株価予想

6503 三菱電機

2023年11月28日 株価
始値
2,049
高値
2,053
安値
2,004
終値
2,029
出来高
4,771,700
6503三菱電機のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,200
予想安値
1,900

6503 三菱電機の投資戦略

6503 三菱電機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6503 三菱電機のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6503 三菱電機の関連ニュース

  • 2023/11/10 09:03
    冷暖房用ヒートポンプ式空調機向け鉛直アルミ扁平管熱交換器を開発
    三菱電機は、冷暖房用ヒートポンプ式空調機向けに、業界最高クラスの伝熱性能を実現した「鉛直アルミ扁平管熱交換器(VFT熱交換器)」を開発した。熱交換器は、外気と室内の熱を交換する部品であり、空調機の省エネ性や性能に大きく影響する。VFT熱交換器は、従来の水平アルミ扁平管熱交換器に比べて、伝熱性能を最大で約40%向上させた。これは、鉛直上向きに延びるアルミ扁平管(VFT)と、二重管構造の高性能冷媒分配器を採用したことによる。

    また、VFT熱交換器は、従来の熱交換器と比べて、熱交換器の内容積を最大で約20%削減することができる。これにより、熱交換器内部の冷媒量を削減し、環境負荷の低減にも貢献する。三菱電機では、VFT熱交換器を、2024年度以降に発売する冷暖房用ヒートポンプ式空調機に順次採用していく予定。
  • 2023/11/01 09:45
    【決算】24年3月期Q2の営業利益は68.7%増の1358億円 通期は25.8%増の3300億円を計画
    空調・家電や自動車機器の需要が堅調に推移。
  • 2023/04/28 16:32
    【決算】23年3月期の営業利益は4.1%増の2623億円 24年3月期は25.8%増の3300億円を計画
  • 2023/04/28 16:31
    【自社株買い】発行済み株式総数1.89%(4000万株) 500億円 23年5月1日~24年3月29日
  • 2023/04/03 10:40
    イスラエル発のスタートアップSCADAfence(スキャダフェンス)へ出資
    三菱電機は、OT&IoTサイバーセキュリティプラットフォーム「SCADAfence」を提供するイスラエル発のスタートアップSCADAfence(スキャダフェンス)へ出資した。SCADAfenceは、産業システム、社会インフラを対象としたネットワークに接続されている機器を可視化して、セキュリティリスクを抽出する。マルウェアの侵入や不正操作を検知するだけでなく、シャドーIoT(IoT機器がネットワークに接続されていることを、企業が把握していない状態)の検出も可能となっている。

    SCADAfenceは、イスラエル、欧州、米国、日本に拠点を持ち、欧州を中心に自動車・電機・医療分野などの世界先進企業で多くの実績を有する。三菱電機とSCADAfenceは、製造業向けOTセキュリティプラットフォームの強化を加速、国際標準に準拠した安全安心な製品群の提供に努め、事業展開を目指す。
  • 2023/03/15 10:29
    SiC(炭化ケイ素)パワー半導体の生産体制強化
    三菱電機は、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟(熊本県)の建設をはじめ、パワーデバイス事業における2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画の1,300億円から倍増させ、約2,600億円を投資する。SiCパワー半導体は、電気自動車向け需要の拡大に伴い急速な市場拡大が見込まれるとともに、低損失・高温度動作・高速スイッチング動作等が求められる様々な応用分野において更なる市場の広がりが見込まれている。

    SiCウエハについて約1,000億円を投資して新工場棟の建設と設備増強を実施し、大口径化(8インチ)に対応する。また約100億円を投資してパワー半導体の後工程の新工場棟を福岡県に建設する。2026年度のウエハーの生産能力は、22年度比5倍と大幅に増える見通し。SiCの21年の世界シェアで三菱電機は6位となっており、ロームの4位を追う。25年度にはパワー半導体の売上高を、21年度比34%増の2400億円にする見込み。
  • 2023/03/01 10:33
    アストロスケールに25百万米ドル(約33億円)を出資
    三菱電機は、アストロスケールに25百万米ドル(約33億円)を出資し、日本の安全保障用途の衛星に使用する衛星バスの共同開発・製造に向けた協業を行う。共同開発・製造を目指す衛星バスには、アストロスケールのドッキングプレートを搭載し、捕獲衛星による除去を可能にし、運用終了時に軌道離脱できない場合の除去を想定している。アストロスケールは宇宙の安全航行を確保するためスペースデブリ(宇宙ごみ)除去を図る世界初の民間企業で、宇宙ごみ除去は、打ち上げ後の衛星の保守管理などを行う軌道上サービスの一つで、宇宙開発には不可欠な事業となっている。

    衛星は運用が終わると大気圏に突入して焼却することが通常だが、宇宙空間に残ってデブリになる可能性がある衛星を想定している。第三者割当増資で101億円を調達し、三菱電機が約33億円、前澤友作氏が約30億円出資したほか、三菱UFJ銀行、三菱商事、日本政策投資銀行などが参加した。アストロスケールの累計調達額は約435億円になった。
  • 2022/12/26 16:23
    【注目銘柄】三菱電機と三菱重工 発電機分野での事業統合に向けた検討を開始

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 63.55 RCI 9日 53.75
13日 82.55
ボリンジャーバンド +2σ 2076.09
-2σ 1657.99
ストキャススロー S%D 94.28
%D 86.57
ストキャスファースト %K 50
%D 86.57
ボリュームレシオ 14日 63.04
移動平均乖離率 25日 6.58 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月29日)


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