7912 大日本印刷
2024年3月28日 株価 | |||
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4,624円
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4,751円
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4,612円
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4,622円
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830,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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4,800円
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4,500円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 58.97 | RCI |
9日 36.67 13日 73.08 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4746.27 -2σ 4063.88 |
ストキャススロー |
S%D 76.29 %D 80.43 |
ストキャスファースト |
%K 42.67 %D 80.43 |
ボリュームレシオ | 14日 64.24 |
移動平均乖離率 | 25日 2.81 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7912 大日本印刷の投資戦略
7912 大日本印刷の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7912 大日本印刷のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7912 大日本印刷の関連ニュース
24年度中にフォトマスクに微細な回路の形状を描く専用装置を導入し、総額500億円規模を投じるとみられる。
大日本印刷は、半導体製造の最先端プロセスに適用されるEUV(極端紫外線)リソグラフィに対応した、3ナノプロセス相当のフォトマスク製造プロセスを開発している。EUVリソグラフィ向けフォトマスクの製造で世界トップクラスのシェアを有している。
大日本印刷は今回の出資で、ガラス基板材料「ガラスコア」の事業化を目指す。新光電気工業が手掛ける半導体基板が狙いで、次世代の半導体基板は3次元化が進むため、樹脂から強度が高くて反りが少ないガラスに換わる可能性があるためだ。新光電気は、インテルの有力な調達先の一社で、インテル自身もガラス基板半導体を開発しているため、商機があると見ている。
大日本印刷は、今回の出資により、新光電気工業が有する次世代半導体パッケージ技術を獲得し、半導体関連事業の拡大を図る。新光電気工業は、ガラス基板の製造技術を強みとする半導体パッケージメーカーである。特に、ガラス基板を用いた「TGP(Through Glass Via)」技術は、高速伝送や省電力化に優れており、5GやAIなどの先端技術を搭載したデバイスに適している。
大日本印刷は、長年培ってきた微細加工技術や材料開発技術を有しており、新光電気工業の技術と組み合わせることで、次世代半導体パッケージの開発や製造を加速させることができる。
DNPは、バッテリーパウチのグローバルシェアで世界6位を占める。米国では、EV市場の拡大が見込まれており、現地での生産体制を強化することで、さらなる成長を目指す。
DNPは、1990年代からバッテリーパウチの開発・製造を開始した。2006年には、世界で初めてフィルム状のバッテリーパウチを量産化した。DNPのバッテリーパウチは、軽量・薄型・高性能が特徴。IT機器やEVなどの幅広い用途で採用されている。
DNPは、2025年3月期までに、バッテリーパウチの売上高を1,000億円に拡大する目標を掲げている。
エー・スター・クォンタムは、量子コンピューティング技術や古典コンピュータによる数理最適化の計算手法を駆使してクラウドでサービスを提供する「AQCloud」などを展開している。AI技術と量子コンピューティング技術を融合させ、高速な計算処理を可能とする量子AIクラウドサービスとなっている。
国内量子コンピューター市場規模は2025年度の約550億円から、2030年度には約6倍の2,940億円規模になると予測されている。
小型化、強い反射強度、高品質なエンコーダが求められている中、ディスプレイ製品で培った技術を活用し、エンコーダの小型化を可能とする金属反射型ディスクを提供する。大型装置にディスクを多面付けして製造するため大量生産が可能で、大型のディスクも造れる。今後は、市場の拡大が見込める自動運転用センサー向けのディスクも開発する。
両社は、Roblox内の仮想世界である「ワールド」上で国内のIP(知的財産)コンテンツが楽しめる「ワールド・デジタルアイテム」を展開し、国内と海外のファンをつないでいく。メタバースにおいて、アニメ・マンガ・ゲーム等のIPを活用したデジタルアイテムの需要が高まっている。大日本印刷は、アニメ・マンガ・ゲーム等のIPホルダーとの関係が深い。
大日本印刷は、財務戦略の重点施策の一つとして、政策保有株式の縮減に向けた取り組みを進めており、リクルート HD株の売却を申し入れた。これに伴い、24年3月期純利益予想を660億円から880億円へ上方修正した。
政策保有株は、自己資本利益率(ROE)を引き下げていた要因で、中期経営計画では26年3月期までにROE8%超えの達成や計3000億円の自社株買いなどを盛り込んでいる。22年3月末時点で、手元資金は2800億円、投資有価証券は4100億円程度となっている。政策保有株は(8750)第一生命 HDなど129銘柄で、純資産の30%程度となっており、28年3月期までに10%未満に減らす目標で、2000億円の資金を調達する。
大日本印刷は、メディカル・ヘルスケア関連を注力事業領域の一つに位置づけている。再生医療を含むライフサイエンス分野領域でも、印刷技術と情報技術を活かした高機能な製品や画像処理システムなどを展開する方針。