株価予想

6503 三菱電機

2025年10月17日 株価
始値
3,875
高値
3,929
安値
3,833
終値
3,842
出来高
5,043,100
6503三菱電機のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,000
予想安値
3,700
みんなの予想
上がる
66.7%
下がる
33.3%
平均予想株価
4,067円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6503 三菱電機の投資戦略

6503 三菱電機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6503 三菱電機のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6503 三菱電機の関連ニュース

  • 2025/09/12 08:42
    【注目銘柄】日英伊次期戦闘機で中核電子機器コンソーシアム設立
    (6503)三菱電機は、日本、英国、イタリアが進める次期戦闘機共同開発プログラムにおいて、レーダーや通信システムの開発を担うコンソーシアムを立ち上げたと発表した。参画するのは三菱電機のほか、イタリアのレオナルド、同国の電子機器大手エレットロニカ・グループ、英国のレオナルドUKの計4社だ。

    コンソーシアムは、英国レディングに本拠を置く。機体全体を統括する日英伊の合弁企業やプログラム全体を管理する政府間機関と連携しつつ、搭載するレーダーや通信システムの仕様検討から開発・統合までを一元的に担う窓口となる。

    三菱電機は防衛分野で、国産戦闘機「F-2」のレーダーをはじめとするシステム開発で実績を持つ。次期戦闘機では、電子戦対応の高性能レーダーや状況認識能力を高める通信機器の開発で主導的役割を果たす見通しだ。官民一体で進める大型プロジェクトの中核企業として、将来的には海外展開や関連ミッションシステムへの波及も期待される。

    三菱電機にとって、防衛・宇宙分野の収益基盤を強化する好機だ。世界的に防衛費が増加するなか、先進レーダーや電子戦システムの需要は高まっており、技術力をアピールする絶好の場ともなる。
  • 2025/09/09 17:10
    【注目銘柄】OTセキュリティソリューション提供の米Nozomiを完全子会社化
    三菱電機は、2025年9月9日、米Nozomiを完全子会社化すると発表した。取得価額は約8.83億ドル(約1300億円)。完了は2025年中を予定する。

    Nozomiは、電力・鉄道など社会インフラや自動車などの製造業を中心にOT(制御・運用技術)セキュリティソリューションを提供する。年平均成長率33%という高い成長性と粗利率7割という強い収益基盤を持つ。

    三菱電機のOTソリューションとNozomiの強みを融合し、セキュリティ事業を抜本的に強化するとしている。
  • 2025/09/08 10:43
    【注目銘柄】中期で総還元性向最大70%へ
    (6503)三菱電機は2027年度に向け、配当と自社株買いを含む総還元性向の最大70%引き上げ方針を掲げた。2026年3月期の業績予想は、売上高5.4兆円、営業利益4,300億円、純利益3,400億円となる見通しだ。

    三菱電機は資本政策の強化を進めており、従来の配当と自社株買いによる総還元性向約30%台から、2027年度には最大70%までの引き上げ方針を明確にした。この施策はROE向上と株主利益の拡大を目的とするものであり、持続的な企業価値向上を目指している。

    2025年3月期の配当性向は約32%。今後は配当金の増額と大規模な自社株買い施策が想定され、株主へのリターンが今まで以上に強化される。株主還元の積極姿勢や財務基盤の安定性を高く評価している。

    2026年3月期の会社予想によると、売上高は5.4兆円(前期比△2.2%)、営業利益4,300億円(同+9.7%)、純利益3,400億円(同+4.9%)と増益基調を維持する。純利益は過去最高を更新する。
  • 2025/08/01 15:57
    【決算】26年3月期1Qの営業利益は90.9%増の1119億円 通期は9.7%増の4300億円を計画 株価は+4.61%の3496円
  • 2025/06/04 08:42
    【注目銘柄】米新興Solestialへ出資 宇宙用太陽電池で競争力強化
    (6503)三菱電機は、シリコン技術を用いた宇宙向け太陽電池セルを開発・製造する米スタートアップ、Solestial, Inc.(ソレスティアル)へ出資した。

    人工衛星の小型化・低価格化が進み、地球低軌道でのコンステレーション構築が拡大する中、衛星打ち上げ数の急増により、キーパーツである太陽電池セルの供給不足が懸念されている。Solestialは、シリコンヘテロ接合技術を活用した宇宙用太陽電池セルを開発。従来品と比べて高い放射線耐性を持ち、低コスト・短納期・軽量という特長を備えている。量産化による価格低減も期待されており、今後の宇宙事業における競争力強化の切り札となる見通しだ。

    三菱電機は、Solestialの太陽電池セルを活用することで、宇宙事業の競争力をさらに高める方針。両社のシナジー創出により、宇宙産業の発展に貢献していく考えだ。

    Solestialは2013年設立、米アリゾナ州に本拠を置く。今回のシリーズAラウンドで約24億円を調達し、三菱電機の出資もその一部となる。
  • 2025/06/02 09:03
    【注目銘柄】8,000億円規模の事業撤退を検討 自動車機器事業も抜本見直し
    (6503)三菱電機は、2025年度中に今後の成長が見込めない事業について、売上高ベースで8,000億円規模の撤退を検討する方針を明らかにした。対象は主に自動車機器やファクトリーオートメーション(FA)システムなどの低収益事業であり、事業ポートフォリオの選別を一段と進める構えだ。今回の決定は、昨年度までにカーマルチメディアなど5,000億円規模の不採算事業からの撤退を決定した流れを受けたものだ。

    自動車機器事業については、内燃機関車(ICE)関連部品や電気自動車(EV)向け部品なども含め、事業の抜本的な見直しを進める。特にカーマルチメディア事業はすでに新規受注を停止し、2025年までに完全撤退する予定となっている。今後は成長性や収益性に課題がある事業を徹底的に見極め、撤退・売却も含めて経営資源を成長分野に集中させる方針だ。

    同社はすでに、2024年度末までにカーマルチメディア事業など、5000億円規模の事業からの撤退を決定しており、今回の発表はそれに続く動きとなる。これにより、2年間で合計1兆3000億円規模の非中核事業の見直しが進むことになる。三菱電機は成長性の高い領域に注力する構えであり、エネルギー、ファクトリーオートメーション、社会インフラ関連事業などの強化が期待される。
  • 2025/05/19 08:27
    【注目銘柄】アイルランドで昇降機保守に参入 アセンション・リフツを買収
    三菱電機は、アイルランドの昇降機事業会社アセンション・リフツを買収し、同国で初めて昇降機の保守サービス事業に参入することを発表した。欧州市場での昇降機ビジネス拡大を狙った動きとみられる。

    アセンション・リフツは1999年設立で、ダブリンに本社を構える。主に昇降機の保守点検や修理、近年では近代化サービスも手がけており、地場で確かな信頼と実績を築いてきた。顧客基盤には商業施設や公共機関、集合住宅などが含まれている。

    三菱電機は、昇降機やエスカレーターの製造・販売に加え、保守・管理サービスをグローバルに展開しているが、アイルランドではこれまで現地法人を持たず、直接の保守事業も行っていなかった。今回の買収により、同国におけるサービスネットワークを構築し、欧州全体でのサービス力強化を進める方針だ。

    同社は今後、アセンション・リフツの既存顧客基盤を活かしつつ、自社製昇降機の導入提案やIoT技術を活用した予防保全型のサービス展開を進める考えだ。特に欧州ではエネルギー効率や安全基準が厳格化されており、三菱電機の高性能な昇降機とデジタル保守ソリューションの導入余地は大きいと見られている。
  • 2025/04/28 16:12
    【自社株買い】発行済み株式総数2.89%(6000万株) 1000億円 4月30日~10月31日
  • 2025/04/28 16:10
    【決算】25年3月期の営業利益は19.3%増の3918億円 26年3月期は9.7%増の4300億円を計画
  • 2025/03/06 08:23
    【注目銘柄】北弘電社をきんでんに売却 ― 電気設備工事事業の再編進む
    (6503)三菱電機は、完全子会社である北弘電社の全株式を、(1944)きんでんに譲渡することで合意した。株式譲渡は2025年4月1日を目途に実施する予定だ。北弘電社は1910年に創業し、北海道を中心に電気設備工事を手掛ける企業だ。屋内配線工事、電力関連工事、産業設備機器事業などを主な事業としている

    北弘電社は、北海道を中心に電気設備工事を展開し、ビルや工場、公共インフラ向けの施工実績を持つ。三菱電機の子会社として成長してきたが、近年の経営戦略の見直しにより、より専門性の高い企業への事業譲渡が適切と判断されたようだ。

    譲渡先となるきんでんは、関西電力のグループ企業であり、電気設備工事業界では国内最大級の規模を誇る。全国で幅広い案件を手がけており、北弘電社の事業を取り込むことで、北海道エリアでの事業基盤をさらに強化できるとみられる。

    三菱電機は、近年、事業ポートフォリオの見直しを進めており、非中核事業の整理を進めている。今回の北弘電社の売却もその一環といえる。今後は、成長が見込める分野への投資を拡大し、収益性の向上を目指す考えだ。
  • 2025/02/04 15:51
    【決算】25年3月期3Qの営業利益は36.5%増の3035億円 通期は21.8%増の4000億円を計画
  • 2025/02/04 15:51
    【注目銘柄】インフラ・防衛が急成長で最終利益は前年同期比33.3%増の2480億円に拡大
    三菱電機の2024年4~12月期累計売上高は4兆35億円で前年同期比5.8%増、営業利益は3035億円(同36.5%増)と堅調な伸びを記録した。特に最終利益は親会社株主帰属分で2480億円と33.3%増加し、1株当たり利益は119.08円に達した。

    インフラ部門の売上高は7981億円(前年同期比21%増)、営業利益476億円と黒字転換を達成。防衛・宇宙システムの受注が前年比454%増の2516億円と爆発的に伸び、戦略部門の存在感が増している。ライフ部門も空調・家電需要が牽引し、営業利益が1396億円(同46%増)と躍進した。

    2025年3月期通期では売上高5.4兆円(前期比2.7%増)、営業利益4000億円(同21.8%増)を見込む。半導体デバイス部門では130億円の特別損失を計上するも、北米向け自動車部品やデータセンター向け空調機器の需要拡大が下支えする構えだ。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6503
  • 2025/01/15 12:48
    【注目銘柄】持続的成長へ研究開発戦略を強化、総額1兆円規模の投資
    (6503)三菱電機は、持続可能な社会を実現するための研究開発戦略を加速させている。同社の強みである「コンポーネント」と「デジタル技術」を融合させたアプローチで、社会課題を根底から解決する「フォアサイトテクノロジー」の開発を推進中だ。

    重点分野として、AI技術や生成AIを活用した効率的な制御システム、カーボンニュートラルを目指したカーボンリサイクル技術、そして量子コンピュータを活用した耐量子暗号技術の開発に力を入れている。また、これらの研究を支えるため、年間約2,000億円の研究開発費を投じ、オープンイノベーションや産学連携を活用してスピーディーな成果を目指す。

    重点分野と投資計画
     パワーエレクトロニクス・デバイス
     メカトロニクス
     空調・冷熱
     センシング
     インテリジェント自律制御
     サイバーセキュリティ・暗号
     AI・生成AI

    研究開発投資については、2024年度から2030年度にかけて総額1兆円規模の投資を計画している。このうち、産学官連携関連の研究開発に1,000億円を投じる予定だ。

    同社は現在、グローバルで約7万件の特許を保有しており、その50%以上をコンポーネント関連特許が占めている。今後は、AIや生成AI、ソリューション関連の特許出願を強化し、2025年度までにAI・生成AI関連特許の比率を30%に引き上げる目標を掲げている。

    加えて、デジタル基盤「Serendie」を中心にデータ活用を進め、データセンターの消費電力削減や社会インフラの効率化に取り組んでいる。同社の戦略は、技術革新と社会貢献を同時に実現する「トレード・オン」の概念を掲げ、未来社会への道筋を示している。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6503
  • 2024/12/26 10:44
    【注目銘柄】「みちびき」関連事業で宇宙産業を牽引 日本版GPS拡充計画に対応
    (6503)三菱電機は、政府が推進する日本版全地球測位システム(GPS)「みちびき」の拡充計画において、中心的な役割を果たしている。現在、日本の測位衛星「みちびき」は4基体制で運用されており、高精度な位置情報を得るためには米国のGPSに依存している。政府は日本独自の7基体制への移行を目指し、さらに将来的には予備衛星を含む11基体制を構築する方針だ。

    この計画において、三菱電機は衛星の設計、製造、打ち上げ後の運用支援までを担う重要な企業として位置づけられている。三菱電機は、現在運用中の3号機の後継機や新たに開発される8号機の製造を担当する予定だ。これらの衛星は、2031年度までに打ち上げが計画されており、将来的な11基体制の実現に向けて開発が進められる。これにより、災害対応や農業、自動運転など、さまざまな分野での利用が期待される。

    三菱電機は、みちびきのほかにも多くの衛星プロジェクトで実績を持ち、宇宙産業における技術力の高さが評価されている。同社の宇宙関連事業は、精密な衛星製造技術と信頼性の高い運用実績により、国内外での受注拡大を目指している。

    三菱電機は、自衛隊向けの多種多様なレーダーシステムを提供している。特に、高性能な防空レーダーや艦載レーダー、航空機搭載型レーダーなどを手掛け、日本の防衛能力を強化している。また、通信分野では、衛星通信システムや防衛専用の無線通信装置の開発も進めている。

    ミサイル防衛システムにも深く関与しており、地上配備型迎撃ミサイルシステム「PAC-3」のレーダーや関連機器の製造を担当している。さらに、海上自衛隊のイージス艦向けに、最新の防空レーダー技術を提供するなど、対空防衛能力の向上にも寄与している。

    防衛費増額の動きを受け、三菱電機の防衛関連事業はさらなる成長が期待されている。外資系証券では、株価3000円台を予想するアナリストが多い。前回同様下値の窓埋めはないと見られ、揉み合いから再評価の流れを想定する。
  • 2024/12/25 14:00
    【注目銘柄】防衛分野で印バーラト・エレクトロニクスと協業覚書を締結
    (6503)三菱電機は、2024年12月25日、インドの防衛用電子機器大手バーラト・エレクトロニクスおよび販売代理店メムコと、防衛装備品の共同生産を含む協業に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。これは、日本、インド、さらには第三国市場向けに、防衛装備品の製造体制強化を目指すものだ。

    今回の覚書は、艦船・航空機搭載レーダー用モジュール、電子戦システム、宇宙状況監視システムなどの最先端防衛技術を対象としており、三菱電機とインドの防衛産業の結びつきを深める重要な一歩といえる。バーラト・エレクトロニクスはインド国内で防衛エレクトロニクスのリーディングカンパニーであり、MEMCOは三菱電機の防衛事業の販売を担うパートナーとして協力する。

    インドは防衛産業の成長が著しく、日本の防衛装備移転三原則の方針とも合致した形で、技術協力を通じた市場開拓が進む見通しだ。三菱電機は、わが国の安全保障に寄与すると同時に、国際的な防衛産業基盤の強化を目指している。いよいよ三菱電機も防衛事業強化に動き出す。
  • 2024/12/17 10:20
    【注目銘柄】防衛事業で新たな展開 レーザー技術や宇宙分野に注力
    三菱電機は、日本の防衛産業の中核的企業の一つとして知られている。特に、レーダーやミサイル防衛システム、電子戦装置など、高度な電子技術を駆使した製品でその地位を築いてきた。最近では、国際的な安全保障環境の変化を背景に、防衛関連事業がますます重要視されている。

    三菱電機の強みは、高性能レーダー技術だ。航空自衛隊で運用されている「FPS-5」固定式レーダーや、船舶向けの各種レーダーシステムなど、広範囲かつ精密な監視を可能にする製品群は国内外で高い評価を得ている。さらに、サイバー防衛や人工知能(AI)技術を活用したシステム開発にも注力しており、次世代防衛技術の基盤を整えている。

    これからの有望分野としては、以下の3つが挙げられる。

    1. 宇宙防衛関連
    宇宙は防衛の新たなフロンティアだ。三菱電機は衛星通信や宇宙監視システムの開発に取り組んでおり、特に小型衛星技術に力を入れている。低コストで高機能な衛星の需要が高まる中、同社の技術は国際市場でも注目を集めている。

    2. 無人機・ドローン技術
    無人機は現代戦の重要なツールだ。三菱電機はレーダーや通信技術を活用し、高度な制御システムを備えた無人機の開発を進めている。これにより、監視活動や情報収集能力の向上が期待されている。

    3. サイバー防衛
    情報戦が主流となる中で、サイバーセキュリティは防衛の要となっている。三菱電機は独自の暗号化技術やAIを活用した防御システムを開発し、サイバー攻撃への対策を強化している。この分野は、軍事だけでなく民間企業やインフラ防衛にも応用可能だ。

    三菱電機は、豪州国防省と次世代防衛装備品の共同開発契約を結んでいる。豪州の国防科学技術グループが開発した最先端レーザー技術をベースに、同社の電子・光学システム技術を活用し、防衛プラットフォームの監視と生存性強化を図る能力を共同開発する5。

    日本政府は、防衛産業の強化を図るため、輸出規制の緩和や官民連携の推進に乗り出している。これにより、三菱電機も海外市場への進出を加速させることが予想される。アジア諸国を中心に、三菱の技術を活用した防衛システムの導入が広がる可能性がある。
  • 2024/10/31 17:41
    【決算】25年3月期2Qの営業利益は30.1%増の1766億円 通期は21.8%増の4000億円を計画
  • 2024/10/25 16:45
    【業務提携】産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供するFormicへ出資
    三菱電機は、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」を通じて、米国のスタートアップ企業Formicへの出資を行った。

    Formicは、産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供する企業。特に製造業や物流業における労働力不足の解消に向けた自動化のニーズが高まる中、ロボットの導入が進んでいる。しかし、高額な初期費用や専門知識を有する人材の確保が大きな課題となっている。

    Formicはこれらの課題を解決するために、産業用ロボットによるパレタイズや梱包などの工程自動化システムをワンストップで提供している。さらに独自開発したソフトウェアを活用し、

    中小企業を中心とした顧客の個別ニーズに合わせた最適なソリューションを提供する。また、独自のファイナンススキームと組み合わせたサブスクリプション型サービスとして提供することで、産業用ロボットの導入やメンテナンスに関する顧客の負担を大幅に軽減している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 55.47 RCI 9日 -73.33
13日 34.07
ボリンジャーバンド +2σ 4018.01
-2σ 3434.11
ストキャススロー S%D 68.81
%D 67.09
ストキャスファースト %K 16.55
%D 67.09
ボリュームレシオ 14日 39.05
移動平均乖離率 25日 0.12 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月18日)


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