8088 岩谷産業
2022年8月16日 株価 | |||
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始値
5,470円
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高値
5,480円
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安値
5,400円
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終値
5,470円
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出来高
110,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
5,700円
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予想安値
5,300円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 43.14 | RCI |
9日 -41.67 13日 -69.23 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 5764.47 -2σ 4979.76 |
ストキャススロー |
S%D 42.81 %D 24.4 |
ストキャスファースト |
%K 45 %D 24.4 |
ボリュームレシオ | 14日 43.34 |
移動平均乖離率 | 25日 -0.33 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8088 岩谷産業の投資戦略
8088 岩谷産業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8088 岩谷産業のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8088 岩谷産業の関連ニュース
トキコシステムソリューションズは、燃料油や各種ガスなどの液体を計測・制御する技術や工業用流量計の製造販売、エネルギーステーションなどの建設ノウハウを持ち、FCV向け水素ディペンサーも展開する。
岩谷産業のエネルギー・水素事業との連携でシナジーを生み、事業拡大を目指す。
岩谷産業の株価は4.4%高の5460円で推移している。
主なセグメント別では、総合エネルギー事業の営業利益は54億円(前年は9.72億円)。LPガス輸入価格の上昇や業務用・工業用LPガスの販売が増加した。
産業ガス・機械事業の営業利益は45%増の60億円。エアセパレートガスは電子部品業界向けが好調。水素事業は水素販売は増加するも、水素関連設備で大型案件の反動減や水素ステーション増設による費用が増加した。特殊ガスでは新型コロナワクチン向けのドライアイスが伸びた。
マテリアル事業の営業利益は51.34%増の29億円。低環境負荷PET樹脂やバイオマス燃料、二次電池材料などが伸びた。
今後の見通しでは、景気動向やLPガス輸入価格の変動等が業績に影響を与える可能性があるが、業績予想は変更しないとしている。
岩谷産業の株価は3.2%安の6500円で推移している。
岩谷産業とStanwellは、2019年から大規模なグリーン液化水素の製造と日本への輸出に向けた調査を実施。この調査を踏まえ、事業化に向けた検討を本格的に実施する。長期安定的かつ安価な水素製造・供給を目指しており、2026年頃に100t/日規模以上、2031年以降に800t/日以上の水素生産規模を想定する。
岩谷産業の株価は1.33%安の6660円、川崎重工業の株価は1.46%安の2558円、関西電力の株価は1.46%安の1115円、丸紅の株価は1%安の956.6円で推移している。
16万㎥クラスの液化水素タンクを搭載する液化水素運搬船や5万㎥クラスの陸用の液化水素タンクなど、商用化実現を見通すために必要な大型設備を川崎重工が供給。2030年30円/N㎥の水素供給コストの実現を目指す。事業期間は2021年度から2029年度の9年間で、2050年20円/N㎥の水素供給コストを目指す革新的技術開発も含めると、2030年度までの10年間となる。事業規模は約3000億円。
川崎重工業の株価は0.38%安の2366円、ENEOSホールディングスの株価は0.02%高の423円、岩谷産業の株価は1.14%安の6050円で推移している。