株テーマ:メタバース(仮想世界)の関連銘柄

メタバース(仮想世界)関連株。


ピー・ビーシステムズは、企業向けメタバース構築サービスを企業や自治体などの顧客開拓につなげる方針。

メタリアルは、メタバース事業では2028年以降の開花を想定し、Metavers x AIに取り組み。

カヤックは、2022年2月にメタバース専門部隊を設立。メタバース、AI、NFTなど様々な先端技術を活用し、新しいエンターテイメントを提供できるように挑戦する。2023年3月にKDDIがローンチしたメタバース「aU metavese」の開発を担当した。

monoAI technologyは、大規模同時接続可能なメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」をOEM提供する。

イトーキは、静岡聖光学院とのメタバースを用いた仮想空間と現実空間の学習環境デザインと教育カリキュラムの構築プロジェクトが文科省の「令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に採択された。

テックファームは、2022年10月にメタバースなどのバーチャル空間やECサイトなどで活用できる3Dモデル生成サービスを開始。

フューチャーは、2022年10月に最先端ハードウェア技術や3D技術、メタバース空間での企業のオンライン展示会の企画・開発などを行うネイロとネイロエージェントを子会社化。フューチャーのITテクノロジーのノウハウをネイロの技術と融合し、メタバース市場に積極的にアプローチする。

川崎重工業は、米マイクロソフトと2024年から2025年までに産業用メタバース事業に参入すると報じられた。MSのアジュール上に顧客の仮想工場を再現し、ロボットの不具合の予兆を捉えたり、現場では困難な実証実験を遠隔で実施できるという。

ガーラは、2022年9月に連結子会社の韓国Gala Lab Corpが、LG Uplus Corp、Megazone Corporationとメタバースキャンパスプラットフォーム事業で業務提携。Meta School事業を新事業として開始する。

エルテスは、2022年8月にSuishowと技術提携し、メタバース構築サービスを開始。あらゆる企業や自治体が安全・簡単にメタバースを活用できる環境を整備する。

ピアズは、2022年5月にメタバース内でのライブ&コマース事業に参入。2022年7月には3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」や法人向けメタバース構築サービス「XR Studio」を展開するSuishowと業務提携。

東京通信は、2022年5月にメタバース事業に参入。2022年6月にはArithmer、NSCホールディングスと仮想空間で誰もが思い描く街づくりができるプラットフォーム構築に向け合弁会社を設立すると発表した。設立は2022年8月。

共同ピーアールは、2022年6月にVR酔いを軽減する技術を持ち、メタバースプラットフォーム「The Connected World」を開発する雪雲と連携し、メタバース空間での企業プロモーション活動をサポートする商品開発を進めると発表した。

ランサーズは、2022年4月にメタバースで学べるIT人材のための先端教育サービス「Lancers Digital Academy」の事前面談申込の受付を開始。2022年6月に正式開講した。

Shinwa Wise Holdingsは、江戸の町を構築する仮想空間上にトークンによる経済圏を構築し、ユーザーが江戸の町を作り事業を営むゲームを通じて経済圏を拡大する江戸バース事業計画を進める。

ANAPは、2022年4月からピー・ビーシステムズと企業向けプライベートメタバース空間構築サービスの開発を開始した。また、ANAPはバーチャルファッションアイテムの企画制作からメタバース空間向け変換事業も行っている。

メディアドゥは、2022年2月にVRイベント「バーチャルマーケット」を展開するHIKKYに5億円を出資。メタバース領域でマンガなど好きなコンテンツをテーマにファン同士で集まれるスペースやクリエイターのオリジナル小説やマンガの販売、出展企業同士でのIPコラボなど読書の新たな体験価値の創出を目指す。

ブイキューブは、2022年1月にメタバース領域に参入すると発表。第一歩として「メタバースイベントサービス」を開始し、あらゆる業界のイベントのメタバース化を進める。今後はビジネス領域での会議や作業支援分野などでメタバース対応を拡大する。

グリーは、2021年8月にメタバース事業に参入すると発表し、今後2~3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億人のユーザー獲得を目指す方針。

バンダイナムコも2020年11月にアバターテクノロジーとデジタルグッズ事業のスタートアップである米ジーニーズと資本業務提携し、アバター事業にチャレンジする。2022年3月29日、「機動戦士ガンダム」の世界観を生かしたメタバース構想を発表した。2月には、「機動戦士ガンダム」などのIP(知的財産権)を軸にそれぞれの仮想空間を作る「IPメタバース」計画を推進するため、データ基盤「データユニバース」の開発へ150億円、IP軸戦略の予算として3年間で約400億円を投資する。

衣料品販売のシーズメンは、メタバースファッション専用アパレルブランド「ポリゴンテーラーファブリック」を新設し、アバターの衣料品を現実の衣料品として商品化。第1弾は長兎路こより氏が製作する人気アバター「レイニィ」の衣料品を2021年11月に販売、第2弾はぽんでろ氏が製作する人気アバター「メリノ」の衣料品を2022年初頭に販売する。また、現実の衣料品をメタバースのアバター用に変換して輸出する新事業も検討する。

シャノンは、子会社のジクウが3DCGでバーチャル展示会を実現できるメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」を2021年11月1日から開始する。

イー・ガーディアンは、2021年11月に「メタバーストータルサポート」を提供開始。アバター間のコミュニケーションの監視や商取引の商品検閲・取引監視など、サービスコンテンツに応じた多面的なサポートを実施する。

ポートは、2021年12月にメタバースを活用した就活相談サービス「就活メタバース」をリリース。今後はメタバース空間での面接プラットフォームの開発の検討や、各領域のマッチングDX事業への新たな展開についても積極的に検討する。

エヌビディアのメタバース開発基盤「オムニバース」導入へSCSKやNTTなど日本企業24社が参画する。


ソフトバンクグループは、メタバース・プラットフォーム「ZEPETO(ゼペット)」運営のネイバーゼットに210億円を出資し、月間利用者数1000万人を超えるプラットフォームを活用する。

ソニーグループは、大人気のゲーム「フォートナイト」などを手掛けるエピック・ゲームズに10億ドル(約1250億円)を追加出資する。エンタテインメント事業を強化し、メタバースでの協業を深化させ、ゲームなど独自のコンテンツをメタバースでの顧客獲得に活用する。

ソニーグループは、米国の独立系ゲーム開発会社バンジーの買収を完了した。当初は買収総額は約36億ドル(約4000億円)としていたが、円安進行で約37億ドル(約5140億円)に膨らんだ。メタバース強化のために、バンジーのライブ技術を活用していく方針。半導体やセンサー、VR仮想現実)、クラウドなどをフル活用するゲームが、今後主流になると見られる。


TSI HDは、アリババグループのアリババクラウドと、インターネット上に構築される3次元仮想空間「メタバース」の分野で提携する。またゲーム開発スタジオのJP GAMESの3社で技術提携し、共同プロジェクトを開始する。

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