1605 INPEX
2022年5月23日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
1,512円
|
高値
1,515円
|
安値
1,493円
|
終値
1,510円
|
出来高
8,926,900株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
1,600円
|
予想安値
1,400円
|
みんなの予想 | |||
---|---|---|---|
上がる 66.7% |
下がる 33.3% |
平均予想株価 2,150円 |
|
この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 62.75 | RCI |
9日 51.67 13日 -3.98 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 1659.16 -2σ 1307.21 |
ストキャススロー |
S%D 30.63 %D 33.42 |
ストキャスファースト |
%K 49.44 %D 33.42 |
ボリュームレシオ | 14日 41.23 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.12 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
1605 INPEXの投資戦略
1605 INPEXの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
1605 INPEXのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
1605 INPEXの関連ニュース
INPEXは、黄金株(拒否権付き株式)を持つ経済産業省が筆頭株主で、政府の核融合研究開発戦略に沿ったものと見られる。国は国産実証炉の運転を40年代に開始することを目指している。核融合といえども、放射性物質が発生し、建設コストは原発並みと見られる。原料水素は海水から抽出でき、原発と比べて事故リスクは低いとされているが、実現のハードルは高い。
カーボンファーミングは、大気中のCO2を土壌に取り込み、農地の土壌の質を向上させ、温室効果ガスの排出削減を目指す農法。干ばつに強い地域特有の樹木の植林事業で緑地化し、既存の農場システムと強調することで、森林によるCO2吸収を促す。また、バイオマス植物と農業廃棄物を利用した低炭素バイオ燃料製造プロジェクトの詳細な事業調査も行う。
植林開始時期は2023年半ばを想定する。
INPEXの株価は1.37%安の1440円で推移している。
2022年12月期の経常利益は25.3%増の8240億円を計画する。油価高や生産量の増加が寄与する見通し。
INPEXの株価は2.47%安の1147円で推移している。
INPEXの株価は4.57%高の1099円で推移している。
天然ガスは、石炭と比べ燃焼時の二酸化炭素排出量が少なく、政府は石油・天然ガスの自主開発比率を19年度の34.7%から30年に50%以上、40年に60%以上とする目標を掲げている。今回は年間90万トン超の生産が期待されるが、自給率は3.4%と低い。
ムアララボ地熱発電事業は、インドネシアのムアララボ地熱鉱区で、欧州大手エネルギー企業のENGIEと住友商事、インドネシアの地熱発電事業デベロッパーのPT.Supreme Energyが共同して実施している事業。定格出力85メガワットで商業運転中で、スマトラ島の約42万世帯の年間使用電力量に相当する電力を賄っている。2019年12月の商業運転開始から30年間にわたり、インドネシア国営電力会社に電力を販売する。
INPEXはPT.Supreme Energyの子会社で、ムアララボ地熱発電事業の権益30%を持つPT.Supreme Energy Sumateraの33.33%の株式を取得し、参画する。
INPEXの株価は2.43%高の1011円で推移している。
ルフタダウネン洋上風力発電所は、2015年9月から129MWの出力規模で、ボルセレⅢ/Ⅳ洋上風力発電所は、731.5MWの出力規模で2021年1月から商業運転を行っている。
INPEXの株価は2.85%高の974円で推移している。
また、発行済み株式総数5.48%(8000万株)の自社株買いを実施。取得価額は700億円。取得期間は2021年11月8日から2022年1月31日。
なお、2021年12月期第3四半期(1-9月)の経常利益は114%増の4272億円となった。原油の販売価格の上昇などが寄与した。
INPEXの株価は0.75%高の946円で推移している。
出光スノーレ石油開発は、11の生産・開発中の油ガス田権益や複数の有望な既発見未開発油・ガス田、炭鉱鉱区を保有する。これらの油ガス田生産プラントでは、浮体式洋上風力発電や陸上水力発電から供給される電力の利用を予定するなど、CO2排出量の削減が検討されている。
株式の取得により、優良資産の保有や温室効果ガス排出量の低い資産への入れ替えなどを進める。業績への影響は今期は軽微だが、中長期的に業績に資するものと考えているとしている。
INPEXの株価は横ばいの987円で推移している。
INPEXの株価は0.38%高の794円で推移している。