株価予想

4401 ADEKA

2024年4月24日 株価
始値
3,166
高値
3,189
安値
3,135
終値
3,164
出来高
254,700
4401ADEKAのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
3,300
予想安値
3,100

4401 ADEKAの投資戦略

4401 ADEKAの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4401 ADEKAのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4401 ADEKAの関連ニュース

  • 2023/12/21 09:17
    【注目銘柄】樹脂添加剤「アデカスタブNA―B99P」を開発
    ADEKAは、ポリプロピレン(PP)の耐衝撃性や延伸性などを強化する樹脂添加剤「アデカスタブNA―B99P」を開発した。アデカスタブNA―B99Pは、ADEKA独自のナノテクノロジーを活用した添加剤で、PPの分子構造をナノレベルで制御することで、耐衝撃性や延伸性などの物性値を向上させる。

    ポリプロピレンは、合成樹脂のなかでも「汎用樹脂」と呼ばれる材料の一種。汎用樹脂は、主に日常でよく使われている家庭用品・雑貨・包装材料などに採用されている。ポリプロピレンは、同じ汎用樹脂であるポリエチレンに次いで生産量が多く、幅広い用途で活用されている。

    具体的には、アデカスタブNA―B99Pを添加することで、PPの耐衝撃性は従来品比で約1.5倍、延伸性は約1.2倍に向上する。また、成形性や耐熱性も向上するため、幅広い用途への適用が期待される。

    ADEKAは、アデカスタブNA―B99Pを、自動車部品や産業用機器、包装容器などの用途に展開していく方針だ。
  • 2023/11/24 12:44
    新研究棟を建設 情報・電子化学品分野の研究開発力を強化
    総工費は100億円。2026年1月に完工予定。先端半導体向けALD材料および周辺材料の更なる拡大や半導体パッケージのプロセス材料を大きく飛躍させる目的。
  • 2023/07/18 10:14
    動物用医薬品創出で特許出願
    ADEKAと(4997)日本農薬は、動物用医薬品創出を目指した取り組みにおいて抗寄生虫剤として期待出来る化合物群を見出し、特許を出願した。両社は資本業務提携を通じて、ライフサイエンス分野の技術連携による新製品の創出を目指した共同研究を進めてきた。動物用抗寄生虫薬製品はグローバルで1兆円以上の市場規模があり、動物用抗寄生虫剤としての可能性を追求する。

    ADEKAはライフサイエンス分野を成長領域として事業強化に取り組んでおり、ADEKAの農業薬品部門から分離・独立した日本農薬を連結子会社としている。ADEKAグループは、ペット用医薬品、畜産用医薬品、水産用医薬品の3つの分野で、幅広い製品を提供している。
  • 2023/05/29 10:50
    EUVレジスト用光酸発生剤の生産能力を増強
    ADEKAは、半導体製造に欠かせないレジスト用光酸発生剤を製造している。光酸発生剤は、レジストに光を照射することで酸を発生させ、レジストを硬化させるための物質で、ADEKAの光酸発生剤「アデカアークルズ」は、世界トップクラスの性能を誇り、多くの半導体メーカーに採用されている。

    半導体製造の需要拡大に対応するため、千葉工場に約27億円を投資して新生産棟を完成させ、2023年8月に稼働を開始し、光酸発生剤の生産能力を従来比で2倍以上に高める予定。ロジックデバイスのプロセス微細化の進行によるEUV向けフォトレジストの需要増加を見こんで投資した。

    半導体製造の分野で世界トップクラスの企業を目指している。新生産棟の稼働により、半導体製造の需要拡大に対応し、世界トップクラスの半導体材料メーカーへと成長していくことが期待されている。
  • 2023/05/22 16:47
    【自社株買い】発行済み株式総数0.5%(50万株) 12億円 5月23日
  • 2023/05/10 10:30
    先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」の生産能力を増強
    ADEKAは、韓国子会社で、先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズの生産能力を増強する。高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズは、世界シェア首位の半導体材料で、スマートフォンやデータセンターなどに使う半導体メモリのDRAM材料。韓国サムスン電子は23年から先端半導体を量産する予定で、ADEKAはサムスン電子に高誘電材料を供給していると見られる。

    韓国工場は23億円を投じて、生産能力を2倍以上に高め、2022年11月に着工、2024年度中の営業運転開始を目指していたが、さらに約21億円を投じて生産設備を増強する。世界シェアは約4割だが、先端半導体に限るとシェアは5割超となる。営業運転開始は2023年度中に早まる見込み。台湾でも24年4月に、ロジック半導体用材料の新工場が稼働する。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 31.13 RCI 9日 -88.33
13日 -87.5
ボリンジャーバンド +2σ 3405.1
-2σ 2925.21
ストキャススロー S%D 60.76
%D 17.94
ストキャスファースト %K 21.26
%D 17.94
ボリュームレシオ 14日 40.81
移動平均乖離率 25日 -2.49 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月24日)


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