株価予想

4063 信越化学工業

2025年6月13日 株価
始値
4,512
高値
4,540
安値
4,406
終値
4,434
出来高
9,502,500
4063信越化学工業のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,700
予想安値
4,200

4063 信越化学工業の投資戦略

4063 信越化学工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4063 信越化学工業のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4063 信越化学工業の関連ニュース

  • 2025/04/28 15:32
    【自社株買い】発行済み株式総数10.2%(2億株) 5000億円 25年5月21日~26年4月24日 株価は+6.6%の4313円
  • 2025/04/25 16:32
    【決算】25年3月期の経常利益は4.2%増の8505億円 26年3月期1Q(4-6月)は19.9%減の1760億円を計画
  • 2025/01/29 12:41
    【注目銘柄】第3四半期は増収増益 半導体材料が好調
    (4063)信越化学工業の2025年3月期第3四半期決算は増収増益となった。売上高は前年同期比5.8%増の1兆9296億円、営業利益は同4.5%増の5844億円、経常利益は同4.6%増の6442億円、純利益は同6.4%増の4325億円だった。

    半導体市場の回復を背景に、電子材料事業が好調だった。同事業の売上高は前年同期比10.4%増の7091億円、営業利益は同21.0%増の2605億円と大幅な伸びを見せた。シリコンウエハーやフォトレジスト、マスクブランクスなどの半導体材料の出荷が伸びた。

    生活環境基盤材料事業は、塩化ビニルの価格変動の影響を受けたものの、売上高は同2.7%増の7775億円となった。一方で営業利益は同10.7%減の2263億円となった。

    機能材料事業は、シリコーン製品の高機能化や環境負荷低減に注力し、売上高は同4.5%増の3413億円、営業利益は同6.1%増の783億円となった。

    通期業績予想は据え置き、売上高2兆5000億円、営業利益7350億円、経常利益8200億円、純利益5330億円を見込んでいる。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=4063
  • 2024/12/17 16:02
    【注目銘柄】940億円の自社株買いへ!政策保有株主の売却意向に応える大型TOB
    (4063)信越化学工業が、940億円規模の自社株買いを実施する。買付予定数は2006万株で、発行済株式総数(自己株式を除く)の1.01%に相当する。買付価格は1株当たり4685円だ。

    今回のTOBは、政策保有株主からの売却意向に応えるものだ。三菱UFJ銀行、損害保険ジャパン、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、八十二銀行の5社が、保有する信越化学株の一部または全部を売却したい意向を示していた。

    TOBに要する資金は全額自己資金で賄う。2024年9月末時点の手元流動性は1兆8145億円で、TOB実施後も1兆7205億円の手元流動性を確保できる見込みだ。財務の健全性は維持される。
  • 2024/10/28 09:05
    【注目銘柄】売上高は前年同期比5.9%増の1兆2,664億円、営業利益は6.2%増の4,057億円
    信越化学工業の2025年3月期第2四半期(中間期)売上高は前年同期比5.9%増の1兆2,664億円、営業利益は6.2%増の4,057億円となった。

    半導体市場の一部回復を背景に、電子材料事業が好調だった。同事業の売上高は9.3%増の4,644億円、営業利益は21.1%増の1,867億円と大幅な伸びを記録した。シリコンウエハーやフォトレジストなどの半導体材料の出荷が伸びたことが寄与したとみられる。

    一方、主力の生活環境基盤材料事業は、塩化ビニルの価格上昇などにより売上高は3.8%増の5,094億円となったものの、営業利益は7.9%減の1,521億円と減益となった。

    通期の業績予想は据え置かれ、売上高2兆5,000億円(前期比3.5%増)、営業利益7,350億円(同4.8%増)を見込んでいる。配当については、中間配当を1株当たり53円(前年同期比3円増)とし、期末配当も同額の53円を予定している。これにより年間配当は前期比6円増の106円となる見通しだ。

    信越化学は半導体材料事業を中心に堅調な業績を維持しているが、世界経済の不透明感が続く中、今後の市場動向が注目される。
  • 2024/10/25 16:19
    【決算】25年3月期2Qは3.6%の経常増益
    信越化学工業の25年3月期2Qの経常利益は3.6%増の4429億円となった。通期は4.2%増の8200億円を計画する。

    1Qは1.2%増の2198億円だった。

    シリコンウエハーやフォトレジスト、マスクブランクスなどの半導体材料などを展開する電子材料事業が牽引した。

    信越化学工業の株価は0.52%安の5760円で推移している。PERは21.49倍、配当利回りは1.84%。
  • 2024/07/30 04:56
    【注目銘柄】年産能力は従来から1割増え、下期にかけて収益が伸びる
    4-6月売上は0.2%減の5979億円、営業利益は0.1%増の1910億円、純利益は6.3%減の1440億円となった。1-3月期と比べると改善している。シリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクス等の半導体材料は好調。

    25年3月期予想は売上を3.5%増の2兆5000億円、営業利益を4.8%増の7350億円、純利益を2.5%増の5330億円と開示した。中間、期末共に1株当たり53円、年間で前期比6円増配の106円とする。全項目で市場コンセンサスを下回っている。主力の塩ビ事業は高金利下でも米国の住宅需要は堅調で、今年4度値上げを実施し、7月も価格引き上げに踏み切る方針。米ルイジアナ州の増設工事は年末に稼働できる見通しで、年産能力は従来から1割増え、下期にかけて収益が伸びる。
  • 2024/07/26 15:24
    【決算】25年3月期1Qの経常利益は1.2%増の2198億円 通期は4.2%増の8200億円を計画
  • 2024/06/20 16:14
    【注目銘柄】8155三益半導体工業へのTOBを開始
    信越化学工業は、2024年6月20日、2024年4月25日に公表していた三益半導体工業へのTOBを開始すると発表した。1株3700円。取得額は680億円。取得期間は2024年6月21日~2024年8月5日。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 33.19 RCI 9日 -13.33
13日 -41.21
ボリンジャーバンド +2σ 4971.36
-2σ 3634.45
ストキャススロー S%D 37.85
%D 26.96
ストキャスファースト %K 0
%D 26.96
ボリュームレシオ 14日 29.88
移動平均乖離率 25日 -3.3 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (6月14日)


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