェーンの強化・多様化を加速させる。
三菱重工の株価は6円高の3386円で推移している。
切り札の水素発電では間に合わず、アンモニア発電の導入を急ぐことになる。国内最大の火力発電会社JERA(ジェラ)は国内に27の火力発電所をもち、主力は天然ガス火力だが、石炭火力も約1000万キロワットあり、うち9割は政府の石炭火力廃止計画の対象外となっている超臨界圧石炭火力発電(USC)だ。これも生き残れるはずもない。
三菱パワー、川崎重工、IHIは当然アンモニア発電に照準を合わせると見られる。これまでは石炭火力にアンモニアを20%程度混焼する計画はあるが、三菱パワーは100%アンモニアの実証事件に取り組む。出力が4万キロワット級で2025年以降の実用化を目指しているが、サミットまでに計画を見直す必要もありそうだ。
三菱重工業は1月高値の3349円をブレイクすると、出来高の真空地帯に入るため、4000円まで節目は見当たらない。意外高の可能性も出てきた。
大学の敷地内では国内初で、主要工程を完全自動化した検査システムは世界初となる。社長直轄のプロジェクトで、コンテナとして移動も可能なため、全国展開を目指す。
セグメント別では、エナジーの事業利益は25.6%減の784億円。4-9月の▲124億円から改善した。原子力の売上増加や洋上風力合弁会社MVOWの株式譲渡などが寄与した。
プラント・インフラの事業利益は▲90億円で4-9月の▲67億円から悪化した。商談停滞に伴う受注減少などが影響した。
物流・冷熱・ドライブシステムは62.8%減の95億円で4-9月の75.1%減より改善した。4-6月より回復基調や固定費圧縮効果などが寄与した。
航空・防衛・宇宙は▲771億円で4-9月の▲663億円から悪化した。スペースジェット事業の損失見通し▲1200億円に対して▲1031億円を計上した。
三菱重工業の株価は81円高の3207円で推移している。
なお、スペースジェットの事業利益は▲822億円で、スペースジェットを除くと236億円の黒字となっている。
セグメント別では、エナジーの事業利益は▲124億円(前期は372億円)。火力事業のアフターサービス工事の一部が下期に後ろ倒しになったことや一部プロジェクトの損益悪化などが影響した。
プラント・インフラの事業利益は▲67億円(前期は108億円)。商談停滞に伴う受注減少などが影響した。
物流・冷熱・ドライブシステムは75.1%減の185億円。4-6月より回復基調や固定費圧縮効果などが寄与した。
航空・防衛・宇宙が▲663億円(前期は126億円)となった。防衛・宇宙の県庁やCRJの買収完了が寄与し増収の一方、スペースジェット事業の損失822億円が影響した。
三菱重工業の株価は36.5円安の2234.5円で推移している。