株価予想

4004 レゾナック HD

2023年3月31日 株価
始値
2,163
高値
2,192
安値
2,154
終値
2,176
出来高
1,316,000
4004レゾナック HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,300
予想安値
2,100

4004 レゾナック HDの投資戦略

4004 レゾナック HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4004 レゾナック HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4004 レゾナック HDの関連ニュース

  • 2023/01/12 20:33
    独インフィニオンとSiC材料で新たな複数年契約を締結
    レゾナック(旧昭和電工)は、2023年1月12日、独インフィニオンとSiCパワー半導体に使用されるSiC材料で新たな複数年の供給・協力契約を締結すると発表した。インフィニオンが持つ幅広いパワー半導体製品への採用拡大が期待でき、6インチの供給に加え、8インチの製品供給を計画する。

    レゾナックの株価は5円安の2115円で推移している。
  • 2022/11/07 16:41
    【決算】通期経常利益850億円→620億円
  • 2022/09/29 10:39
    キッズウェル・バイオと、再生医療等製品で提携
    昭和電工マテリアルズは、キッズウェル・バイオと、再生医療等製品の製法開発ならびに治験薬製造に関する基本取引契約を締結した。キッズウェル・バイオが開発中のヒト乳歯歯髄幹細胞の特長を生かした再生医療等製品の実用化に向け、2024年中に治験薬を製造することを目指する。

    キッズウェル・バイオは、バイオ医薬品の特許期間が切れた後に製造・販売された医薬品のバイオシミラー事業を基盤とし、難病、希少疾患に加え、小児疾患に対する新たな医薬品、治療法の創出を目指している。

    昭和電工マテリアルズは、再生医療等製品の製法開発および受託製造のサービスをグローバルに提供するMinaris(本体から分社化)の日米欧にある製造拠点で、治験薬および医薬品を製造している。また3Dバイオリアクターを用いて、細胞を接着培養または浮遊培養することで、細胞の製造コスト削減や品質向上等が可能な細胞の大量培養技術を確立している。
  • 2022/09/16 10:36
    半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産能力を増強
    昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)と台湾の昭和電工セミコンダクター・マテリアルズが、2025年までに半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産ライン・設備を導入し、生産能力を増強する。総投資額は約100億円を予定しており、今回の能力増強で、グループ全体の生産能力は従来の約2倍に増える。5Gの普及や、データセンターの大型サーバー等で、より膨大なデータを高速で処理することが可能な半導体パッケージの需要が高まっており、銅張積層板は半導体市場の伸びを上回る年率15%増の成長が見こまれている。

    昭和電工マテリアルズの半導体パッケージ基板用銅張積層板は、反り特性や平坦性などの実装信頼性に優れた点を強みとし、世界トップシェアを持つ。下館事業所、台湾子会社、、香港子会社で製造していたが、2021年からは中国広州の子会社と併せて、世界4極体制とする。総投資額は約100億円は銅張積層板事業で過去最大級となる。昭和電工は、半導体材料を今後の成長を担うコア成長事業に位置付けている。
  • 2022/09/09 10:26
    SiCエピタキシャルウェハーについて、国内メーカーとして初の200mm(8インチ)サイズのサンプル出荷を開始
    昭和電工は、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体に使用されるSiCエピタキシャルウェハーについて、国内メーカーとして初の200mm(8インチ)サイズのサンプル出荷を開始した。SiCパワー半導体は、従来のシリコンウェハーを用いたパワー半導体に比べ、電力損失や熱の発生が少なく、省エネルギーに貢献するデバイスとして、電気自動車や再生可能エネルギー向けに市場が急拡大している。現在、主に150mm(6インチ)のSiCエピウェハーを用いて生産されているが、大口径化することで一枚のウェハーからとれるチップ数が多くなるため、生産性改善やコスト低減が期待される。

    昭和電工は自社製の200mm SiCウェハーを用いており、外販メーカーとして、世界シェアはトップと見られる。また2030年までにSiCエピウェハーとその原材料であるSiCウェハーを200mmかつ欠陥密度を1桁以上低減することを目標に掲げた。昭和電工は、半導体材料において世界トップシェアの製品を数多く持ち、半導体・電子材料の売上高は、全体の3割にあたる約4000億円となっている。
  • 2022/08/03 15:35
    【上方修正】通期経常利益790億円→850億円 半導体・電子材料セグメントが好調
  • 2022/06/30 10:27
    半導体の製造工程で使われる高純度ガス事業の北米協業検討覚書を締結
    昭和電工と韓国のSKは、半導体の製造工程で使われる高純度ガス事業の北米協業検討覚書を締結した。2社共同で北米での半導体用高純度ガス現地生産を検討する。米国政府は半導体産業の強化と供給網の国内誘致に乗り出しており、大手半導体メーカーの米国設備投資が活発化している。半導体ウェハーの前工程に使われる高純度ガスも需給がひっ迫し、半導体メーカーからの安定供給の要望が強まっている。昭和電工の半導体用高純度ガス事業は、アジアの生産拠点で生産・充填し、米国へ輸送するサプライチェーンを構築しているため、輸送コストアップや、物流ひっ迫時の供給不安がある。

    半導体用高純度ガスの市場で、エッチングガス1においてトップシェアを持つ昭和電工と、クリーニングガスおよび成膜ガスでトップシェアを持つSKマテリアルズが協業することを検討する。
  • 2022/05/11 16:08
    【決算】22年12月期Q1の経常利益は20.6%減の199億円 進捗率は25.1%
    モビリティ、イノベーション材料、ケミカルで原材料価格の高騰と販売価格転嫁のタイムラグの影響で減益となった。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 73.81 RCI 9日 89.58
13日 46.02
ボリンジャーバンド +2σ 2350.55
-2σ 2034.13
ストキャススロー S%D 14.75
%D 39.5
ストキャスファースト %K 100
%D 39.5
ボリュームレシオ 14日 52
移動平均乖離率 25日 -0.22 サイコロジカル 12日 75

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (3月31日)


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