8035 東京エレクトロン
2024年3月18日 株価 | |||
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35,410円
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36,750円
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35,410円
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36,740円
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4,635,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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40,000円
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33,000円
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みんなの予想 | |||
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上がる 85.7% |
下がる 14.3% |
平均予想株価 53,143円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 33.13 | RCI |
9日 -76.67 13日 -60.99 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 41541.43 -2σ 21966.77 |
ストキャススロー |
S%D 72.04 %D 36.23 |
ストキャスファースト |
%K 31.74 %D 36.23 |
ボリュームレシオ | 14日 62.67 |
移動平均乖離率 | 25日 1.23 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8035 東京エレクトロンの投資戦略
8035 東京エレクトロンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8035 東京エレクトロンのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8035 東京エレクトロンの関連ニュース
日経平均株価に占める構成比率は、2022年10月の定期見直しから上限12%のウエートキャップが設定された。2023年10月には11%、2024年10月以降は10%と段階的に引き下げられる。
ファーストリテイリングは昨年11.72%まで構成比率が上昇したことがある。足元で11%付近にあるため、市場の自浄作用でこの2銘柄を売ることで、日経平均を押し下げるリスクはある。1銘柄の寄与度が大きすぎるという問題を是正させるための措置で、基準日まではまだ時間があり、すぐさま上値抑制の要因になるとはみられていない。
特にHBMは生産が難しく高価なため、データセンター用GPU向け需要の急増とともに、前工程ボンディング装置への強い需要が発生している。チップと基盤をつなぐボンディング装置で、東京エレクトロンは世界3位となっている。
2024年3月期通期業績予想は、売上高1兆7000億円、営業利益3930億円と前期比で減収減益となる見込み。2024年後半から2026年頃にかけて、アメリカのCHIPS法補助金による半導体工場着工増加に伴い、半導体製造装置需要が拡大すると予想している。
東京エレクトロンは、生成AI向け装置の需要増加により、今後数年間で業績拡大を加速させる可能性が高い。
AMTは、サムスン電子や台湾TSMC、インテルを含む全ての主要半導体メーカーに製造装置を供給している。2-4(第2四半期)の売上高は約65億ドル(約9700億円)との見通しを明らかにしており、アナリスト予想平均の63億2000万ドルを上回る。
半導体業界の回復が予想以上に速いペースで進んでいることを示唆しており、関連株は全面高となった。
AMTと東京エレクトロンは2015年に統合交渉(後に破談)するほど、事業の親和性が高く、株価連動性が大きいことでも知られている。
東京エレクトロンは、通期予想売上高を1兆7300億円から1兆8300億円(前期比17.2%減)、純利益も3070億円から3400億円(同27.9%減)にそれぞれ上方修正。期末配当も340円から367円に引き上げている。
3D-NANDフラッシュ大手各社が「第8世代」と呼称している世代が、最大236層に相当することを思えば、東京エレクトロンはかなり先を走っていることになる。量産される3D-NAND最先端品は200層程度で、東京エレクトロン新技術は400層以上に相当する穴を従来技術の2.5倍の速さで掘ることができるという。
この装置は米ラムリサーチがほとんどのシェアを持つが、2~3年ごと見られる3D-NANDの大型投資の時期には東京エレクトロンがシェアを奪う可能性が出ている。3D-NANDエッチング装置は金額が大きく、市場規模が27年に20億ドル(3000億円弱)と23年の5億ドルから急拡大するとみられる。
現在の東京エレクトロンのエッチング全体の装置の売上高は5800億円で、3D-NANDのチャネル工程向けエッチング装置の売上が加わると、業績や株価に対するインパクトは非常に大きい。
2024年3月期売上を1兆7300億円から1兆8300億円(+5.8%)、営業利益を4010億円から4450億円(+11%)、純利益を3070億円から3400億円(+10.7%)へ上方修正した。減益幅が縮小する。配当性向50%を目処としており、期末配当は192円から219円に増配し、年間配当は367円となる。市場コンセンサスは上回っており、減益ながらポジティブな印象。アナリストの目標株価引き上げが相次いでいる。
調整局面を迎えていた半導体製造装置向け設備投資は、底打ちの兆候が見られる。メモリ及び先端ロジック/ファウンドリ向け半導体に対する設備投資は、全体的に抑制傾向にあるが、生成AI用の先端半導体パッケージ向け設備の引き合いが増加している。
[野村証券]
8035 東京エレクトロン
継続 buy → buy
目標株価 29000円 → 35000円
[モルガンMUFG]
8035 東京エレクトロン
継続 Overweight → Overweight
目標株価 29500円 → 32300円
[ゴールドマン]
8035 東京エレクトロン
継続 買い → 買い
目標株価 30000円 → 35000円
マイクロンは、同社の次世代DRAMとなる1γ(1ガンマ)ノードの開発で重要な役割を果たす広島工場にEUV(極端紫外線)のパターニング技術を導入し、日本で初めて量産にEUV技術を導入する半導体企業となる。
マイクロン・テクノロジーと東京エレクトロンは、日米の11大学と教育プログラムを共同で整備し、年5000人の学生が恩恵を受けるとしている。
マイクロンが手掛けるのは同社がEUVを光源としたリソグラフィ技術による1γ(ガンマ)世代と呼ばれる製品で、2024年までの量産開始を目指している。広島工場はマイクロンによる1γ世代のDRAM量産全体の約3分の1を担う予定。マイクロンが今回、全体としてどの程度の投資を行うかは明らかになっていない。
日本の半導体メーカーの地位が大きく低下した一方、東京エレクトロンやアドバンテスト、SCREENなど半導体製造装置メーカーや、半導体製造に使われる素材のメーカーは、今も世界市場で高い競争力を維持している。
半導体産業の復興を目指す日本にとって、今回のマイクロンの投資決定は大きな意味を持つ。国内で最先端半導体関連の研究や量産体制が整えられるのは日本のサプライヤーなどが国際的に競争力を維持・強化させていくのに有利に働くからだ。
日本政府はこれまで数千億円を投じて台湾積体電路製造(TSMC)の工場を熊本県に誘致したり、米IBMと技術提携を結んで最先端半導体部品の量産を目指すラピダスの設立支援を決定したりしている。マイクロンにも昨年、現行最先端となる1β(ベータ)世代の製品の広島での量産のため、465億円を助成していた。
また、発行済み株式総数の2.1%にあたる1000万株、1200億円の自社株買いを実施する。取得期間は6月1日から12月31日までで、インパクトは薄そうだ。半導体製造装置市場は2025年3月期に大きく回復することを期待するとのコメントを付与しており、底入れ時期が遅れることを示唆しているようにも見える。