7012 川崎重工業
2021年4月16日 株価 | |||
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始値
2,654円
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高値
2,668円
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安値
2,619円
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終値
2,643円
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出来高
749,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,800円
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予想安値
2,500円
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- DX注目企業(東証・経産省)
- iPS細胞培養装置
- 航空エンジン整備
- LNG運搬船
- iPS細胞
- 宇宙ビジネス
- 宇宙ごみ(スペースデブリ・アストロスケール)
- 火星探査
- 遠隔(リモート)
- 遠隔操作ロボット
- 豪華寝台列車
- PCR検査・臨床検査
- FTSEグリーンチップ35
- 健康経営銘柄
- JINDA
- 海流発電
- バイオマス発電
- メガフロート
- 大容量ニッケル水素電池
- 鉱山機械
- 二輪車
- 水素注目株
- 液化水素プラント
- グリーン水素
- 水素航空機
- 水素サプライチェーン
- 水素タンク
- 水素発電
- 次世代3D積層造形技術総合開発機構
- 石波茂
- 温暖化ガス2050年ゼロ
- 二酸化炭素貯留(CCS)
- インド高速鉄道
- カリフォルニア高速鉄道
- クアラルンプール・シンガポール
- シンガポール地下鉄
- 鉄道車両
- ベトナム高速鉄道
- 電動航空機
- 2012年生理学・医学賞
- 2013年物理学賞
- 検出器
- 蓄電池併設型風力発電
- 風力発電機(輸入販売)
- 主翼・胴体
- 防衛機器調達額上位企業
- 護衛艦・潜水艦
- 次期戦闘機
- 武器輸出解禁
- ミサイル
- 手術支援ロボット
- 産業用ロボット注目株
- 協働型ロボット
- 食品ロボット
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 38.86 | RCI |
9日 78.33 13日 -15.38 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2904.32 -2σ 2210.39 |
ストキャススロー |
S%D 21.17 %D 21.85 |
ストキャスファースト |
%K 44.83 %D 21.85 |
ボリュームレシオ | 14日 46.76 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.54 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7012 川崎重工業の投資戦略
7012 川崎重工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7012 川崎重工業のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7012 川崎重工業の関連ニュース
川崎重工業の株価は38円安の2742円で推移している。
また、2021年3月期第3四半期(4-12月)の経常利益は▲0.56億円となった。4-9月の▲182億円から改善した。
主なセグメント別では、航空宇宙システムの営業利益は▲192億円で4-9月の▲238億円から改善した。受注は防衛省向けは増加したものの、民間航空機向けが減少した。
エネルギー・環境プラントの営業利益は33.3%減の86億円。国内向けごみ処理施設案件の増加やガスタービンコンバインドサイクル発電プラントは増加するも、海外向け化学プラントの売上があった前年より減少した。
精密機械・ロボットの営業利益は55.7%増の81億円。建設機械市場向け油圧機器や半導体向け、車体組み立て向けロボットが増加した。
手術支援ロボットや自動PCR検査サービス、水素関連などのその他事業の営業利益は75%減の5億円となった。
川崎重工業の株価は4円高の2348円で推移している。
川崎重工業は岩谷産業と再生可能エネルギーを由来とする液化水素サプライチェーンの事業化に取り組み、液化水素運搬船で日本へ輸入する計画を立てている。水素液化機、液化水素運搬船、液化水素貯蔵タンク、水素ガスタービン発電設備など、様々に水素と関わっており、電動タンカーの大容量バッテリー推進システムなど、大型蓄電池部門でも注目されている。
将来的には、水素由来の電力の取り扱いも視野に入れる。
川崎重工業の株価は44円安の2084円で推移している。
川崎重工業は年数十台を生産できる体制を整えているが年200台体制の構築を急ぐ。手術支援ロボット市場は長らく米インテュイティブサージカル社の「ダヴィンチ」が独占してきたが、基本特許が満了するため、24年の世界市場は11兆円との予測もある。国内市場は24年に270億円とまだ小さい。「ダヴィンチ」の価格は約2億円とされており、「ヒノトリ」は約1億円と半額の見込み。サイズもコンパクトで移動も楽な利点がある。
川崎重工業の株価は198円高の1991円、岩谷産業の株価は20円高の6320円で推移している。
主なセグメント別では、航空宇宙システムの営業利益は▲238億円(前期は97億円)。民間航空機向け分担製造品やエンジン分担製品が減少した。
エネルギー・環境プラントの営業利益は12%減の44億円。新型コロナの影響による操業差損の発生などが影響した。
精密機械・ロボットの営業利益は6.2%増の34億円。半導体向けロボットの増加の一方、建設機械市場向け油圧機器の減少で前年並みとなった。
川崎重工業の株価は38円高の1304円で推移している。
川崎重工業は、まず航空業界の需要回復に向け国際空港での搭乗前検査の導入を目指す。また、駅やスポーツ、大規模イベントなどの会場に設置することで、人々の往来回復や行動制限をなくすことに貢献するとしている。
川崎重工業の株価は7円安の1329円で推移している。
遠隔操作による検体採取ロボットシステムや自動PCR検査ロボットシステム、検温等のバイタル測定や食事のデリバリー等を行う見守り・ケアネットワークシステムを社会実装することで、医療従事者の感染リスクや作業負担の軽減などに貢献する。
川崎重工業の株価は27円高の1762円、シスメックスの株価は159円安の8412円で推移している。