株価予想

4901 富士フイルム HD

2021年6月18日 株価
始値
7,842
高値
7,894
安値
7,785
終値
7,889
出来高
1,550,000
4901富士フイルム HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
8,200
予想安値
7,600
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
8,471円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

4901 富士フイルム HDの投資戦略

4901 富士フイルム HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4901 富士フイルム HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4901 富士フイルム HDの関連ニュース

  • 2021/06/11 09:45
    【注目銘柄】胸部CT画像に新型コロナウイルス肺炎の特徴的な画像所見が含まれている可能性を解析するAI肺炎画像解析プログラムを開発
    富士フイルム HDは、胸部CT画像に新型コロナウイルス肺炎の特徴的な画像所見が含まれている可能性を解析するAI肺炎画像解析プログラムが、製造販売承認を取得した。3D画像解析システム「シナプスヴィンセント」向けのアプリとして6月15日に発売する。シナプスヴィンセントは国内で約1400施設に導入されており、PCR検査で陰性となったが、せきや発熱などの症状があり、高・中・低の3段階で医師に提示することで、新型コロナ肺炎の判断を支援する。

    シナプスヴィンセントは画像認識技術を生かして、CTやMRIなどの断層画像から高精度な3D画像を描出し解析する3D画像解析システムで、画像診断や手術シミュレーションなどに活用されてきた。
  • 2021/05/12 15:45
    【決算】21年3月期営業利益は11.3%減 22年3月期は8.8%増を計画
    富士フイルムホールディングスの2021年3月期営業利益は11.3%減の1654億円となった。通期は1600億円を計画しており、計画を上回った。

    セグメント別では、カラーペーパーやデジカメ、車載レンズなどのイメージングソリューションの営業利益は37.8%減の156億円。世界で外出規制や店舗休業、イベント自粛・中止などから販売が減少した。

    医療画像システムやバイオ医薬品の製造受託、再生医療などのヘルスケア&マテリアルソリューションの営業利益は16.3%増の1075億円。新型コロナ関連検査に有用な製品需要な拡大などが寄与した。

    カラー複合機などのドキュメントソリューションの営業利益は30.2%減の733億円。オフィス閉鎖やテレワークの増加などから販売台数が減少した。

    2022年3月期は8.8%増の1800億円を計画する。

    富士フイルムホールディングスの株価は108円安の7017円で推移している。
  • 2021/04/19 10:54
    【注目銘柄】国立がん研究センターと共同で、医師や研究者がAI技術を開発できる研究基盤システム「AI開発支援プラットフォーム」を開発
    富士フイルムと国立がん研究センターは共同で、プログラミングなどの専門知識がなくても医師や研究者がAI技術を開発できる研究基盤システム「AI開発支援プラットフォーム」を開発した。AI技術の一手法である深層学習技術を活用した医用画像の診断支援技術は、臨床現場のニーズが高く、多くの医療機関や企業で研究開発が進んでいる。高精度なAI技術を開発するには、医師が加工する必要があり、膨大な時間がかかるため、支援ツールが求められていた。

    国立がん研究センターは、人工知能を用いた統合的ながん医療システムの開発や革新的ながん創薬システムの開発に取り組んでおり、富士フイルムが画像診断システムで培った高度な画像編集のノウハウを活用して、プラットフォームを構築した。AIで画像診断を支援する技術開発の加速が期待され、国立がん研究センターの複数の研究テーマで富士フイルムが製品化を目指す。
  • 2021/03/23 10:35
    【注目銘柄】原薬製造設備の増設でCDMO事業の成長加速
    FDB(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ)の米国ノースカロライナ拠点の第2サイトを、ホーリースプリングス市に2000億円をかけて新設する。既定路線だが、2万リットル動物細胞培養タンクを8基導入し、24基を追加で導入できる拡張性も整備するため、CDMO事業の成長を一層加速させることになる。稼働は2025年春の予定。

    富士フイルムは米国FDBの他、英国、デンマーク拠点の投資も加速させており、デンマークには1000億円を投じて、原薬製造設備の増設や製剤製造ラインを新設し、2023年の稼働を目指している。
  • 2021/02/24 08:15
    【注目銘柄】日立製作所の画像診断事業の買収手続きが3月31日に完了
    富士フイルム HDは、日立製作所の画像診断事業の買収手続きが3月31日に完了すると発表した。買収額は1790億円で、2019年12月に事業譲渡で合意していたが、新型コロナで手続きが遅延していた。日立の事業買収を単純に合計すると、ヘルスケア事業の売上は6421億円と、オリンパスの内視鏡事業の6418億円を抜いて首位となる。営業利益率ではオリンパスが21.1%、富士フイルム HDが6.6%と劣後しており、さらに事業の選択と集中が必要となる。売上3位は心臓血管事業などを有するテルモの6289億円、4位はキャノンの4361億円。
  • 2021/02/16 11:22
    【注目銘柄】FDB(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ)が、米ノースカロライナとテキサスの2拠点で新型コロナワクチン候補の原薬製造を開始
    FDB(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ)が、米ノースカロライナとテキサスの2拠点で新型コロナワクチン候補の原薬製造を開始した。米国政府が立ち上げた官民連携プロジェクト「ワープスピード作戦」が開発を支援する米ノババックスの「NVX-CoV2373」で、英国でも原薬製造の準備をしている。英米拠点はトランプ前大統領とジョンソン首相がそれぞれ視察したことも話題となっていた。

    ノババックスワクチンはEUが合計2億回分の供給で契約間近とされており、日本では武田薬品工業が開発製造権を有している。武田は厚労省から300億円の助成金を得て、年間2億5000万分の製造能力を整備する。ノババックスワクチンは従来型の新型コロナについては有効性が95.6%、英国型については有効性が86%で、米国では最終治験を開始し、FDAが逐次審査で迅速化している。
  • 2021/02/09 17:27
    【上方修正】通期営業利益を11.9%上方修正
    富士フイルムホールディングスは通期営業利益を1430億円から1600億円と11.9%上方修正した。ヘルスケア領域と高機能材料分野の事業を中心に好調。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの株式譲渡やその他ヘルスケア領域における事業ポートフォリオ最適化に関わる影響も見込み、増益となる見通し。

    富士フイルムホールディングスの株価は35円高の6204円で推移している。
  • 2021/02/02 08:30
    【注目銘柄】完全子会社のジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)を、帝人に譲渡
    50.13%(2035万株)を保有する完全子会社のジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)を、帝人がTOBで取得する。TOB価格は820円で、譲渡金額は167億円となる。富士フイルムは再生医療事業参入を目的に2010年にJ-TECへ40億円を出資、46%を保有する筆頭株主となり、その後買い増していた。再生医療分野については、創薬支援用のiPS細胞製品、細胞治療薬の開発や製造受託に集中するため、組織再生を主としたJ-TECとはシナジー効果が小さいと判断したようだ。
  • 2021/01/29 10:26
    【注目銘柄】クウェートで実施したアビガンの治験を終了、中等症で統計的な優位性
    インドのドクター・レディーズは、クウェートで実施したアビガンの治験を終了する。日本国内で実施した富士フイルムの治験は中等症患者が対象だったが、クウェートでは中等症と重症患者353人を対象とした。中等症ではアビガン投与群はプラセボ群と比較して退院が3日早く、統計的な優位性を示したが、重症患者では有意差は確認できなかった。新型コロナの早期治療として有効な可能性があるが、ドクター・レディーズは早期治療で病気の進行を防ぐ目的の追加試験を開始した。最終結果は2月末までに報告される。クウェートの治験結果は厚労省の承認審査の追加データになる可能性があるとの見方も出ている。
  • 2021/01/20 13:04
    【注目銘柄】ノロウイルス感染症に対する治療薬・ワクチン開発につながる研究成果を発表
    富士フイルムは、ノロウイルス感染症に対する治療薬・ワクチン開発につながる研究成果を発表した。ヒトiPS細胞由来腸管上皮細胞を用いてヒトノロウイルスを増殖させることに成功し、ヒトノロウイルスに対する医薬品候補の有効性検証に有用。国内での感染が確認された主要6種類の遺伝子型のヒトノロウイルスを5日間培養した結果、最大164倍高まることを実証した。
  • 2021/01/15 10:24
    【注目銘柄】ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などとともに、最先端治療分野の産学共同研究開発コンソーシアム「CABIM」に参画
    富士フイルムは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などとともに、最先端治療分野の産学共同研究開発コンソーシアム「CABIM」に参画し、1400万ドルを出資する。CDMOの中核会社であるFDB(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ)が、「CABIM」が研究開発を進める遺伝子改変細胞治療薬などの最先端治療薬のプロセス開発および製造の受託を行う。受託開始は、2022年春を予定している。また、iPS細胞や培地、試薬など、創薬を支援する製品供給を通じて、最先端治療法の早期実用化・商業化に貢献する。注力するCDMO事業でまた一歩前進する。
  • 2021/01/07 13:42
    【注目銘柄】バイオ医薬品CDMO 米国に2000億円超の大型投資で成長加速へ
    富士フイルムは、2021年1月7日、米国でバイオ医薬品の大型製造拠点を新設すると発表した。投資額は2000億円超。稼働は2025年春を予定する。バイオ医薬品の開発・製造受託事業(CDMO事業)の成長を加速させ、バイオ医薬品のCDMO事業の売上高目標も2020年6月時点の2025年度に2000億円以上から、2024年度に2000億円に上方修正した。

    米国の新拠点には、2万リットル動物細胞培養タンクを8基導入。今後同じサイズの培養タンクを最大32基まで拡張できるようにし、大量の原薬製造受託に対応する。また、年間3000万本以上の充填ができる全自動型製剤製造システムなどを導入し、大型の製造ラインや多様な製品形態に対応する包装ラインを設置。拠点内で原薬製造から製剤化・包装までを一貫して受託できる体制を整える。

    バイオ医薬品のCDMO事業では、米国で2拠点、英国、デンマークの4拠点で展開し、英国では2020年3月に90億円、デンマークでは6月に1000億円の設備投資を決めている。

    富士フイルムホールディングスの株価は62円高の5752円で推移している。
  • 2021/01/05 15:02
    【注目銘柄】遺伝子治療薬CDMO拠点を米ボストンエリアに新設 バイオ医薬品受託ビジネスを拡大
    富士フイルムは、2021年1月5日、バイオ医薬品CDMOの中核会社であるFDBで遺伝子治療薬のプロセス開発・原薬製造拠点を米ボストンエリアに新設すると発表した。投資額は約40億円。2021年秋にプロセスを開始し、2023年秋に原薬製造の受託を開始する予定。

    新拠点には細胞培養・精製のプロセス条件の実験・分析設備や細胞培養タンクなどを導入。生産プロセス開始から初期の臨床試験に用いる治療薬の原薬製造までを受託する。

    遺伝子治療薬のプロセス開発・製造受託ビジネスでは、米国で2拠点、英国拠点の3拠点となる。米テキサス拠点では約130億円を投資し、プロセス開発棟の新設と原薬製造設備の増強を進めている。英国拠点では2021年春の稼働に向けた準備を進めている。

    富士フイルムホールディングスの株価は206円高の5629円で推移している。
  • 2021/01/05 10:29
    【注目銘柄】極端紫外線(EUV)レジスト事業で、世界シェア10%を目指す
    富士フイルムは、極端紫外線(EUV)レジスト事業を本格的に立ち上げ、2024年までに世界シェア10%を目指すと、報じられている。45億円を投じてEUVプロセスに対応した最先端の評価装置を静岡工場に導入しており、昨年10月から稼働に入っている。半導体メーカーの採用に目処がついたようだ。フォトレジスト全体ではJSR、東京応化、信越化学、住友化学、富士フイルムの国内5社が主要メーカで、世界シェアの9割を握っている。富士フイルムのシェアは10%程度と見られ、EUVレジストでも同程度のシェアを確保する計画。最大の注目点はヘルスケア事業の成長度合いだが、EUV関連でも存在感を高めている。
  • 2020/12/23 10:46
    【注目銘柄】カナダのアピリ・セラピューティクスが開始した米国での治験待ち
    富士フイルム HDとアビガン増産に協力した14社は、21日に経産省より感謝状を授与されており、承認見送りは意外感を以て受け止めているようだ。「治験の手順は医学専門家やPMDAに提示して合意を得たもの」としており、早期承認取得に向けて協議する姿勢を堅持している。アビガンについては、政府が備蓄量を200万人分まで拡大することを決定しており、現在も増産中で短期的な業績評価には影響しない。カナダのアピリ・セラピューティクスが開始した米国での治験では、826人を対象に二重盲検比較試験で行われており、初期データの開示待ち。
  • 2020/12/21 08:47
    【注目銘柄】アビガンの製造販売承認を、薬事食品衛生審議会医薬品第2部会で審議
    本日、アビガンの製造販売承認を、薬事食品衛生審議会医薬品第2部会で審議する。審議は18時から20時までウェブ会議形式で行われるが、審議事項が「医薬品アビガン錠200mgの製造販売承認事項一部変更承認の可否及び再審査期間の指定について」となっているため、承認されないまでも延期の可能性がありそうだ。NHKは「審査は難航する見通し」と報じており、現時点のデータだけでは承認が難しいとの意見があるようで、追加データーを求められ、再審査となる可能性がある。

    富士フイルムの治験では、「有効性を判断するのは困難」とするPMDA(医薬品医療機器総合機構)の審査報告書がまとめられている。アビガンと偽薬のどちらを患者に投与したかが分かる「単盲検」という手法で行われており、「二重盲検」に比べて科学的な根拠が劣るともされている。審議会の重要な判断材料だが、「承認は社会的に一定の意義がある」との記載が希望の灯火。
  • 2020/12/17 10:23
    【注目銘柄】アビガンの製造販売承認を、21日の厚生労働省薬事食品衛生審議会医薬品第2部会で審議
    厚生労働省は、アビガンの製造販売承認を、21日の薬事食品衛生審議会医薬品第2部会で審議する。各社が報じているが、中立あるいは承認に前向きな論調の中、NHKは審査は難航する見通しと報じている。富士フイルムは「PCR検査で陰性になるまでの期間を2.8日短縮する効果が確認された」としているが、治験に協力した医師の先入観などが影響している可能性が指摘されており、現時点のデータだけでは承認が難しいとの意見があるようだ。

    既に研究として新型コロナ治療に使用されていることから、承認して管理すべきとの意見も紹介している。富士フイルムも「特効薬とは言えない」立場ではあるが、解熱や肺機能の改善は見られるだけに、新型コロナへの適応拡大でより多くの患者に使えることが期待される。
  • 2020/12/04 08:06
    【注目銘柄】米国で「アビガン」の第3相臨床試験(治験)を開始
    米国で「アビガン」の第3相臨床試験(治験)を開始した。治験は47カ所の医療機関で実施し、826人の参加を見込んでいる。

    アビガンについては、10月16日に新型コロナ治療薬として製造販売承認事項一部変更承認申請を出している。新型コロナウイルス感染症を対象とする医薬品等については、「生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあり、承認された医薬品等がないことを踏まえ、他の医薬品の審査又は調査に優先して行う」と規定されている。早ければ11月中にも承認という見方があったが、厚生労働省の4月13日付け事務連絡でも優先審査が通達されており、そろそろとの期待が高まっている。
  • 2020/11/13 07:30
    【注目銘柄】治療用iPS細胞の提供やiPS細胞作製技術の供与を本格化
    富士フイルムホールディングスは、2020年11月13日、治療用iPS細胞の提供やiPS細胞作製技術に関する特許ライセンスの供与を本格的に開始したと発表した。再生医療製品の研究開発を進める企業に、治療用iPS細胞の提供やライセンス供与を幅広く行い、顧客の製品開発を支援する。

    また、顧客の再生医療製品の生産プロセス開発・製造受託サービスも本格化させる。

    富士フイルムホールディングスの株価は2円安の5658円で推移している。
  • 2020/11/10 17:25
    【上方修正】通期営業利益を2.1%上方修正 バイオ医薬品の開発・製造受託が好調
    富士フイルムホールディングスは通期営業利益を1400億円から1430億円と2.1%上方修正した。バイオCDMO事業の成長が寄与する見通し。

    また、2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は38.6%減の564億円となった。4-6月の45.1%減より改善した。バイオCDMO事業や電子材料事業などが伸びた。

    セグメント別では、カラーペーパー・デジタルカメラ・車載レンズなどのイメージングソリューションの営業利益は▲21億円。4-6月の▲30億円から改善した。世界各国の多くの都市で外出規制や店舗の休業、各種イベントの自粛・中止などから販売が減少した。

    医療画像システムやバイオ医薬品の製造受託、再生医療などのヘルスケア&マテリアルソリューションの営業利益は1.6%増の458億円。4-6月の4.7%減から改善した。病院への商談・設置の遅延や店頭イベントの中止、直営店の休止などが影響した。

    なお、「アビガン」では、6月に海外展開に向けてインドのドクター・レディーズとGRAと提携し、ライセンス収入などで売上が増加した。10月には新型コロナウイルスを対象とした製造販売承認事項一部変更承認申請を行った。

    バイオCDMO事業では、2021年4月からEli Lillyが開発している新型コロナウイルス向け抗体医薬品の原薬製造を受託。米ノババックスが開発している新型コロナウイルスのワクチン候補の原薬製造を受託。米政府の新型コロナウイルスのワクチン開発を目的とした官民連携プロジェクト「OWS」の一環として、製造設備拡張などを使途とする約270億円の拠出を受け、OWSが支援する新型コロナウイルスワクチン候補の原薬製造を行う計画。

    カラー複合機などのドキュメントソリューションの営業利益は48.4%減の283億円。4-6月の40.8%減より悪化した。オフィスの閉鎖やテレワークの増加、アジア通貨安による為替のマイナス要因などが影響した。

    富士フイルムホールディングスの株価は93円安の5421円で推移している。
  • 2020/10/22 13:51
    【注目銘柄】「アビガン」 中国展開へCarelinkをパートナーに選定
    富士フイルム富山化学は、「アビガン」の中国展開に向けて中国のCarelink(ケアリンク)をパートナー企業に選定したと発表した。今後はCarelinkが、中国でのアビガンの輸入申請などを独占的に行う。Carelinkは、中国だけでなく、世界へ高品質な医薬品を幅広く提供するために、日本やアジア、欧米などのグローバルな人材や臨床開発ノウハウなどを活かして、積極的に新薬開発などに取り組む製薬会社。

    また、アビガンの治療選択肢を広げるため、Carelinkと共同で注射剤の開発も行う。富士フイルム HDは、10月16日に「アビガン」の製造販売承認事項一部変更承認申請を行い、新型コロナ治療薬としての承認を目指している。

    富士フイルムホールディングスの株価は11円高の5366円で推移している。
  • 2020/10/16 13:49
    【注目銘柄】「アビガン」 新型コロナに係る効能・効果などを追加する製造販売承認事項一部変更承認を申請
    富士フイルム富山化学は、2020年10月16日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」で新型コロナウイルス感染症に係る効能・効果などを追加する製造販売承認事項一部変更承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。富士フイルムグループは日本政府の備蓄増や海外からの提供要請に応えるために、国内外の企業と連携したアビガンの増産を進めている。

    アビガンの物質特許は2019年8月18日で期限切れとなっているが、製法特許は5年間延長され、2024年8月18日まで有効となっている。これは新型インフルを想定したもので、新型コロナ治療薬に特許は及ばず、当初は富士フイルムの収益には貢献しないとみられていた。ところが7月にインドのドクター・レディーズに中国とロシアを除く全世界の製造販売ライセンスを与え、契約一時金や販売ロイヤリティを受けとることが明らかになっている。市場が認知していない特許の存在があるかも知れない。

    ドクター・レディーズはインドやクウェートで販売する意向だが、世界的な生産体制を持っており、欧米の事業比率も高い。クウェートでは1000人規模の治験が行われており、新型コロナ感染者が米国に次ぐ二位の737万人となっているインドでは、既に承認されている。アビガンは5月に政府が44カ国に無償供与し、80カ国以上から要請があったようだ。日本の治験データを元に、海外でも承認され、ライセンス契約を取り付ければ、評価はさらに高まる。

    富士フイルムホールディングスの株価は154円高の5486円で推移している。
  • 2020/10/14 08:47
    【注目銘柄】CDMO(医薬品の製造受託)が収益に貢献
    好調のCDMO(医薬品の製造受託)に重点投資しており、CDMOは現在1000億円規模で、25年に売上2000億円を計画していたが、前倒し達成は確実視されている。デンマーク拠点に1000億円規模の大型投資を行い、細胞培養タンクを倍増し、CDMO業界でも有数の規模となる。CDMOの売上高営業利益率は10%超と高く、全体の収益を押し上げる。ノババックスや、VLPセラピューティクスが開発する新型コロナワクチン製剤の製造受託契約を締結しており、イーライ・リリーから新型コロナ用治療薬を製造受託している。コロナ関連以外の治療薬製造受託も増えている。
  • 2020/10/12 08:49
    【注目銘柄】EUV(極端紫外線)材料の感光材(フォトレジスト)に参入
    富士フイルムが、EUV(極端紫外線)材料の感光材(フォトレジスト)に参入すると、報じられた。元々富士写真フイルムの技術を活かして、光を使って回路パターンをシリコンウェハ上焼き付けるマイクロリソグラフィ工程用のフォトレジストを製造しており、微細化、短波長化の研究も進めていた。報道では、静岡工場に45億円を投じて、21年中に量産を開始するようだ。フォトレジストはJSR、東京応化、信越化学、住友化学、富士フイルムの国内5社が主要メーカで、世界シェアの9割を握っている。市場規模は1500億円程度で、富士フイルムのシェアは10%程度とみられる。

    EUVレジストは7nm世代で採用が始まり、DRAMにも採用されることから、市場規模は急拡大する見込み。韓国に対する輸出優遇措置撤廃で話題となった材料でもあり、関連銘柄は見直し買いとなりそうだ。
  • 2020/10/07 16:12
    【注目銘柄】英国拠点に遺伝子治療薬専用のプロセス開発・原薬製造施設を新設
    富士フイルムは、2020年10月7日、英国拠点に遺伝子治療薬専用のプロセス開発・原薬製造施設を新設すると発表した。2021年春に生産プロセスを開始、2021年秋に原薬製造の受託を開始する予定。遺伝子治療分野の受託ビジネス展開エリアを米国市場のみならず、欧州市場にも拡大させる。

    富士フイルムホールディングスの株価は39円安の5106円で推移している。
  • 2020/10/06 08:23
    【注目銘柄】「銀増幅イムノクロマト法」による新型コロナウイルス抗原検査キットの開発を開始
    富士フイルムは、新型コロナウイルス抗原検査キットの開発を開始した。写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術を応用した「銀増幅イムノクロマト法」で、インフルエンザなどの感染症を対象とした検査キットを販売しているが、迅速かつ高感度検出が可能な新型コロナウイルス抗原検査キットの早期実用化を目指す。一般的に抗原検査はPCR検査に比べて感度が低いが、ウイルスが少なくても高感度で検査が可能としており、目視でも判別できる。年内に開発を完了し、開発途上国への供給に向けてもWHOの推奨を取得するための臨床評価を行っている。
  • 2020/10/01 15:05
    【注目銘柄】米VLPセラピューティクスが開発する新型コロナワクチン製剤の製造受託契約を締結
    富士フイルムは、2020年10月1日、米VLPセラピューティクスが開発する新型コロナウイルスワクチンの製剤の製造受託契約を締結したと発表した。

    VLPセラピューティクスは、レプリコンを用いることで少量接種でも高い効果を発揮し、副作用リスクの低減や一部の遺伝子変異にも対応できる新型コロナワクチンの研究を進めている。2020年8月にAMEDが公募した「新型コロナウイルス感染症に対するワクチン開発」に採択され、今後臨床開発が行われる予定。

    富士フイルムは、レプリコンを内包する脂質ナノ粒子製剤の生産プロセスを開発し、治療薬製造を行う。
  • 2020/09/23 12:47
    【注目銘柄】「アビガン」 国内臨床第3相試験で主要評価項目を達成
    富士フイルム富山化学は、2020年9月23日、新型コロナウイルス感染症患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の国内臨床第3相試験で主要評価項目を達成したと発表した。

    2020年3月から非重篤な肺炎を有する新型コロナウイルス患者を対象に国内臨床第3相試験を開始。症状の軽快かつウイルスの陰性化までの時間を主要評価項目として有効性と安全性を検討。アビガン投与群で11.9日、プラセボ投与群で14.7日となり、アビガン投与で早期に症状を改善することを確認できたとしている。

    今後は、試験の詳細なデータ解析や申請に必要な業務を迅速に進め、10月中にもアビガンの製造販売承認事項一部変更承認申請を行う予定。

    富士フイルムホールディングスの株価は201円高の5238円で推移している。
  • 2020/08/27 08:01
    【注目銘柄】医療機関・介護施設向け消毒液の生産を10倍増
    医療機関・介護施設向け消毒液の生産を従来の10倍に増やす。現在の生産能力は非公表だが、月産9万リットル分の設備を増強する。これからインフルエンザの流行期を迎えるため、消毒液の需要が減少することは考えにくい。また出資しているイスラエルの医療画像企業「ナノックス」がナスダックへ上場した。ナノックスの装置はまだ承認されたものはないが、富士フイルムやフォックスコンが製造しており、承認を受ければ株価の居所も変わりそうだ。
  • 2020/08/18 07:26
    【注目銘柄】英国政府が調達する新型コロナワクチン候補の原薬製造を受託
    富士フイルムホールディングスは、2020年8月17日、富士フイルムの子会社のバイオ医薬品の開発・製造受託会社(CDMO)であるFDBが、英政府が米ノババックスから調達する新型コロナウイルスのワクチン候補の原薬製造を受託すると発表した。2021年初めから英国拠点で原薬製造を行う。

    英国政府は、2020年8月に米ノババックスから6000万回分を調達することを決めている。米ノババックスのワクチン候補は、2020年秋から米国や英国などで臨床第3相試験を開始する計画。

    富士フイルムホールディングスの株価は67円安の5071円で推移している。
  • 2020/08/13 16:23
    【決算】4-6月の営業利益は45.1%減 通期は25%減を計画
    富士フイルムホールディングスの2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は45.1%減の203億円となった。フォトイメージング事業やドキュメント事業の減収などが影響した。

    セグメント別では、カラーペーパー・デジタルカメラ・車載レンズなどのイメージングソリューションの営業利益は▲30億円(前期は45億円)。世界各国の多くの年で外出規制や店舗の休業、各種イベントの自粛・中止などから販売が減少した。

    医療画像システムやバイオ医薬品の製造受託、再生医療などのヘルスケア&マテリアルソリューションの営業利益は4.7%減の180億円。病院への営業活動自粛や商談遅延、店頭イベントの中止などが影響した。

    なお、「アビガン」では、2020年6月に海外展開に向けてインドのドクター・レディーズとGRAと提携し、ライセンス収入などで売上が増加した。

    バイオCDMO事業では、米ノババックスが開発している新型コロナウイルスのワクチン候補の原薬製造を受託。また、米政府の新型コロナウイルスのワクチン開発を目的とした官民連携プロジェクト「OWS」の一環として、製造設備拡張などを使途とする約270億円の拠出を受け、OWSが支援する新型コロナウイルスワクチン候補の原薬製造を行う計画。

    カラー複合機などのドキュメントソリューションの営業利益は40.8%減の129億円。オフィスの閉鎖やテレワークの増加で営業活動が制限されたことなどが影響した。

    2021年3月期の業績予想を発表し、営業利益は25%減の1400億円とした。経済活動の再開と共に業績が徐々に回復することを見込む。

    富士フイルムホールディングスの株価は60円高の5000円で推移している。
  • 2020/07/28 08:57
    【注目銘柄】米子会社の新型コロナワクチン生産へ、米政府が280億円を支援
    子会社のフジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズが、米バイオ企業ノババックスが開発する新型コロナウイルス感染症向けワクチン候補の原薬製造を受託した。今秋実施予定の治験に対して3万人分のワクチンを供給する。フジフイルム・ダイオシンスはビル&メリンダ・ゲイツ財団などが立ち上げた新型コロナウイルス感染症の治療推進プロジェクトからも開発・製造を受託している。デンマーク工場には1000億円を投資し、バイオ医薬品の原薬生産能力を倍増させる。米国工場にはトランプ大統領が訪れ、ワクチン開発に楽観的な見方を示し、ワクチン生産に280億円を支援することも明らかにした。
  • 2020/07/27 15:01
    【注目銘柄】米ノババックスから新型コロナワクチン候補の原薬製造を受託
    富士フイルムホールディングスは、2020年7月24日、米ノババックスから新型コロナウイルス感染症のワクチン候補の原薬製造を受託したと発表した。2020年秋に計画される最大3万人規模の臨床第3相試験に向けた原薬製造を行う。

    米ノババックスは、新型コロナウイルスワクチン候補「NVX-CoV2373」の製造に成功。オーストラリアで臨床第1相試験を実施している。また、2020年7月には米政府の官民連携プロジェクト「Opreration Worp Speed」から16億ドルの助成を獲得し、臨床第2/3相試験の推進と1億人分のワクチン供給を目指している。

    富士フイルムホールディングスの株価は71円高の4777円で推移している。
  • 2020/07/20 08:00
    【注目銘柄】アビガンの臨床試験(治験)を、最大1000人規模でクウェートで実施
    富士フイルム HDは、アビガンの臨床試験(治験)を、最大1000人規模でクウェートで始めると報じられている。国内や米国では治験の参加者集めが難航しており、アビガンの製造・販売権を持つインド後発薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズが主体となって実施する。アビガンの後発薬は中国、ロシア、インドで新型コロナ治療薬として承認されており、クウェートでの治験データを国内承認申請にも活用する見込み。承認申請については厚労省と協議中と見られているが、安全性や効果が確認できれば治験データは必要なしとしている国の方針に迎合せず、あくまで治験データを積み重ねる方針のようだ。
  • 2020/07/01 15:40
    【注目銘柄】「アビガン」海外展開に向けて2社と提携
    富士フイルムは、2020年7月1日、「アビガン」の海外展開に向けて、インドのドクター・レディーズとGRAと提携すると発表した。ドクター・レディーズとGRAに海外でのアビガンの開発権・製造権・販売権を独占的に付与し、契約一時金や販売ロイヤリティを受け取る。

    ドクター・レディーズは、世界的なジェネリック医薬品会社でインドだけでなく欧米などでも事業を拡大。GRAはドバイを拠点に医療物資や医療サービスなどをワールドワイドに提供している。富士フイルムは2社と提携することで、アビガンの開発・供給体制をグローバルに構築する。

    中国では物質特許が切れており、製造特許も強くないことからジェネリック医薬品を生産している。製造特許は存続しており、富士フィルムのアビガンとは若干異なるとされている。アビガンは新型インフル治療薬として開発されたもので、特許が延長されても新型コロナ治療薬に効力は及ばないとされていたが、今回のライセンス契約で見方が変わりそうだ。アビガンは、国内生産体制を拡大し3月上旬と比べて、7月には約2.5倍、9月には約7倍の生産を目指している。

    富士フイルムホールディングスの株価は11円高の4621円で推移している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 62.62 RCI 9日 86.67
13日 87.91
ボリンジャーバンド +2σ 8024.98
-2σ 6460.9
ストキャススロー S%D 86.02
%D 82.04
ストキャスファースト %K 76.57
%D 82.04
ボリュームレシオ 14日 61.62
移動平均乖離率 25日 4.14 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (6月18日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方