株価予想

7721 東京計器

2025年12月9日 株価
始値
6,250
高値
6,370
安値
6,150
終値
6,240
出来高
370,600
7721東京計器のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,800
予想安値
5,700

7721 東京計器の投資戦略

7721 東京計器の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7721 東京計器の関連ニュース

  • 2025/11/07 17:26
    【上方修正】通期経常利益39.1億円→40.6億円 船舶港湾機器事業で新造船向け機器の販売が増加 株価は+7.71%の6150円
  • 2025/07/28 07:34
    【注目銘柄】メトロウェザーに出資・提携 防衛向けドップラー・ライダーを量産体制へ
    (7721)東京計器は、京都大学発スタートアップのメトロウェザーへ出資し、資本業務提携した。両社は防衛分野での連携強化を目的に、風況観測装置ドップラー・ライダーの共同開発・量産体制を構築する。

    メトロウェザーは、赤外線レーザーを用いた高精度かつ広範囲のリアルタイム風況観測を行うドップラー・ライダー技術で独自性を持つ。同技術は、従来レーダーでは捕捉が困難だった小型無人機や不審ドローンの探知にも活用が期待される。これまでにもドローン運行管理や船舶への風況観測装置導入実績を重ねてきた経緯がある。

    今回の提携により、東京計器が防衛装備品開発・製造で培った実績と、メトロウェザーの先端センサー技術を組み合わせることで、防衛用途を中心に新たな製品・サービスの創出を図る。今後は防衛装備品の高度化・省人化や、重要施設のセキュリティ向上への応用展開も想定され、国内外のニーズに応じたソリューション提供を目指す。

    2026年3月期通期予想は、売上高596億円、営業利益38.9億円、最終損益24.6億円と増収減益見通しとなっている。外部環境の不透明感やコスト増が収益面に影響するものの、防衛・交通・インフラ向け装備事業の底堅さが注目される。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 80.27 RCI 9日 70
13日 66.48
ボリンジャーバンド +2σ 6539.17
-2σ 4364.36
ストキャススロー S%D 37.18
%D 71.13
ストキャスファースト %K 100
%D 71.13
ボリュームレシオ 14日 67.09
移動平均乖離率 25日 8 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月10日)


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