5801 古河電気工業
2024年4月23日 株価 | |||
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3,332円
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3,355円
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3,272円
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3,318円
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624,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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3,500円
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3,200円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 46.23 | RCI |
9日 -78.33 13日 17.58 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3484.45 -2σ 2718.81 |
ストキャススロー |
S%D 77.98 %D 69.45 |
ストキャスファースト |
%K 1.09 %D 69.45 |
ボリュームレシオ | 14日 63.11 |
移動平均乖離率 | 25日 1.61 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5801 古河電気工業の投資戦略
5801 古河電気工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5801 古河電気工業の関連ニュース
古河電工とトカマク・エナジーは2023年1月に核融合炉向けの高温超電導線材を供給する契約を結んだ。核融合炉の建設に必要な数百キロメートルに及ぶ量の高温超電導線材を、数年にわたり、トカマクエナジー社へ供給する。
トカマク・エナジーはこれまでに個人投資家から2億ドル(約290億円)、英国と米国の政府から5千万ドル(約70億円)を調達してきた。
「空孔コアファイバ」は、従来のガラスコアファイバと比較して、30%以上の低遅延化と1.5倍の通信速度(信号伝送速度の限界である光速と同程度)を実現する。これにより、Beyond 5G時代に本格化する自動運転や遠隔ロボット(遠隔手術)、金融などの高速取引といったサービスの実現において極めて重要な超低遅延性を有する。
今回の実験では、慶應義塾大学は、この超低遅延ネットワークを使い、複数のコンピュータリソースを結合したリソースプール実験、さらには、Local5Gと組み合わせたネットワークコントロール型自動運転、感覚通信であるリアルハプティックス等の超低遅延性の応用実験を行う。また、古河電工は、本センターにおいて経時安定性や環境安定性なども含めて実際に敷設された空孔コアファイバケーブルの特性を評価し、同ケーブルの実用化を推進する予定だ。
空孔コアファイバは、従来の光ファイバの限界を打ち破る可能性を秘めた革新的な光ファイバである。古河電気工業は、空孔コアファイバを低遅延伝送に用いるために、世界に先駆けて、低損失とレゾナントカップル現象により実現されるシングルモード(SM)性を有する高性能空孔コアファイバの開発に成功している。更に、実際の低遅延伝送を実現するための空孔コアファイバコネクタや空孔コアファイバケーブルの開発にも成功した。
超多波長により通信チャネル数を10倍以上に増やすことが可能で、エネルギー密度および線形性は従来のガラスコアファイバと比較して1,000倍に向上することから、IoTへの電力供給を光ファイバで行なうなど、適用範囲の大幅な拡大を実現する。また映像配信や携帯電話基地局等において、アナログ信号を直接光ファイバで送っても波形のゆがみがないことを利用し、電子回路を大幅に簡素化することで省電力化も期待できる。
・予想PER 10.53倍
・実績PBR 0.55倍
・予想配当利回り 2.51%
ST80-HTSは、世界最初の実機規模を有する高磁場球状トカマク型核融合炉で、2030年の前半を目途にクリーンな200メガワットの電力を供給するプロジェクト。高温超電導(HTS)磁石は、球状トカマク炉の低価格商用化に不可欠で、1億℃以上の超高温に達する核融合燃料を閉じ込めて燃焼させる。
核融合は、質量が小さな原子の原子核同士が融合する過程で膨大なエネルギーが発生する反応で、燃料1グラムで石油8トンを燃やした時と同等のエネルギーを生み出せる。