株価予想

5019 出光興産

2025年12月25日 株価
始値
1,172
高値
1,181
安値
1,169
終値
1,178
出来高
1,548,700
5019出光興産のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,200
予想安値
1,100

5019 出光興産の投資戦略

5019 出光興産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5019 出光興産の関連ニュース

  • 2025/11/11 16:50
    【自社株買い】発行済み株式総数3.5%(4300万株) 300億円 25年11月12日~26年11月11日
  • 2025/11/11 16:48
    【上方修正】通期経常利益560億円→850億円 燃料油セグメントの国内マージンが堅調
  • 2025/09/11 16:19
    【注目銘柄】5017富士石油にTOB 非公開化を目的 1株480円
  • 2025/04/24 11:20
    【注目銘柄】米クエーカーホートンと潤滑油事業で戦略的提携
    (5019)出光興産は、潤滑油事業の強化を目的に、金属加工油などを手がける米クエーカーホートンと戦略的提携を結んだ。これにより、出光は日本国内でクエーカーホートン製品の販売を開始し、EVや航空宇宙などの次世代分野向けに高機能な産業用プロセス流体の提供を進める。

    今回の提携を通じて、出光興産は自社製品に加えてクエーカーホートンの金属加工液や潤滑剤、表面処理剤といった製品群を取り扱い、より幅広い顧客ニーズに対応する体制を整える。とくにEVの普及が進む中で、高度な加工技術が求められる製造現場において、同社の製品展開が一層重要性を増すと見込まれる。

    また、クエーカーホートンは世界25か国以上で事業を展開しており、鉄鋼、自動車、航空宇宙、採掘といった幅広い分野で実績を有する。出光はこのグローバルなノウハウを活用し、日本国内の製造業におけるソリューション提案を一層強化する方針だ。

    今後は両社が持つ技術力と製品群を融合させ、製造業の課題解決に貢献するとともに、EV・航空宇宙といった成長市場での存在感を高める狙いだ。
  • 2025/03/03 08:13
    【注目銘柄】全固体電池材量産へ 千葉に中間材設備
    (5019)出光興産は、全固体リチウムイオン二次電池(全固体電池)の材料となる固体電解質の量産に向け、中間原料である硫化リチウムの大型製造装置(Li2S大型装置)の建設を決定した。2027年6月の完工を予定している。

    この取り組みは、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定され、総事業費約213億円のうち、最大約71億円の助成が予定されている。出光は、この装置で製造する硫化リチウムを原料とした固体電解質の量産を加速し、自動車メーカーや電池メーカーのニーズに応える考えだ。

    出光は、硫化リチウムの製造能力を世界トップクラス(蓄電池3 GWh/年相当)に拡大し、原料から中間原料、製品までの一貫したバリューチェーンを構築する方針だ。これにより、2027〜28年の全固体電池の実用化を目指すとともに、その先の固体電解質の事業化を加速させる計画だ。

    https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=5019
  • 2025/02/12 16:24
    【注目銘柄】業績予想を上方修正、自社株買いも発表
    (5019)出光興産は2025年3月期の通期業績予想を上方修正した。売上高は当初予想の8兆7,000億円から9兆2,000億円に引き上げられ、営業利益は1,690億円から2,040億円へと大幅に増額された。親会社株主に帰属する当期純利益も1,250億円から1,450億円へと増益の見通しだ。

    今回の修正の背景には、燃料油セグメントの国内マージンの堅調な推移と、円安が進行したことがある。営業利益の増額は350億円、純利益の増額は200億円となる。前期実績と比較すると依然として減益基調ではあるが、業績は回復基調にある。

    同時に出光興産は700億円を上限とする自己株式取得を発表した。取得総数は8,000万株(発行済株式の6.1%)に及び、期間は2025年3月17日から2026年3月16日までとなる。総還元性向50%以上を掲げる中で実施される。取得した自己株式は消却される見込み。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=5019

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 48.39 RCI 9日 5.42
13日 14.97
ボリンジャーバンド +2σ 1225.32
-2σ 1001.63
ストキャススロー S%D 71.44
%D 54.04
ストキャスファースト %K 70.37
%D 54.04
ボリュームレシオ 14日 53.92
移動平均乖離率 25日 1.48 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月25日)


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