7721 東京計器
2025年8月19日 株価 | |||
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始値
4,805円
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高値
4,980円
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安値
4,780円
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終値
4,870円
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出来高
459,100株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
5,200円
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予想安値
4,500円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 66.2 | RCI |
9日 10 13日 66.48 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4808.64 -2σ 3765.2 |
ストキャススロー |
S%D 87.38 %D 84.53 |
ストキャスファースト |
%K 82.76 %D 84.53 |
ボリュームレシオ | 14日 64.84 |
移動平均乖離率 | 25日 12.21 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7721 東京計器の投資戦略
7721 東京計器の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7721 東京計器のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7721 東京計器の関連ニュース
メトロウェザーは、赤外線レーザーを用いた高精度かつ広範囲のリアルタイム風況観測を行うドップラー・ライダー技術で独自性を持つ。同技術は、従来レーダーでは捕捉が困難だった小型無人機や不審ドローンの探知にも活用が期待される。これまでにもドローン運行管理や船舶への風況観測装置導入実績を重ねてきた経緯がある。
今回の提携により、東京計器が防衛装備品開発・製造で培った実績と、メトロウェザーの先端センサー技術を組み合わせることで、防衛用途を中心に新たな製品・サービスの創出を図る。今後は防衛装備品の高度化・省人化や、重要施設のセキュリティ向上への応用展開も想定され、国内外のニーズに応じたソリューション提供を目指す。
2026年3月期通期予想は、売上高596億円、営業利益38.9億円、最終損益24.6億円と増収減益見通しとなっている。外部環境の不透明感やコスト増が収益面に影響するものの、防衛・交通・インフラ向け装備事業の底堅さが注目される。
政府は2023年12月、2024年度から5年間の防衛力整備計画で総額約43兆円の予算を計上すると発表した。これを受け、東京計器の防衛事業においては航空機用レーダー警戒装置や航空機用部品等の受注が順調に推移している。
防衛・通信機器事業の2025年3月期第2四半期の受注高は134億2100万円で、前年同期比14.8%増加した。受注残高は408億3300万円と、前年同期比42.8%増加し過去最高を更新した。ただし、防衛事業の特性上、売上が第4四半期に集中する傾向があるため、第2四半期の営業損失は7億3800万円と前年同期並みとなっている。
東京計器は2025年3月期通期の業績予想を上方修正し、防衛・通信機器事業の売上高を250億円、営業利益を13億5000万円と見込んでいる。これは前期比で売上高54.5%増、営業利益273.3%増という大幅な成長予想だ。