5019 出光興産
2021年1月27日 株価 | |||
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始値
2,514円
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高値
2,545円
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安値
2,477円
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終値
2,485円
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出来高
1,562,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,600円
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予想安値
2,400円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 58.99 | RCI |
9日 85 13日 91.76 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2501.41 -2σ 2076.51 |
ストキャススロー |
S%D 96.2 %D 93.19 |
ストキャスファースト |
%K 54.29 %D 93.19 |
ボリュームレシオ | 14日 82.42 |
移動平均乖離率 | 25日 5.31 | サイコロジカル | 12日 75 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5019 出光興産の投資戦略
5019 出光興産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5019 出光興産のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
5019 出光興産の関連ニュース
千葉事業所に設備を導入し、21年4月~6月の稼働を計画している。出光興産は急速なEVシフトで、2030年の石油需要は3割減、2040年には半減とのシナリオを立てている。エネルギー構造の変化で、EV素材などの高機能材で2030年の営業利益30%を目標としている。資産売却も含めて22年度までに1兆円のキャッシュを確保し、M&Aを含め6300億円を投資に回す。
短期的な業績は底打ちしそうで、株価も戻り歩調となっているが、エネルギー構造が根本的に変化する中で、EVを中心とした成長戦略を立てており、固体電解質や潤滑油の開発が骨子となっている。株価は戻り歩調と言っても、この一年で見れば鰻の寝床で横ばいとなっている。企業構造の変化に期待するなら、中長期の買いゾーンといえる
出光興産は全固体電池のキーマテリアルである硫化物系固体電解質を開発。これまでに高純度の流加リチウム製造法を確立している。固体電解質の原料からの一貫生産と安定供給体制の構築を目指す。
出光興産の株価は17円高の2871円で推移している。