4004 昭和電工
2021年4月16日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
3,440円
|
高値
3,445円
|
安値
3,335円
|
終値
3,410円
|
出来高
922,900株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
3,600円
|
予想安値
3,200円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 65.98 | RCI |
9日 48.75 13日 82.55 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 3569.57 -2σ 2378.17 |
ストキャススロー |
S%D 75.52 %D 86.6 |
ストキャスファースト |
%K 65.38 %D 86.6 |
ボリュームレシオ | 14日 60.72 |
移動平均乖離率 | 25日 4.81 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4004 昭和電工の投資戦略
4004 昭和電工の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4004 昭和電工のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4004 昭和電工の関連ニュース
昭和電工の経常利益は、2017年は638億円、2018年は1788億円、2019年は1192億円、2020年は▲439億円で推移している。
昭和電工の株価は109円高の2548円で推移している。
5GやIoT、DXの進展などでデータ通信量が増加し、データセンター向けHDD(ハードディスクドライブ)の需要が拡大していることから、HDDのキーパーツであるHDメディアに使用するアルミニウム基盤の供給を増やす。
昭和電工の株価は142円高の2445円で推移している。
セグメント別では、化学品セグメントの営業利益は1.9%減の93億円(中間期は9.1%減)。情報電子化学品事業は半導体業界の生産回復で増収。基礎化学品事業は液化アンモニアやアクリロニトリルの市況悪化、クロロプレンゴムの輸出数が減少した。
エレクトロニクスセグメントの営業利益は61%増の48億円(中間期は86.6%増)。ハードディスク事業はデータセンター向けは増加するも、PC向けが減少し減収。リチウムイオン電池材料事業はアルミラミネート包材SPALFの販売量が増加した。
無機セグメントの営業利益は▲262億円(中間期は▲229億円)。黒鉛電極事業で世界的な鉄鋼生産の鈍化と顧客在庫の取崩しによる需給難かで減産を強化し、販売数量が大幅に減少した。
昭和電工の株価は8円安の1800円で推移している。
セグメント別では、化学品セグメントの営業利益は9.1%減の50億円。国内需要の軟化に伴う液化アンモニアの数量減やアクリロニトリルの市況低下、クロロプレンゴムの輸出数量減少などが影響した。
エレクトロニクスセグメントの営業利益は86.6%増の17億円。ハードディスク事業でデータセンター向けの増加や化合物半導体事業での輸出数量増加、リチウムイオン電池材料事業でのタブレット・スマートフォン向け販売の増加などが寄与した。
無機セグメントの営業利益は▲229億円(前期は718億円)。黒鉛電極事業で世界的な鉄鋼生産の鈍化と顧客在庫の取崩しによる需給軟化で減産を強化し、販売数量が大幅に減少した。
2020年12月期の業績予想を発表し、経常利益は▲550億円とした。業績予想には日立化成の株式取得にかかる関連費用や黒鉛電極の販売減、ナフサ価格の変動による影響、新型コロナウイルスによる各事業への影響などを織り込んでいるとしている。
昭和電工の株価は60円高の2366円で推移している。
また、2020年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益は92.7%減の32億円となった。黒鉛電極事業の数量減少や石油化学、化学品なども製品市況の低下から大幅な減益となった。
セグメント別では、化学セグメントの営業利益は▲1億円(前期は39億円)。基礎化学品事業でクロロプレンゴムの輸出数量が減少した。
エレクトロニクスセグメントの営業利益は9.8億円(前期は▲2.7億円)。ハードディスク事業ではPC出荷やデータセンター向けが堅調。リチウムイオン電池材料事業では、タブレット・スマートフォン向けアルミラミネート包材の販売が増加した。
無機セグメントの営業利益は97.8%減の8億円。黒鉛電極が世界的な鉄鋼生産の鈍化と顧客在庫の取り崩しによる需給軟化で販売数量が大幅に減少した。
昭和電工の株価は45円高の2341円で推移している。