株テーマ:電子カルテの関連銘柄

電子カルテ市場は2018年に、2013年比で673億円増の1940億円に成長する。2013年の病院向け電子カルテ普及率は31.0%だが、今後は中小の医療施設で普及が進む。政府は、マイナンバーシステムと医療番号制度を2018年度から連動させる。医療番号とカルテのひも付けには電子カルテが必要で、2020年度までに400床以上の病院の90%に拡大するため、電子カルテ導入を支援する。

メドレーは、2021年1月にパシフィックシステムの子会社化を完了し、病院向け電子カルテ市場に参入する。中小病院向けに提供しているパシフィックシステムの電子カルテは、低コスト・高機能性の双方を実現していることから、過去17年間の利用継続率が98%を誇る。電子カルテのシェア拡大やオンライン診療システムとのシナジー創出を目指す。

ソフトマックスは病院向けウェブ型電子カルテや病院向けの会計システムを手掛ける。クラウド型の電子カルテで導入費用が比較的安く、会計ソフトなども一括で提供できる。主要顧客の中規模病院では電子カルテの導入は5割未満と、潜在的な成長力がある。

東和ハイシステムは、歯科電子カルテ統合システムが主力商品。専門的な診療・治療記録を簡単に記入・保管できる電子カルテ機能と保険診療報酬の請求に必要な診療報酬明細書(レセプト)作成機能を合わせたシステムで、3000件の歯科医院をカバーしている。

ファインデックスは、国立大学の8割が利用する医療用汎用ファイルシステム「クライオ」が主力。患者の検査画像データを一覧できる。

勤次郎は、2021年8月にAI音声認識機能を搭載した電子カルテ「Webカルテノート」を新発売。今後はカルテ内容を患者と共有できるシェア機能の追加を予定し、医療従事者と患者をつなぐサービス開発・提供を目指す。

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株式情報更新 (12月4日)


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