7013 IHI
| 2026年3月19日 株価 | |||
|---|---|---|---|
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始値
3,830円
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高値
3,902円
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安値
3,769円
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終値
3,769円
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出来高
13,628,000株
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| オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
4,100円
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予想安値
3,500円
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| みんなの予想 | |||
|---|---|---|---|
| 上がる 66.7% |
下がる 33.3% |
平均予想株価 3,933円 |
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この銘柄の株価は |
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
| RSI | 9日 46.7 | RCI |
9日 2.08 13日 -47.66 |
|---|---|---|---|
| ボリンジャーバンド |
+2σ 4473.54 -2σ 3072.18 |
ストキャススロー |
S%D 15.66 %D 11.91 |
| ストキャスファースト |
%K 19.1 %D 11.91 |
ボリュームレシオ | 14日 44.74 |
| 移動平均乖離率 | 25日 -5.7 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
| DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
| 25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
| 十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
|---|---|---|
| 出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
| 包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
| 明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
| 転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |



7013 IHIの投資戦略
7013 IHIの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7013 IHIのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
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週足でみると株価は13週移動平均線3575.8円、26週線3196.6円、52週線2596.9円を大きく上回り、中期上昇トレンドそのものは崩れていない。一方で、一目均衡表では基準線3442.9円の上にある半面、転換線4009.0円はまだ下回る。つまり大勢は強いが、短期的には高値4698円からの調整が続いており、まず4000円台を奪還して調整終了を示せるかが焦点になる。
価格帯別出来高を見ると、厚い売買が積み上がるのは2800円台後半から3200円台、そして足元では3500円から3900円にかけてだ。現在値はまさに短期の主戦場に位置し、ここでは押し目買いも入るが、戻り売りもぶつかりやすい。信用買い残は3月6日時点で1663万株、信用倍率は11.29倍と重く、上昇局面でもやれやれ売りが出やすい点は無視できない。
ただ、業績材料は強い。2026年3月期は売上高1兆6400億円、営業利益1600億円、経常利益1450億円、最終利益1250億円を計画し、防衛、民間向け航空エンジン、車両過給機の改善が収益を押し上げる。さらに原発部品増産へ3年で200億円投資を検討しており、防衛・原発という市場の熱いテーマを併せ持つ点は魅力だ。
メインシナリオとしては、まず3700円台から3800円台を維持しながら、4000円前後の転換線突破を試す展開を想定したい。ここを明確に抜ければ、4200円台、さらに4500円台への戻りが視野に入る。強気シナリオでは、防衛や原発関連の材料が再び物色を呼び込めば、高値圏再挑戦から4700円前後を目指す流れもあり得る。いまのIHI株は、巨大テーマを背負う強い銘柄が、次の上昇波動へ向けて息を整えている局面にある。
(7013)IHIは6日、2026年3月期の連結純利益(IFRS)が前期比11%増の1250億円になる見通しだと発表した。従来予想から50億円上方修正し、過去最高を更新する見通し。民間航空機エンジンのアフターマーケット需要が想定以上に伸びたことが寄与した。事前の市場予想(1235億円)も上回った。
同社の上期(2025年4〜9月期)業績は、売上収益7136億円(前年同期比5.8%減)、営業利益694億円(同10.1%減)、純利益559億円(同42.2%増)だった。為替円安の反動や一部海外事業の採算悪化で減益となったが、航空エンジンの部品販売や防衛関連の受注拡大が下支えした。
通期の売上収益予想は1兆6400億円(前期比0.8%増)、営業利益1600億円(同11.5%増)を見込む。航空エンジン・防衛を中心に収益体質の改善が進んでおり、営業利益率は約10%台に向上する計画。1株当たり利益は117円49銭。
事業別では、民間エンジン整備工場の増設など生産体制の強化が進み、2030年代には売上6000億円規模を目指す。防衛分野でもロケットモータや無人水中航走体(UUV)の拡販を進める。原子力機器では再稼働や再処理事業が堅調で、バックエンド分野の売上も拡大する見込みだ。
受注高は600億円上方修正し、過去最高の1兆8500億円を見込む。構造改革で収益性が改善し、安定収益基盤の社会基盤事業や産業機械事業も利益を確保している。中間配当は1株70円(株式分割前換算で)。
IHIは2023年度からの中期経営計画「グループ経営方針2023」を進めており、民間エンジン・防衛・原子力を「成長の三本柱」として収益拡大を狙う。社長の井手博氏は「構造改革を完了し、次年度からは新たな成長ステージに入る」としており、資本効率の改善と成長投資を両立させる方針だ。
IHIは航空エンジンや防衛・原子力など成長分野で高収益体質が定着しつつある。上方修正幅は限定的ながら、受注残の厚みと構造改革効果が業績の底堅さを示す。PER水準にも割安感がある。
業績面では、航空エンジンのスペア部品販売が旺盛で、防衛装備や産業機械も堅調に推移。2026年3月期は売上高1兆6500億円、営業利益1500億円を計画し、いずれも過去最高水準となる見通しだ。為替の円高影響を吸収しつつ、車両過給機事業では価格転嫁が進み採算が改善する。最終利益は前期比6.4%増の1200億円を見込む。
財務基盤も着実に強化されており、前期に比べ純資産が増加。配当は80円(前期120円)を予定し、安定配当を維持する。10月には1株を7株に分割し、流動性向上と個人投資家層の拡大を図った。
IHIはエネルギー、航空、防衛に加え、宇宙・情報分野への進出を強める姿勢を鮮明にしている。衛星通信網を自社インフラとして整備できれば、防衛・災害対策を含む政府向けビジネスに一段の広がりが見込まれる。市場では「宇宙関連の新収益源が中長期の成長ドライバーになる」との見方が多い。
航空・防衛の堅調さに加え、宇宙事業の拡大で新たな成長段階に入る。高収益化と株式分割による需給改善が重なり、株価の上昇余地は大きいとみる。
主力の航空・宇宙・防衛事業が収益を牽引し、特に民間向け航空エンジンにおけるスペアパーツ販売が堅調に推移した。また、防衛分野では政府の防衛予算増加を背景に大型案件への対応が進展し、宇宙関連も成長を見せた。出荷済みPW1100G-JMエンジンに関する整備対応が続く中でも、業績への大きな障害にはならなかった。
一方、資源・エネルギー・環境や産業システム・汎用機械部門では営業利益が前期比減少したが、航空・宇宙・防衛の収益拡大で全体を補った。
2026年3月期の連結業績予想は、売上収益を1兆6,500億円(前期比1.4%増)、営業利益を1,500億円(同4.5%増)、最終利益を1,200億円(同6.4%増)と見込む。中期経営計画「グループ経営方針2023」の最終年度にあたる本年度は、航空・宇宙の成長加速とクリーンエネルギー事業の育成に注力する。鶴ヶ島工場でのエンジン修理棟新設を進め、アフターマーケット需要の取り込みも加速する構えだ。
配当は前期比20円増の年間140円(中間・期末各70円)を予定しており、株主還元姿勢の強化も見て取れる。コンプライアンス問題への対応や事業ポートフォリオ改革も進めており、今後の成長持続に向けた土台固めが急がれる。
HLFC技術は翼表面の微細な穴から空気を吸引し、層流を維持することで空気抵抗を削減する仕組みだ。この技術は1930年代から注目されてきたが、高高度での希薄空気条件下で動作可能な小型軽量かつ高信頼性の真空ポンプが必要であり、実用化には課題があった。
摩擦と摩耗を最小限に抑え、高高度の低圧環境でも信頼性ある動作を実現。これによりメンテナンス負担も軽減される。超高速回転技術による小型化と軽量化を実現し、航空機システム全体への影響を最小限に抑えた。希薄空気条件下でも効率的に動作し、飛行中の気圧変化にも性能を維持できる設計となっている。
この技術革新により、航空機の燃料効率改善やCO2排出削減への貢献が期待されている。実証試験は秋田大学との共同研究で行われ、10分の1気圧という希薄空気条件下で成功した。IHIは今後も航空機運用効率向上に資する技術開発を進めていく方針だ。
プロジェクトは、インドの大手再生可能エネルギー事業者であるACMEグループが、インド東部のオディシャ州でグリーンアンモニア設備を新設し、2030年までに年間約40万トンのグリーンアンモニアを製造する計画。製造されたグリーンアンモニアを日本に輸入し、日本国内の発電事業者や化学メーカーなどに供給される予定。
アンモニア、肥料や化学品の原料として利用されるほか、燃料時に二酸化炭素(CO2)を排出しない次世代のクリーンエネルギーとしても注目されている。発電プラントや船舶の燃料など、幅広い分野での脱炭素ソリューションとしての活用が期待されており、今後の需要拡大が見込まれている。
商船三井をはじめとする6社は、各社の知見と経験を融合させ、アンモニア製造を担う特別目的会社(SPC)の設立や出資参画に向けた具体的な検討を進める。
台湾政府のエネルギー多様化政策とネットゼロ目標により、2030年には総発電量に占めるガス火力発電の割合が50%に達する見込みだ。石炭火力発電所から低炭素のガス火力発電への転換需要増加に伴い、台湾国内の天然ガス消費量は急速に増加すると予想されている。
本プロジェクトは、CPCのLNG貯蔵容量拡大と台湾南部のエネルギー供給安定化に貢献する。さらに、このターミナルからガスパイプラインを通じて台湾全土にガスを分配することで、地域間の相互バックアップを実現し、エネルギー供給の統合と最適化を図る。
同事業の売上収益構成は、部品が60%、エンジン本体が34%、残りが整備となっている。25年3月期の計画では、部品の売上収益は2000億円を見込んでおり、26年3月期にはさらなる成長が期待される。
航空需要の回復に伴い、エンジン部品の需要も堅調に推移している。IHIは、この需要増加を背景に、生産体制の強化や効率化を進めることで、収益性の向上を図る方針だ。
民間航空機市場の成長率が年3〜4%程度と予測される中、IHIはPW1100G-JMエンジンをけん引役として、民間向け航空エンジン事業の拡大を目指している。
IHIは、エアバス社のA320neoやボーイング社の737MAXに搭載されるLEAPエンジン向けのチタンアルミ製低圧タービンブレードの生産を担っている。これらの航空機は単通路型機として需要が高く、エンジン部品の需要も拡大している。
相馬第一工場は、これまでも航空機エンジン用部品の生産拠点として重要な役割を果たしてきた。 2016年には新加工棟(第5加工棟)を竣工し、エアバス社A320neo向け「PW1100G-JM」エンジン用の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製構造案内翼(SGV)の生産体制を強化している。
今回の生産ライン拡大により、IHIは高まる需要に迅速かつ柔軟に対応し、航空機エンジン部品の安定供給を確保する狙いがある。 これにより、同社の航空エンジン事業の競争力が一層強化されることが期待される。