株価予想

7751 キヤノン

2023年3月31日 株価
始値
2,957
高値
2,979
安値
2,948
終値
2,955
出来高
3,749,000
7751キヤノンのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
3,000
予想安値
2,900
みんなの予想
上がる
0%
下がる
100%
平均予想株価
2,100円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

7751 キヤノンの投資戦略

7751 キヤノンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7751 キヤノンのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7751 キヤノンの関連ニュース

  • 2023/03/23 10:32
    細胞培養装置事業を取得し、再生医療分野に参入
    キヤノンは、京都製作所から細胞培養装置事業を取得し、再生医療分野に参入する。京都製作所が開発する培養装置は、羽根車などを使わず容器の傾斜などで培地を混ぜて培養する独自の制御技術を採用しており、一度の培養で従来装置と比べて約10倍の細胞を培養できる。iPS細胞100億個の1ロット生産や培養が出来るという。キヤノンは、人工知能(AI)や画像解析技術を活用して培養の効率を高め、26年にも細胞培養装置の販売を目指す。
  • 2023/01/30 23:56
    【決算】22年12月期の営業利益は25.4%増の3533億円 23年12月期は1.9%増の3600億円を計画
  • 2023/01/18 10:36
    世界最高出力の小型テラヘルツデバイスを開発
    キヤノンは、従来の約10倍となる世界最高出力の小型テラヘルツデバイスを開発した。テラヘルツ波は、電波と光の中間の周波数(波長)を有し、双方の特性を併せ持つ電磁波で、次世代のセンシングや情報通信などの分野に活用されることが期待されている。X線と異なり、被ばくすることなく物体を透過させることができるため、ボディースキャナーなどのセキュリティ用途では、イベント会場など多くの人が通る入口において、人流を止めることなくセキュリティ対策を行うことが期待される。

    テラヘルツ波を発生する装置は、高い出力を確保すると発生装置全体が大きくなることが課題となっていたが、半導体とアンテナを一体集積したアクティブアンテナからテラヘルツ波を放射するため、発生装置において約1000分の1の小型化を実現した。次世代の通信方式とされる6Gの実現に向けても活用が検討されている。5Gで使われる電波よりも周波数が高いため、より高速で大容量の通信が可能になる。
  • 2022/11/28 10:36
    米国に医療機器のマーケティングを担う「キヤノンヘルスケアUSA」を設立
    キヤノンは、米国に医療機器のマーケティングを担う「キヤノンヘルスケアUSA」を設立する。これまで、メディカル事業のマーケティング機能は、キヤノンメディカルシステムズに集中していたが、最先端医療を担う医療機関とネットワークを構築し、メディカル事業の成長を加速する。米国は世界のCT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像装置I)などの5割以上を占める世界最大の市場となっている。

    まず、フォトンカウンティング検出器搭載型X線CT実用化の研究に向けて米国医療機関との共同研究を開始し、早期にCTの世界シェア1位の達成を目指す。その後MRI、超音波診断装置などの画像診断システム領域およびX線管、X線検出器、MRIの基幹部品などの医療用コンポーネント領域に拡大する。
  • 2022/10/05 10:41
    21年ぶりに半導体製造装置の新工場を建設
    キヤノンは、21年ぶりに半導体製造装置の新工場を建設する。総投資額は500億円強で生産能力を現在の2倍に高め2025年春の稼働を目指す。キヤノンの露光装置の世界シェアは3割と、6割を占めるオランダのASMLに次ぐ2位だが、微細化では大きく後れをとっている。キヤノンがキオクシアと共同開発している「型」を半導体ウエハーに押しつけて回路パターンを形成する「ナノインプリント」による微細化は明らかに日本が先行しており、「ナノインプリント」は露光工程の一部を省けるため、EUVに比べて同工程の製造コストを4割、消費電力も9割削減できる。

    (7912)大日本印刷とも協業し、「ナノインプリント」を2025年にも実用化する方針で、それに沿った投資と見られる。キオクシアで稼働している量産モデルは、液浸露光装置に比べて最大64%コストを削減した。

    既存のキャノンの半導体露光装置は、KrFスキャナーやi線ステッパーなどで、主に自動車の制御向けなどの半導体製造に用いられる。今年の半導体露光装置の販売台数は前年比29%増の180台と見込んでおり、生産能力増強を急ぐ。
  • 2022/09/27 10:29
    オフィス複合機と家庭用インクジェットプリンターに対応したクラウド印刷サービスを開始
    キヤノンは、オフィス複合機と家庭用インクジェットプリンターに対応したクラウド印刷サービスを開始する。オフィス同等の高いセキュリティ環境と管理機能により在宅勤務時の印刷課題を解決する。情報セキュリティへの不安や、在宅勤務での印刷状況管理の難しさから、自宅での業務印刷が認められないケースも多く存在しており、在宅勤務のネックとなっていた。

    印刷データは全て暗号化されるため、自宅での印刷もオフィスと同等のセキュリティが維持される。印刷枚数やファイル名をユーザーごとにログとして収集し管理する機能や、CSVファイルに出力する機能も搭載されており、印刷物による万が一の情報漏えいリスクにも備える。キヤノンでは今後、在宅勤務で使用するキヤノンプリンターに特化したサービスも開始する予定。
  • 2022/08/05 15:19
    【自社株買い】発行済み株式総数1.7%(1800万株)を自社株買い 500億円 8月8日~10月18日
  • 2022/07/26 16:17
    【上方修正】通期営業利益3600億円→3760億円 配当100円→120円 円安や競争力のある製品の市場投入などが寄与
  • 2022/05/09 15:31
    【自社株買い】発行済み株式総数1.9%(2000万株)を自社株買い 500億円 5月10日~8月4日
  • 2022/04/26 15:50
    【上方修正】通期営業利益を27.7%上方修正
    キヤノンは、2022年4月26日、通期営業利益を3320億円から3600億円と27.7%上方修正した。円安の寄与や代替部品への切り替え、新規調達先の開拓などの取り組みを継続し、今後の製品供給の増加に取り組む。

    キヤノンの株価は0.98%安の2947円で推移している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 72.44 RCI 9日 73.75
13日 61.13
ボリンジャーバンド +2σ 2991.83
-2σ 2812.5
ストキャススロー S%D 30.12
%D 53.6
ストキャスファースト %K 100
%D 53.6
ボリュームレシオ 14日 49.44
移動平均乖離率 25日 1.46 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (3月31日)


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