4552 JCRファーマ
2021年4月16日 株価 | |||
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始値
3,285円
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高値
3,290円
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安値
3,200円
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終値
3,225円
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出来高
386,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,400円
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予想安値
3,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 14.29 | RCI |
9日 -40.83 13日 -80.49 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3700.96 -2σ 3018.47 |
ストキャススロー |
S%D 35.66 %D 4.99 |
ストキャスファースト |
%K 2.63 %D 4.99 |
ボリュームレシオ | 14日 29.43 |
移動平均乖離率 | 25日 -4.34 | サイコロジカル | 12日 16.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4552 JCRファーマの投資戦略
4552 JCRファーマの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4552 JCRファーマのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4552 JCRファーマの関連ニュース
「JR-171」は2021年2月に米FDAからもオーファンドラック指定を受けている。また、グローバル臨床第1/2相試験を実施している。
JCRファーマの株価は10円高の3495円で推移している。
JCRファーマの株価は15円高の3380円で推移している。
2020年9月29日には、日本で厚生労働省に製造販売承認申請を実施したと発表。2021年2月10日には、米FDAに臨床第3相試験の開始が承認されたと発表した。また、グローバル臨床試験として、米国に続き、ブラジルや欧州での試験開始に向けた準備を進めているとしている。
また、ライソゾーム病治療酵素製剤の導出に関する契約金収入が第4四半期にずれ込むことで期初予想に対して減収減益となっているとしている。通期業績予想は据え置くも、現在ライソゾーム病治療酵素製剤の導出などの契約交渉を行っており、今後の業績進捗に応じて必要となった場合は速やかに開示するとしている。
なお、2020年12月に業務請負契約を締結したアストラゼネカが開発中のアデノウイルスベクターを用いた新型コロナウイルスワクチン「AZD1222」の原液製造における業績への影響については、開示の必要が生じた際に、速やかにお知らせするとしている。
JCRファーマの株価は373円高の3115円で推移している。
アストラゼネカは厚生労働省から162億円の助成金を得ており、一部はJCRファーマとの連携に充当すると見られる。昨日の急伸はワクチン工場のメディア報道を材料視したもので、EUが域内で製造したワクチンの輸出規制を検討していることもあり、国産化は歓迎されるが、目新しい材料ではない。
JCRファーマの株価は30円安の2409円で推移している。
副作用の疑いで、一時治験が中断されたが、FDAも安全性に問題なしとして、再開している。ファイザーやモデルナのmRNAワクチンに対して、アストラゼネカはウイルスベクターワクチンを開発している。これまでにエボラウイルスワクチンとして開発承認された例があり、安全性は担保され、後は有効性が注目される。株価的には2600円あたりの重要な安値に接近しつつあり、押し目買いを準備したい。
申請後はブラジルの法規制にそって優先的な審査が行われ、今後開始予定であるグローバル臨床第3相試験の結果を待たずに2021年中の製造販売承認を取得できる見込み。JCRファーマはブラジルでのムコ多糖症Ⅱ型の診断患者は約300人で、そのうち約70%が治療を受けていると推測している。
JCRファーマの株価は横ばいの11650円で推移している。
JCRファーマの株価は110円安の10330円で推移している。
スライ症候群とは、ムコ多糖を体内で分解する酵素の欠損で発症する疾患で、骨変形や間接拘縮、重症化すると中枢神経障害が認められる。サンフィリッポ症候群B型は、ムコ多糖を体内で分解する酵素の欠損で発症する疾患で、特に中枢神経障害が急速に進行する。どちらも国内で承認されている治療酵素製剤はなく、新しい治療薬の開発が望まれている。
「JR-443」「JR-446」を用いた動物実験で、薬剤の脳への移行と脳内に蓄積したムコ多糖の減少作用を確認。3年以内の臨床試験開始に向けて準備を進める。
JCRファーマの株価は250円安の10310円で推移している。