株価予想

7912 大日本印刷

2023年9月29日 株価
始値
3,973
高値
3,977
安値
3,856
終値
3,890
出来高
1,048,100
7912大日本印刷のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,000
予想安値
3,800

7912 大日本印刷の投資戦略

7912 大日本印刷の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7912 大日本印刷の関連ニュース

  • 2023/09/01 10:34
    量子コンピューターのエー・スター・クォンタムと資本業務提携
    大日本印刷(DNP)は、量子コンピューターのソフトウェアを開発するエー・スター・クォンタム(AQ)と資本業務提携した。両社は、最適な解を膨大な組み合わせの中から求める「最適化問題」に特化した計算技術である「量子アニーリング」をはじめとした、様々な量子コンピューティング技術や手法を活用し、製造・物流等の生産計画や配送経路の「組合せ最適化」を高速で処理するソフトウェアを開発・提供する事業を推進する。

    エー・スター・クォンタムは、量子コンピューティング技術や古典コンピュータによる数理最適化の計算手法を駆使してクラウドでサービスを提供する「AQCloud」などを展開している。AI技術と量子コンピューティング技術を融合させ、高速な計算処理を可能とする量子AIクラウドサービスとなっている。

    国内量子コンピューター市場規模は2025年度の約550億円から、2030年度には約6倍の2,940億円規模になると予測されている。
  • 2023/07/13 10:23
    エンコーダーディスク市場に参入
    大日本印刷は、産業用ロボットなどの位置や移動方向、回転角度などを検出する電子部品(エンコーダ)で使用する「エンコーダディスク」の開発・製造に新規参入する。エンコーダディスクは、微細な目盛りが刻まれた円板で、エンコーダの内部に搭載し、ディスクに反射、または透過した光を各種センサーが感知して電気信号に変換することで正しく移動・回転しているかどうかを検出・制御する。

    小型化、強い反射強度、高品質なエンコーダが求められている中、ディスプレイ製品で培った技術を活用し、エンコーダの小型化を可能とする金属反射型ディスクを提供する。大型装置にディスクを多面付けして製造するため大量生産が可能で、大型のディスクも造れる。今後は、市場の拡大が見込める自動運転用センサー向けのディスクも開発する。
  • 2023/06/12 10:27
    Robloxを活用したXRコミュニケーション事業で業務提携
    大日本印刷は、「XRコミュニケーション」事業の推進に向けてnewtraceと業務提携する。newtraceは、国・地方自治体や、BtoBメーカー等のバーチャル空間やアバター制作を手掛けている。業務提携の一環として「Roblox」を活用したサービスを提供する。Robloxは、アバターを使ってユーザー同士が交流しながら思い思いに過ごすメタバース(仮想空間)の側面も持つグローバルプラットフォームで、約180の国・地域で2億人以上がプレイしており、1日あたり約6620万人のアクティブユーザーがいる。

    両社は、Roblox内の仮想世界である「ワールド」上で国内のIP(知的財産)コンテンツが楽しめる「ワールド・デジタルアイテム」を展開し、国内と海外のファンをつないでいく。メタバースにおいて、アニメ・マンガ・ゲーム等のIPを活用したデジタルアイテムの需要が高まっている。大日本印刷は、アニメ・マンガ・ゲーム等のIPホルダーとの関係が深い。
  • 2023/05/18 08:45
    リクルート HD株の売却で、投資有価証券売却益584憶円
    (6098)リクルート HDは、自己株式を公開買い付け(TOB)すると発表した。1株3326円で買い付け株数は2300万株、うち筆頭株主の大日本印刷が1830万株を応募する。大日本印刷は2019年にもリクルート株を3079円で1215万株売却し、売却総額は3740億円に上り、約513億円の特別利益を計上していた。今回の売却で大日本印刷の保有株比率は2.32%から1.16%に低下し、投資有価証券売却益584憶円を計上する見込み。

    大日本印刷は、財務戦略の重点施策の一つとして、政策保有株式の縮減に向けた取り組みを進めており、リクルート HD株の売却を申し入れた。これに伴い、24年3月期純利益予想を660億円から880億円へ上方修正した。

    政策保有株は、自己資本利益率(ROE)を引き下げていた要因で、中期経営計画では26年3月期までにROE8%超えの達成や計3000億円の自社株買いなどを盛り込んでいる。22年3月末時点で、手元資金は2800億円、投資有価証券は4100億円程度となっている。政策保有株は(8750)第一生命 HDなど129銘柄で、純資産の30%程度となっており、28年3月期までに10%未満に減らす目標で、2000億円の資金を調達する。
  • 2023/04/18 10:32
    【業務提携】CDMO事業における資本・業務提携
    大日本印刷は(2309)シミック HDと、戦略的事業提携で基本合意した。大日本印刷は、シミックグループで医薬品の製剤開発・製造支援(CDMO)事業を営むシミックCMOを買収し、子会社化する。日本政策投資銀行とのCDMO事業における資本・業務提携は解消し、保有株49.6%はシミック HDが自社株取得する。大日本印刷は、シミックCMOの株式50.1%を取得し、シミック HDは49.9%を継続保有することから、合弁会社となる。

    大日本印刷は、メディカル・ヘルスケア関連を注力事業領域の一つに位置づけている。再生医療を含むライフサイエンス分野領域でも、印刷技術と情報技術を活かした高機能な製品や画像処理システムなどを展開する方針。
  • 2023/03/09 16:34
    【自社株買い】発行済み株式総数15.05%(4000万株) 1000億円 23年3月10日~24年3月8日
  • 2023/03/09 16:33
    【注目銘柄】発行済み株式総数7.88%の自己株式消却 消却日は2023年3月20日
  • 2023/01/25 09:16
    西日本フードとリモートで運転者のアルコール検査と確認業務を行う実証実験を実施 2月1日~3月31日

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 15.79 RCI 9日 -88.33
13日 -37.36
ボリンジャーバンド +2σ 4112.88
-2σ 3822.74
ストキャススロー S%D 49.63
%D 37.63
ストキャスファースト %K 0
%D 37.63
ボリュームレシオ 14日 49.07
移動平均乖離率 25日 -2.32 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月30日)


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