株価予想

6501 日立製作所

2026年9月9日 株価
始値
5,150
高値
5,233
安値
5,121
終値
5,173
出来高
8,454,600
6501日立製作所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
5,400
予想安値
4,900

6501 日立製作所の投資戦略

6501 日立製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6501 日立製作所のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6501 日立製作所の関連ニュース

  • 2026/08/19 16:06
    【注目銘柄】日立製作所が日立建機株を売却 日立建機は自社株買い
    日立建機は、2026年8月19日、日立製作所から約2146万株を売却する予定との連絡を受け、自社株買いをすると発表した。発行済み株式総数の2.98%(64万株)で、取得価額は340億円。取得期間は2026年8月19日~2026年11月30日。

    日立製作所は、2026年5月と今回の日立建機株の売却に伴い、2027年3月期の個別決算において、投資有価証券売却益1799億円を計上する。

    日立建機の株価は1.28%安の5420円、日立製作所の株価は5.24%安の5225円で推移している。
  • 2026/08/18 16:26
    【注目銘柄】日立エナジー 中国で重要な電力系統インフラを支えるグローバルな生産能力を強化
    日立製作所グループで送配電設備を展開する日立エナジーは、2026年8月17日、中国で重要な電力系統インフラを支えるグローバルな生産能力を強化すると発表した。投資額は3億ドル(約480億円)。

    中国で急速に拡大する変圧器需要に対応する。

    日立製作所の株価は1.02%安の5514円で推移している。
  • 2026/07/29 17:26
    【上方修正】通期Adjusted EBITA1兆4200億円→1兆5200億円 4セクターすべてを上方修正
  • 2026/04/27 16:36
    【自社株買い】発行済み株式総数3.56%(1.6億株) 5000億円 26年4月28日~27年3月31日
  • 2026/04/27 16:34
    【決算】26年3月期のAdjusted EBITAは21%増の1兆3114億円 27年3月期は8.3%増の1兆4200億円を計画 株価は-5.77%の5047円
  • 2026/04/27 15:36
    【決算】日立、大幅増収増益で成長加速を示す決算を発表
    (6501)日立は、最新の決算短信で売上高が1835.1億円、営業利益が11992.8億円、最終損益が8023.7億円となり、前年同期比で売上高が2.2%増、営業利益が23.4%増、最終損益が30.3%増と大幅な増収増益を達成した。これにより、同社の業績は堅調な成長基調を維持していることが示された。

    市場では、今回の決算を成長加速の表れとして評価している。特に営業利益の大幅増加は、収益力の強化を示す重要な指標とされている。売上高の増加が利益にしっかりと結びついている点が好感されており、採算面での安定性も注目されている。

    電機分野においては、高付加価値製品へのシフトが進んでおり、これが収益拡大の背景にあると見られている。株式市場ではこのテーマが引き続き注目されており、今回の決算は関連分野への資金流入の継続性を見極める重要な材料となっている。会社の今後の計画進捗も焦点の一つであり、XBRLでの予想数値の確認が可能だ。

    配当政策の動向も注目されており、株主還元姿勢の変化が投資家の関心を集めている。今後は利益成長の持続性が最大の焦点となる。通期予想との乖離が縮小すれば評価はさらに高まるが、利益率の鈍化や需要減速の兆候が見られれば、好材料ながらも株価の上値は抑制される可能性がある。
  • 2026/03/23 16:42
    【注目銘柄】発行済株式総数1%(4600万株)の自己株式消却 3月31日
  • 2026/03/09 16:58
    【注目銘柄】AI・電力インフラ株、4600円支持線が株価の分岐点 反発なら5000円回復へ
    (6501)日立製作所は電力インフラ、鉄道システム、ITサービスを中核とする日本最大級の総合電機企業である。近年は社会インフラとデジタル事業を融合した「デジタル×電力インフラ企業」として再評価が進み、AIデータセンター向け電力設備需要の拡大が株価テーマとなっている。

    株価は2024年以降、長期上昇トレンドを形成してきた。2026年2月には6039円の高値を付けたが、その後は利益確定売りが優勢となり4700円台まで調整している。今回の株価分析で最も注目されるポイントは「4600円前後の価格帯別出来高」である。

    チャートを見ると4500円〜4800円に厚い出来高集中帯が形成されている。このゾーンは機関投資家の平均コスト帯となる可能性が高く、株価がこの水準に接近すると押し目買いが入りやすい。現在の株価はこの支持帯付近に位置しており、ここを維持できるかどうかが今後の株価トレンドの分岐点となる。

    トレンド分析では長期上昇トレンドはまだ崩れていない。週足では13週線と26週線が上向きを維持しており、中期的には上昇相場の調整局面と見ることができる。一方、日足では25日線を下回り短期トレンドは弱含みとなっているため、短期資金の利益確定売りが続いている状況だ。

    一目均衡表では株価は雲下限付近まで下落しており、先行スパンが4600円前後に位置している。この雲下限は中期トレンドの重要な防衛ラインとなる。ここを維持すれば反発の可能性が高まるが、雲を明確に割り込むと4200円台まで調整が拡大する可能性もある。

    業績面では社会インフラ需要の拡大が続いている。2026年3月期は売上高10兆4000億円、営業利益1兆800億円を計画する。電力設備、鉄道システム、ITサービスが成長ドライバーとなり、利益は拡大基調にある。2027年3月期も営業利益1兆800億円を見込んでおり、社会インフラ企業としては高い成長力を維持している。

    利益水準の拡大と安定したキャッシュフローを考慮すると評価は極端な割高ではなく、インフラ株としては適正圏とみられる。AIデータセンター向け電力需要の拡大が続けば中期的な成長余地は大きい。

    株価シナリオ

    弱気シナリオ
    4200円〜4600円
    支持帯割れで調整拡大。

    基本シナリオ
    4600円〜5200円
    支持帯反発で持ち合い相場。

    強気シナリオ
    5200円〜6000円
    5000円突破で上昇トレンド再開。

    日立は電力インフラとAIデータセンター需要という長期テーマを持つ企業であり、株価は長期上昇トレンドの中にある。現在は調整局面にあるものの、4600円台の支持帯が維持されれば再び上昇トレンドに回帰する可能性が高い。5000円ラインの回復が次の株価の焦点となる。
  • 2026/01/30 09:10
    【注目銘柄】日立が突然“別格高”――市場が気づいた「AIインフラ本命」の正体
    (6501)日立製作所が急伸している。単なる地合い高ではなく、事業構造そのものに対する評価の変化が株価を押し上げている。

    背景にあるのは、AI投資拡大の裏側で不可欠となる電力・制御・社会インフラ分野への注目だ。生成AIやデータセンター投資が世界的に加速する中、電力網の強化、送配電設備、制御システムへの需要が構造的に増加している。日立は電力、IT、制御を一体で提供できる数少ない企業であり、市場では「AIデータセンター投資の最終受益者」との見方が強まった。

    加えて、業績の安定性に対する再評価も大きい。デジタル事業(Lumada)と社会インフラを両輪とする収益構造は、景気変動の影響を受けにくく、受注残も厚い。短期業績よりも「中長期で利益が積み上がる企業」として、海外投資家を中心に資金が流入している。

    足元の株価水準はPER約29倍、PBR約3.9倍と割安感があるとは言い切れない。ただ、市場はこれを「割高」とは捉えていない。AI・電力インフラという長期テーマに沿ったプレミアム評価として受け止めている点が重要だ。

    市場の解釈は明確である。
    今回の上昇はニュース主導ではなく、日立が“AI時代の社会インフラ銘柄”として再定義された結果だ。今後はデータセンター関連受注や電力インフラ案件の進捗が確認されるたびに、評価が一段引き上がる可能性がある。短期調整があっても、押し目では再び買いが入りやすい局面といえそうだ。
  • 2026/01/29 17:28
    【上方修正】通期Adj.EBITA 1兆2100億円→1兆2600億円 パワーグリッド事業の好調やモビリティ、CIも上方修正 株価は+5.59%の5361円
  • 2026/01/29 15:57
    【決算】3Q累計で最高益更新。通期EBITAを1兆2,600億円(従来1兆2,100億円)へ上方修正
    日立製作所が1月29日に発表した2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)の連結業績は、売上収益が7兆5,017億円(前年同期比7%増)、調整後営業利益(Adj.EBITA)が9,080億円(同1,638億円増)と大幅な増収増益となった。最終損益にあたる親会社株主に帰属する当期利益は6,385億円と、収益水準は過去最高圏に達している。

    事業別では、エナジー分野が送電網設備やデータセンター関連需要を背景に好調を維持し、収益成長を主導した。デジタルシステム&サービス(DSS)では国内DX・モダナイゼーション案件が堅調で、Lumada関連の高付加価値サービスが利益率を押し上げた。モビリティも鉄道信号システムを中心に拡大が続き、グループ全体として安定した成長モメンタムが確認できる内容だ。

    こうした進捗を踏まえ、会社側は通期業績予想を上方修正した。2026年3月期の売上収益は10兆5,000億円(従来10兆3,000億円)、調整後営業利益は1兆2,600億円(従来1兆2,100億円)、最終利益は7,600億円(従来7,500億円)を見込む。利益率改善と受注残の着実な売上転換が、通期ベースでも収益を押し上げる構図だ。

    株主還元策も強化される。取得上限1,000億円の自己株式取得を新たに決議し、安定配当と機動的な自社株買いを通じた資本効率向上を明確に打ち出した。コアフリーキャッシュフローも1兆円規模まで拡大する見通しで、成長投資と還元の両立余地は大きい。

    市場では、エナジーとDXを軸とした成長モデルの安定性が再評価されやすい局面だ。今後は米欧景気や関税リスクを見極めつつ、Lumada事業の利益貢献度が一段と高まるかが株価見通しの焦点となりそうだ。
  • 2025/10/30 15:40
    【注目銘柄】配電とDXが牽引し中間期で増収増益 26年3月期通期も売上10兆円超を計画
    6501日立製作所の2026年3月期第2四半期(25年4〜9月)連結決算は、売上収益が前年同期を上回り増収、調整後の営業利益も2ケタ台の増益となった。世界的に再生可能エネルギーを送電網に接続する需要が続き、北米・欧州で電力インフラ関連の大型案件が進んだことが大きい。国内ではデジタルシステム&サービス(DSS)が公共・金融向けを中心に堅調で、モダナイゼーション案件を着実に取り込んだ。結果として、全社の利益率は10%台に乗せてきた。

    セグメントでは、エナジーが最も伸びが大きく、送配電や系統増強向けの高採算案件が利益を押し上げた。モビリティも欧州を中心に鉄道システム関連の需要が底堅く、過去に買収した事業の寄与が増えている。コネクティブインダストリーズは中国の昇降機や建機関連で需要の鈍さが見られるが、インダストリアル向けのサービスや半導体製造装置向けでカバーし、全体としては利益を維持した。DSSは海外ITで投資抑制の動きが出ているものの、国内の大型案件で人員を効率化し、採算を改善させている。

    同時に会社は2026年3月期通期の見通しを上方修正し、売上収益を10兆円台前半に、調整後EBITAも前期を上回る水準に引き上げた。円安が海外事業の計上額を押し上げているほか、パワーグリッドを中心とした高利益の案件が期後半にも残っており、受注残の消化が通期を支える構図だ。純利益も従来計画より上振れさせ、キャッシュ・フローの改善を前提に自己株式の取得と配当の両立を示した。成長投資についても、Lumada関連のデジタル基盤への投下を続ける姿勢で、コア事業と非中核の入れ替えを進める。

    リスク要因としては、中国の建設・不動産向け需要が引き続き低調であること、米国や欧州で保護主義的な関税が続く可能性があることが挙げられる。とくに素材・機器の一部でコスト上昇が残るほか、プロジェクト型のインフラ事業では採算管理を緩めにくい。日立は価格転嫁とプロジェクト選別で年度内の利益押し下げを一定範囲に抑える方針で、今期は「増収・増益・高水準CF」をそろえる計画だ。電力インフラとDXという成長分野を二本柱に据えた構成は変わらず、外部環境が揺れても売上のボリュームが確保しやすい体制になっている。

    エナジーの受注残が厚く、通期の売上10兆円超と高めの利益率が視野に入っているうえ、自己株取得を含む株主還元が業績と連動している点は評価できる。一方で、中国関連の弱さや関税リスクが見通しを曇らせる場面も想定されるため、高値を一気に追うよりは、インフラ・デジタルの成長が確認できた押し目での買い下がりが現実的だと考える。中立〜やや強気としたい。
  • 2025/10/30 15:39
    【上方修正】通期調整後営業利益1兆50億円→1兆1030億円 エナジー、モビリティ、CIが好調 株価は+7.15%の5318円
  • 2025/10/20 08:41
    【注目銘柄】AI軸に再成長へ 送配電・DX好調で最終増益
    (6501)日立製作所は、2026年3月期の連結純利益を前期比15%増の7100億円と予想している。世界的なデータセンター建設ラッシュを背景に、送配電設備の需要が拡大。発電や変電など社会インフラ関連が堅調で、AI(人工知能)を取り込んだデジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業「ルマーダ」も引き続き成長をけん引する。為替の円高が利益圧迫要因となるが、電力・情報分野の強みを活かして吸収し、最終増益を確保する見通しだ。

    2025年3月期は売上高9兆7833億円(前期比横ばい)、営業利益9716億円(同28%増)、純利益6157億円(同4%増)だった。高収益事業の拡大とコスト効率化が奏功し、営業利益率は過去最高水準を維持した。今期26年3月期は売上高を10兆1000億円、営業利益を10050億円とし、営業増益を計画する。

    中期経営計画(2026〜2028年度)では、AIを事業成長の中核と位置づける。DX支援の「ルマーダ」に生成AIを組み込み、企業の業務最適化やエネルギー管理の自動化を進める。社長直轄の新組織が中核を担い、3年間で5000億円を事業開発に投じる方針だ。

    年間配当は前期の43円から46円に増配を予定しており、安定した株主還元姿勢を維持する。インフラとAIの両輪で持続的な成長を目指す姿勢が明確になった。

    送配電とAI事業の拡大が収益を押し上げる見通し。中期の5000億円投資が新たな成長ドライバーとなる可能性が高く、長期的な利益成長が期待できる。円高による短期的な逆風はあるが、構造的な成長分野への集中が投資妙味を高めている。
  • 2025/10/16 09:17
    【注目銘柄】エヌビディアとAIデータセンター向け電力システムを共同開発 2027年稼働目指す
    日立製作所は、米エヌビディアと共同で人工知能(AI)データセンター向けの電力供給システムを2027年をめどに開発すると発表した。世界的に急増するAIデータセンターの建設を支えるため、安定的かつ高効率な電力供給網の構築を狙う。変圧器や直流・交流変換装置を組み合わせ、従来より変換回数を減らして損失を抑える新方式を採用する。

    開発は日立の戦略SIBビジネスユニットと子会社・日立エナジーが担い、エヌビディアの高性能GPUを活用する。両社は2024年にAI活用での協業を発表しており、鉄道・昇降機などの保守運用からデータセンターまで幅広い領域で協力を強化する。

    2025年3月期の連結売上高は9兆7833億円、営業利益9716億円、最終利益6157億円だった。AI需要を背景に送配電やデジタルトランスフォーメーション(DX)事業が伸び、円高や米関税の影響を吸収して最終増益を確保した。2026年3月期は売上高10兆1000億円、営業利益1兆50億円、最終利益7100億円を予想する。

    日立は28年3月期までの3年間で5000億円を事業開発に投じる中期計画を進める。AIを軸に「ルマーダ」などDX支援事業を拡大し、次世代エネルギーやインフラ分野との融合を進める。市場では「日立のAI・電力両輪戦略が、インフラ企業としての新たな収益源を形成する」と評価が高まっている。
  • 2025/10/14 09:11
    【注目銘柄】量子コンピューター制御技術を革新
    (6501)日立製作所は、シリコン量子コンピューターの大規模化と安定動作を可能にする新たな制御技術を開発したと発表した。従来よりも構造が簡素で、ノイズに強く高い信頼性を維持できることが特徴だ。量子情報を扱う際の誤動作を低減し、産業応用を見据えた大規模量子計算の実現に向けて重要な一歩となる。

    量子ビットをシリコン基板上で高密度に集積する際、各ビット間の干渉や外部ノイズが安定動作を妨げる課題があった。日立は、量子ビットを制御する信号回路を簡素化しつつ、演算結果の信頼性を高める独自アルゴリズムを開発した。これにより、同一チップ上での多ビット制御を可能にし、従来比で制御エラーを数分の一に抑制できるという。

    同社は長年、量子技術を次世代産業の基盤と位置づけており、今回の技術も国内外の研究機関や半導体メーカーとの共同開発に活用する方針だ。量子コンピューターは金融、素材、創薬などでのシミュレーション効率を飛躍的に高めるとされ、世界的な開発競争が加速している。
  • 2025/10/09 08:28
    【注目銘柄】エヌビディア最新GPU「HGX B200」導入 AI保守ソリューションの開発を加速
    (6501)日立製作所は、米エヌビディアの最新GPU「HGX B200」を日米欧で導入し、AI(人工知能)開発基盤を刷新する。鉄道や送配電設備などの保守運用を支援するAIソリューション「HMAX」シリーズを中心に、生成AIを活用したインフラ高度化を急ぐ。2024年に発表したエヌビディアとの協業をさらに発展させ、最新GPUサーバーと「NVIDIA AI Enterprise」など開発ツール群を組み合わせ、データ解析の効率を大幅に高める構えだ。

    日立はこれまで旧世代のGPUサーバーを利用してきたが、最新環境への移行により開発速度と処理能力を飛躍的に向上させる。AIによる鉄道の異常検知や送電網の自動制御、工場の予知保全など、社会インフラ全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める狙いがある。市場では「AI×社会インフラ」という独自領域を強化する日立の動きを中長期成長の布石とみる声が広がっている。

    業績面では、2025年3月期(前期)は売上高9兆7,833億円、営業利益9,716億円、純利益6,157億円だった。2026年3月期は売上高10兆1,000億円、営業利益1兆500億円、純利益7,100億円を予想しており、前期比で増収増益を見込む。デジタルシステム事業や社会インフラ関連が収益をけん引する見通しだ。

    1株当たり配当は前期43円から46円へ増配を予定。堅調な利益成長と財務基盤の強さを背景に、株主還元姿勢を維持する。
  • 2025/10/08 10:48
    【注目銘柄】カナダ・米国で変圧器増産、世界で90億ドル投資
    (6501)日立製作所は、カナダ・ケベック州で送配電に用いる大型変圧器工場を拡張する。投資額は1億9500万ドル(約290億円)で、新棟を建設して2027年末までに生産能力を現在の約3倍に引き上げる計画だ。拡張は世界的な電力網の増強需要を見据えたもの。日立は2020年から2027年にかけて、送配電設備に総額90億ドル超を投じる方針を掲げており、今回のカナダ投資もその一環となる。

    日立エナジーは、米国バージニア州にも約4億5700万ドルを投じて新たな変圧器工場を建設中であり、北米全体での供給体制を強化している。北米では再生可能エネルギー拡大や送電網の老朽化更新が急務となっており、同社は生産拠点の現地化を進めて需要取り込みを狙う。

    業績面では、2025年3月期(前期)の連結売上高が9兆7,834億円、営業利益9,716億円、純利益6,157億円だった。2026年3月期は売上高10兆1000億円、営業利益1兆50億円、純利益7100億円を見込む。堅調な成長を続けており、営業利益は過去最高を更新する計画だ。

    財務基盤も厚く、株主還元にも積極的だ。前期の1株配当は43円、今期は46円への増配を予定している。エネルギー、IT、インフラを柱とする日立の中でも、送配電事業は中長期的な成長エンジンとして位置づけられる。北米市場の電力網投資を追い風に、同社の収益拡大余地は大きいとみられる。
  • 2025/10/06 08:44
    【注目銘柄】理研・imecとシリコン量子計算機で連携
    (6501)日立製作所は理化学研究所(理研)およびベルギーの半導体研究機関imecと連携し、シリコン量子コンピュータの実用化を目指す研究開発を加速させる基本合意書(MOU)を締結した。2027年度にクラウド上で利用可能な試作機を開発し、研究者や開発者が量子ビットを操作できるプラットフォームを提供する計画だ。

    今回の三者協力では、理研が持つシリコンスピンの高精度制御技術と、imecの先端的な半導体微細加工技術を組み合わせることで、量子ビットの大規模集積と安定動作を同時に実現することを目指す。加えて、日立の高度な量子ビット制御回路やソフトウェアの技術を活用し、量子コンピュータの実用化と新産業創出の推進を図る。

    日立は約25年にわたり量子技術の基礎研究を進めてきた。今回の連携は各国の研究拠点や専門人材を活用したグローバルな研究ネットワークを構築する意義が大きく、量子コンピュータの大規模化や誤り訂正の実装など技術的課題の早期解決に期待がかかる。試作機は2028年に100量子ビット、2030年には1,000量子ビットを目標に開発される見通しである。
  • 2025/10/03 15:53
    【注目銘柄】米オープンAIとデータセンター分野で提携と報道 株価は+10.26%の4300円
  • 2025/09/26 08:40
    【注目銘柄】日立、独AIコンサル会社を買収 顧客課題解決力を強化
    (6501)日立製作所は、ドイツのデータ・AIコンサルティング会社を買収すると発表した。買収額は非公表だが、欧州におけるデジタルソリューション事業の基盤強化を狙う。対象企業は金融、製造、物流分野を中心にデータ分析やAIモデル構築で実績を有しており、日立のITサービス事業「ルマーダ」とのシナジーを見込む。

    日立は近年、社会インフラとITを融合させたサービスビジネスへの転換を加速しており、今回の買収もその戦略の一環だ。AIやデータ活用に関して企業顧客の高度化する課題に対応し、欧州市場での競争力を引き上げる狙いがある。特に製造業のスマートファクトリー化や金融分野でのリスク分析需要の取り込みが期待される。

    国内では大型システム統合に強みを持つ日立だが、今後は海外市場、とりわけデータ活用の成長余地が大きい欧州での存在感拡大が課題だ。今回の買収により顧客への提供価値を高め、成長ドライバーの一つに据える考えだ。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 33.42 RCI 9日 -83.33
13日 -16.48
ボリンジャーバンド +2σ 5850.87
-2σ 4387.78
ストキャススロー S%D 40.48
%D 44.12
ストキャスファースト %K 0
%D 44.12
ボリュームレシオ 14日 56.96
移動平均乖離率 25日 -4.73 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月9日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方