株テーマ:宇宙ビジネス 宇宙ごみ(スペースデブリ)の関連銘柄

宇宙のゴミ(スペースデブリ)は、各国がロケット打ち上げなどで宇宙に漂うデブリが増加しており、通信衛星や気象衛星と衝突する危険が高まっている。政府は宇宙戦略基本方針にデブリ対策を盛り込み。2020年代半ばにも技術確立を目指す。民間企業もデブリ除去サービスの実用化に向けて動いている。

日東製網はJAXAと「デブリ」と呼ばれる宇宙のゴミを除去する技術を共同開発。無結節網技術を活かし、デブリ除去システムに必須の素材である「導電性網状テザー」と呼ばれる電気を通すひも状の開発に取り組む。宇宙ゴミを回収するシンガポールの「アストロスケール」にはANAとオーエスジーが出資する。2020年までの実用化を目指している。川崎重工業はデブリ除去専用の小型衛星を開発する。

2017年度は日本のロケット打ち上げが多い。主力のH2Aロケットを初め、小型ロケットイプシロンや超小型ロケットの打ち上げなど、合計8回が予定されている。

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