株価予想

6501 日立製作所

2023年3月31日 株価
始値
7,350
高値
7,448
安値
7,226
終値
7,252
出来高
3,684,600
6501日立製作所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
7,500
予想安値
7,000

6501 日立製作所の投資戦略

6501 日立製作所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6501 日立製作所のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6501 日立製作所の関連ニュース

  • 2023/02/02 10:35
    【上方修正】鉄道システム事業受注好調で、最高益見通し
    4-12月売上は10.4%増の8兆1087億円、営業利益は8.9%増の5277億円、純利益は35.2%減の2922億円となった。デジタルシステム&サービス、グリーンエナジー&モビリティを中心に受注が堅調で、日立エナジーがケベック州とニューヨーク州の交流送電網を連系する変換設備で受注残高は2兆5000億円、鉄道システム事業がカナダの地下鉄オンタリオ線向け車両・鉄道システムを受注し、受注残高は3兆9000億円に拡大した。日立金属や日立物流の株式売却で、ポートフォリオ改革が着実に進行している。

    3月期通期の純利益見通しを過去最高の6000億円から6300億円(前年比8.0%増)に上方修正した。デジタルシステム&サービス、グリーンエナジー&モビリティなど主力3セクターが増収増益となるほか、自動車部品などを手掛ける日立Astemoも自動車メーカーの生産回復に合わせて増収増益を見込む。日立建機、日立金属などの株式売却益も2790億円計上する。
  • 2022/12/07 23:02
    【注目銘柄】発行済み株式総数3.15%の自己株式消却 2022年12月14日
  • 2022/10/28 16:57
    【上方修正】調整後営業利益7250億円→7530億円
  • 2022/08/30 10:39
    昇降機(エレベーター・エスカレーター)計139台を一括受注
    日立製作所日立ビルシステムは、日本橋エリアにおける最大規模の複合開発プロジェクトである「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の超高層棟向けに昇降機(エレベーター・エスカレーター)計139台を一括受注した。日本国内における日立グループの昇降機受注としては過去最大級となる。同プロジェクトは、日本橋エリアで最も高い建物高さ284メートル、地上52階建ての超高層棟を中心とするエリア最大規模のプロジェクトで、2026年3月末に竣工予定となっている。

    速度分速480メートルの超高速エレベーターや、速度分速300メートル・積載質量4550キログラム(定員70人)の高速・大容量エレベーターをはじめとするエレベーター104台、エスカレーター35台の計139台の昇降機を納入する。エレベーターの効率的な配車を実現する行先階予約システム「FIBEE(エフアイビー)」や、AIの活用によって複数台のエレベーターを効率よく配車する人流予測型エレベーター運行管理システム「FI-700」なども提供する。
  • 2022/08/19 11:00
    シリコン量子ビットの製造プロセス「Q-CMOS」の開発を加速
    古典コンピュータを用いてアニーリング型の量子コンピューティングを行う「CMOSアニーリング」は2020年から事業化の段階に入っており、日立製作所は、シリコン半導体技術をベースとするシリコン量子ビットの製造プロセス「Q-CMOS」の開発を加速させている。量子計算に使う基本素子を半導体技術で作製する研究で、日本は世界でもトップクラスとなっており、量子コンピューターに半導体の集積化技術を応用する「シリコン方式」は、有望技術とされている。

    量子ゲート型コンピュータである大規模集積シリコン量子コンピュータは2027年頃に実験的なクラウドサービスとして実用化する。既に、同一チップ上に量子ドットアレイとCMOS回路を集積したシリコン量子チップの製造に成功しているようだ。
  • 2022/07/29 16:57
    【決算】23年3月期Q1の調整後営業利益は6.8%減の1215億円
  • 2022/05/26 10:47
    省エネルギーと小型化を両立した薄型インバーターの基本技術を開発
    日立製作所と日立Astemoは、EV向けの電力変換器(インバーター)として、省エネルギーと小型化を両立した薄型インバーターの基本技術を開発した。電力供給を制御するパワー半導体1をプリント配線基板と一体化して集積することで、電力配線を簡素化し、パワー半導体がスイッチ動作する際に発生するエネルギー損失を、従来比で30%低減するとともに、約50%の小型化を実現した。従来のインバーターは体積が3リットルで、開発品は1.5リッターとなっている。

    また、パワー半導体や電力配線の溶接工程を不要とするなど、部品数や組み立てに必要な工程を削減し、インバーターの生産工程を含めたライフサイクルでのCO2排出量削減が可能となる。これまではパワー半導体とインバーター回路部品を別々に組み立て、それらを配線で接続する必要があった。
  • 2022/04/28 16:22
    【決算】22年3月期の調整後営業利益は7382億円 23年3月期は7000億円を計画
  • 2022/04/28 16:21
    【自社株買い】発行済み株式総数5.17%(5000万株) 2000億円 22年5月2日~23年3月31日

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 83.86 RCI 9日 88.33
13日 93.96
ボリンジャーバンド +2σ 7300.38
-2σ 6528.79
ストキャススロー S%D 44.3
%D 77.18
ストキャスファースト %K 99.58
%D 77.18
ボリュームレシオ 14日 54.33
移動平均乖離率 25日 3.91 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月1日)


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