株テーマ:水素関連株 水素製造装置の関連銘柄

水素製造装置関連株。

東芝は、世界最大規模となる最大1万キロワット級の水素製造装置を開発する。

旭化成も、世界最大規模となる1万キロワット級の水素製造装置の開発を進める。2025年にも発売する計画で、装置の大型化で水素の製造コストの引き下げを目指す。2018年には、東芝エネルギーシステムズより、大型アルカリ水電解システムを「福島水素エネルギー研究フィールド」向けに受注した。「福島水素エネルギー研究フィールド」は、2020年3月7日に開所式を経て稼働開始が決定した。製造した水素は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の際に燃料電池自動車等の燃料や、聖火台及び一部の聖火リレートーチの燃料として活用される。

日本製鋼所は2013年から水素ステーション向け高圧用水素蓄圧器を販売している。2018年には軽量化と耐久性を向上させた新型機を開発し、長さを10%、重量を40%低減させた。世界最高レベルの60万回以上という圧倒的な耐久性も実現し、水素ステーションへの引き合いが増えている。また常温で大量の水素を吸収可能なMHを充填したMHタンクも開発し、定置型燃料電池用の水素貯蔵容器として使用されている。

日立造船は、固体高分子型水電解水素発生装置「ハイドロスプリング」を産業技術研究所から受注している。

三菱化工機は、小型オンサイト型水素製造装置「HyGeia(ハイジェイア)シリーズ」を開発。大阪ガスもオンサイト型コンパクト水素製造装置「HYSERVE」を開発。澤藤電機と岐阜大学次世代研究センターは、アンモニアを原料とした水素製造装置を開発している。

再生可能エネルギーによる水素製造需要も増加している。日立造船は、太陽光発電で発生した余剰電力をで大容量の水素発生装置を手掛ける。神鋼環境ソリューションは低価格の小型機へ参入している。旭化成はIHIと共同で太陽光発電を電源にした水素の試験製造を開始した。千代田化工建設は、水素ガスを約1/500の容積の常温・常圧の液体として貯めて、運ぶことが可能なSPERA水素製造法を確立している。

政府は、2017年12月に水素の基本戦略を決定した。2050年を目標に水素価格を5分の1に下げ、ガソリンや液化天然ガス(LNG)などと同程度のコストにすることを目指す。燃料電池車(FCV)は2020年までに4万台、2030年までに80万台の普及を目標にする。水素ステーションは規制改革などで整備を加速。2025年までに全国320ヶ所に設置する計画。

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