株テーマ:EUV注目株の関連銘柄

2020年9月24日(木)時点のEUV関連銘柄から今週の注目株ベスト5をピックアップ。


●4005住友化学
回路を形成する感光であるフォトレジストで高いシェアを持つ。2021年3月期第1四半期(4-6)月のコア営業利益は54.5%減の201億円となるも、フォトレジストを含む情報電子化学セグメントのコア営業利益は25.3%増の99億円と好調に推移している。


●4063信越化学工業
フォトマスクの原料でガラス基板に遮光性薄膜を形成するフォトマスクブランクスで高いシェアを持つ。EUV向け割合が増加しており、生産能力を増強する。21年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は12.5%減の952億円となるも、フォトレジストやマスクブランクスは好調に推移している。


●7741HOYA
ガラス基板に遮光性薄膜を形成するフォトマスクの原料であるフォトマスクブランクスで高いシェアを持ち、EUV向けの割合が増加している。21年3月期第1四半期(4-6月)の税引前利益は13.8%減の319億円となるも、EUVの需要を取り込み好調な半導体用マスクブランクスを含む情報・通信事業の利益は5.8%増の216億円と好調に推移している。


●5201AGC
EUVブランクスに特化し、2020年に生産能力を3倍に増強する。今回も数百億円を投じて生産能力をさらに倍増させる。5Gの普及やAIの拡大で、EUV半導体の生産はますます増えるため、AGCは2025年までに売上を400億円以上、シェア50%を目指すとしている。

2020年12月期第2四半期(1-6月)の営業利益は50.4%減の205億円となるも、半導体関連部材を含む電子セグメントの営業利益は190%増の174億円と好調に推移している。通期は60.6%減の400億円を計画する。


●4185JSR
フォトレジストで世界トップシェアを争う。最先端技術に対応した製品の拡販を進め、販売数量を伸ばしている。2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は77.1%減の23億円となるも、フォトレジストを含むデジタルソリューション事業部門の営業利益は6.7%減の77億円だった。通期は30.1%減の230億円を計画する。

最先端半導体を量産するEUV(極端紫外線)露光装置が、2019年から7ナノ半導体と最先端DRAM製造ラインへの導入が始まった。2020年からは5ナノ半導体の量産ラインへは本格的に導入される見通しで、関連銘柄の動向が注目される。

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