株価予想

6503 三菱電機

2024年10月9日 株価
始値
2,424
高値
2,433
安値
2,380
終値
2,391
出来高
4,360,800
6503三菱電機のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,600
予想安値
2,200

6503 三菱電機の投資戦略

6503 三菱電機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6503 三菱電機のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6503 三菱電機の関連ニュース

  • 2024/08/29 15:57
    【自社株買い】発行済み株式総数0.96%(2000万株) 300億円 8月30日~10月31日
    三菱電機は、2024年8月29日、発行済み株式総数0.96%(2000万株)の自社株買いを発表した。取得価額は300億円。取得期間は2024年8月30日~2024年10月31日。
  • 2024/08/23 13:13
    【注目銘柄】データセンター向けの光デバイスでは、世界市場で約50%
    三菱電機は、光デバイス市場において非常に強力な地位を確立しており、データセンター向けの光デバイスでは、世界市場で約50%のシェアを持つ。InP(インジウムリン)化合物半導体を用いた光半導体技術に強く、高速で大容量の通信に適している。データセンターでは、従来の光ファイバー通信速度400Gbpsから次世代の800Gbpsや1.6Tbpsへの移行が進んでおり、受信用光デバイスの新製品として、「800Gbps/1.6Tbps光ファイバー通信用デバイスのサンプル提供を10月1日に開始する、2024年度に光デバイスの生産能力を1.5倍に引き上げる計画だ。送信用光デバイスと受信用光デバイスのセット提供を通じて、データセンター内の通信の高速化と大容量化を推進する。
  • 2024/08/22 06:37
    【注目銘柄】次世代の高速通信に対応可能な半導体光デバイスを開発
    三菱電機は、次世代の高速通信に対応可能な半導体光デバイスを開発したと発表した。このデバイスは、光ファイバー通信の受信用機器として、人工知能(AI)の普及に伴い急拡大するデータセンターの高速・大容量化需要に応えるものだ。

    開発されたデバイスは、従来の製品に比べ、より高速な通信速度と大容量のデータ伝送を可能にする。これにより、データセンターにおける通信ボトルネックを解消し、AI処理の高速化や効率化に貢献することが期待されている。

    三菱電機は、10月からこのデバイスのサンプル提供を開始し、2025年初頭から量産出荷を開始する予定だ。データセンター市場は、AIやクラウドコンピューティングの普及により今後も拡大が見込まれており、三菱電機は今回の新製品を通じて、この成長市場におけるプレゼンスを高めたい考えだ。
  • 2024/07/31 16:31
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は3.8%減の586億円 通期は21.8%増の4000億円を計画
  • 2024/07/25 08:35
    米レイセオンと米海軍向け艦艇搭載レーダーSPY-6(V)構成品の供給契約を締結
    三菱電機は、2024年7月24日、米RTX Corporationの事業部であるレイセオンと米海軍向け艦艇搭載レーダーSPY-6(V)構成品の供給契約を締結したと発表した。レイセオンとの供給契約締結により、米国海軍装備品のサプライチェーンへの参画とレーダー構成品の供給を目指し、製造に向けた準備を進める。

    PY-6(V)は、レイセオンが製造する最新鋭レーダーで、多様な脅威に対処するために今後10年間で米海軍が所有する65隻の艦艇に搭載される予定。
  • 2024/07/09 08:02
    【注目銘柄】RTX)と、F-15戦闘機に搭載するレーダーの修理について、業務請負
    三菱電機は、アメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)と、F-15戦闘機に搭載するレーダーの修理について、業務請負に関する試験契約を結んだ。三菱電機は、F-15の機首に搭載されたレーダー「APG-63(V)1」について、レイセオン社と製造ライセンス契約を締結している。RTXは今回の試験契約で三菱電機の修理能力を検証し、問題なければ将来的には三菱電機と本格的な業務請負契約を結ぶとしている。

    APG-63(V)1は、航空自衛隊が運用するF-15J、アメリカ空軍のF-15C、戦闘攻撃機仕様のF-15E、韓国空軍が装備するF-15Kなどにも搭載されている。三菱電機がアメリカ軍の装備品を修理するのは、これが初めてになる。
  • 2024/06/03 05:36
    【注目銘柄】パワー半導体の売上高目標を2600億円以上に引き上げる
    三菱電機は、2025年度のパワー半導体の売上高目標を2600億円以上に引き上げると発表した。これにより、従来計画の2400億円以上から200億円増額された。パワー半導体のうち、同社が強みとするシリコンと炭素で構成されるSiC(シリコンカーバイド)モジュールは、EVへの搭載などで市場が拡大している。今後、洋上風力やロボットなどでも需要が見込まれている。

    EVや脱炭素化の動きにより、電力変換効率の高いパワー半導体への需要が増加している。三菱電機はこの市場の成長に着目し、パワー半導体事業を収益の柱の一つとして育成する方針。

    2023年度に2000億円以上、2025年度に2400億円以上の売上目標を掲げていたが、予想を上回る需要増により、2023年度の目標を前倒しで達成した。

    25年度を最終年度とした中期計画は、売上高目標を5兆円以上で据え置いたものの、営業利益率は8%以上(従来計画10%)、自己資本利益率(ROE)は9%(同10%)に引き下げた。
  • 2024/05/17 08:02
    【注目銘柄】宇宙用リチウムイオンバッテリーを受注
    三菱電機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、月周回有人拠点「ゲートウェイ」向け宇宙用リチウムイオンバッテリーを受注した。これは、米国主導の月面探査プログラム「アルテミス計画」における、日本の重要な貢献となる。

    ゲートウェイは、2028年頃に月周回軌道に建設される予定の有人拠点である。国際宇宙ステーションよりも月面に近い位置に設置され、火星探査への出発地点や月面基地建設の拠点として活用されることが期待されている。

    今回の受注は、三菱電機がこれまで培ってきた宇宙用リチウムイオンバッテリー技術が評価された結果である。子島宇宙センターから打ち上げられる補給機「HTV」向けバッテリーの開発・製造で培った有人安全要求を満たす高性能な機能と、高度な技術力、そして国内外の衛星向けに多くの納入実績と高い信頼性を有することが受注の決め手となった。

    アルテミス計画は、2025年までに女性を含む宇宙飛行士を再び月面に着陸させ、2030年代後半には火星有人探査を実現することを目指している。日本はこの計画において重要な役割を担っており、特にゲートウェイ居住棟への機器提供に貢献することが期待されている。
  • 2024/04/26 17:42
    【決算】24年3月期の営業利益は25.2%増 25年3月期は21.8%増を計画
    三菱電機の2024年3月期の営業利益は25.2%増の3285億円となった。自動車機器が大きく改善した。

    2025年3月期は21.8%増の4000億円を計画する。インフラを中心とした需要拡大やFAシステム、空調・家電での収益性改善などが寄与する見通し。
  • 2024/02/29 13:54
    【注目銘柄】ルネサスエレクトロニクス株を売却 個別決算で投資有価証券売却益1093億円を計上
  • 2024/02/20 17:12
    【注目銘柄】期末配当30円 前期は26円
  • 2024/02/05 17:55
    【決算】24年3月期Q3の営業利益は36.2%増の2223億円 通期は25.8%増の3300億円を計画
  • 2023/12/01 08:50
    独ソフトウエアメーカーModuleWorksと戦略的パートナーシップ契約を締結
    三菱電機は、工作機械向けのソフトウェアを開発・販売するドイツのModuleWorksと戦略的パートナーシップ契約を締結した。三菱電機は、ModuleWorksのソフトウェアを活用し、工作機械の設計・開発・製造・運用の効率化を図る。また、ModuleWorksのソフトウェアをベースとした新たなソリューションの開発にも取り組む。

    ModuleWorksは、工作機械向けのソフトウェアを開発・販売するドイツの企業。3D CADやCAMなどのソフトウェアをラインアップしており、世界中の工作機械メーカーに採用されている。最先端のCAD/CAMソリューションの提供で高い評価を得ている。

    三菱電機は、工作機械事業を拡大しており、近年は、IoTやAIなどの技術を活用した新たなソリューションの開発に取り組んでいる。ModuleWorksとのパートナーシップにより、工作機械のシミュレーションやCAD/CAMとのデータ連携などソフトウエア開発を一層強化することで、機械の簡単かつ安全な操作、設計工数の削減、エンジニアリングチェーンの最適化を行う。
  • 2023/11/10 09:03
    冷暖房用ヒートポンプ式空調機向け鉛直アルミ扁平管熱交換器を開発
    三菱電機は、冷暖房用ヒートポンプ式空調機向けに、業界最高クラスの伝熱性能を実現した「鉛直アルミ扁平管熱交換器(VFT熱交換器)」を開発した。熱交換器は、外気と室内の熱を交換する部品であり、空調機の省エネ性や性能に大きく影響する。VFT熱交換器は、従来の水平アルミ扁平管熱交換器に比べて、伝熱性能を最大で約40%向上させた。これは、鉛直上向きに延びるアルミ扁平管(VFT)と、二重管構造の高性能冷媒分配器を採用したことによる。

    また、VFT熱交換器は、従来の熱交換器と比べて、熱交換器の内容積を最大で約20%削減することができる。これにより、熱交換器内部の冷媒量を削減し、環境負荷の低減にも貢献する。三菱電機では、VFT熱交換器を、2024年度以降に発売する冷暖房用ヒートポンプ式空調機に順次採用していく予定。
  • 2023/11/01 09:45
    【決算】24年3月期Q2の営業利益は68.7%増の1358億円 通期は25.8%増の3300億円を計画
    空調・家電や自動車機器の需要が堅調に推移。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 48.97 RCI 9日 35
13日 59.75
ボリンジャーバンド +2σ 2581.72
-2σ 2069.34
ストキャススロー S%D 69.21
%D 65.48
ストキャスファースト %K 55.7
%D 65.48
ボリュームレシオ 14日 65.43
移動平均乖離率 25日 2.44 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月9日)


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