株テーマ:AIサーバーの関連銘柄

AIサーバー関連株。生成AI技術の急速な進化と普及に伴い、AIサーバーも高性能化と市場規模拡大が進む。



■AIサーバー関連株の注目トピック

・6752パナソニックHD:28年度に売上高4300億円を目指す
インダストリーセグメントでAIサーバー向けなどのコンデンサーや多層基板材料などを展開。AI関連売上高を2025年度の2300億円から2028年度に4300億円、2030年度に5000億円超を目指す。

・三井金属工業
プリント配線板用電解銅箔ではAIサーバー用途を中心とした通信インフラ向け多層基板などを展開する。銅箔事業のMicroThin・電解銅箔・FaradFlexの3つのセグメントで2030年度に2025年度比で約2倍の利益規模を見込む。

・太陽誘電
2025年12月に2012サイズで静電容量100μFを実現した基盤内蔵対応型のMLCCを商品化し、量産を開始。AIサーバーをはじめとした情報機器に使用されるIC電源ライン向けデカップリング用途のMLCCで、AIサーバー向けラインアップを拡充する。

・日本電気硝子
2025年12月にAIサーバーやデータセンターにおける最先端半導体に不可欠な材料となる低誘電ガラスファイバ「D2ファイバ」を開発し、販売開始。D2ファイバは、通信ロスや消費電力の大幅低減に貢献するとしている。

・日東紡績
2025年8月に福島事業センター内にガラスクロスの生産設備を増強すると発表した。投資額は約150億円で、生産開始は2026年度4Qを予定する。AIサーバーのチップ間の高速通信に必要なマザーボードへの低誘電ガラスクロスの採用や半導体パッケージ基盤の大型化による熱膨張や反りなどへの対応でTガラスクロスが有効なソリューションとして高い評価を受け、採用が増加したことなどに対応する。

・イビデン
パソコン・データセンター向けCPUやAIサーバー向けGPUなどに用いられるICパッケージ基盤を製造販売する電子事業を展開。2024年2月にCBで730億円を調達すると発表。生成AIを中心とした高性能ICパッケージ基盤の中長期的な需要拡大に対応するため、全額を2026年3月期までに電子事業における大野事業場の設備投資に充当する。ICパッケージ基盤を含む電子事業の売上高は2024年度の1972億円から2027年度に3800億円、2030年度に4750億円を目指す。

・村田製作所
積層セラミックコンデンサがサーバー向けで増加。

・JX金属
AIサーバー用途での高機能銅合金などを展開する。

・3891ニッポン高度紙工業
AIサーバー関連等にアルミ電解コンデンサ用セパレータを展開。

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