株価予想

6752 パナソニック  HD

2023年9月29日 株価
始値
1,708
高値
1,722
安値
1,675
終値
1,682
出来高
10,257,600
6752パナソニック  HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
1,700
予想安値
1,600
みんなの予想
上がる
100%
下がる
0%
平均予想株価
1,974円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6752 パナソニック  HDの投資戦略

6752 パナソニック  HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6752 パナソニック  HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6752 パナソニック  HDの関連ニュース

  • 2023/09/13 10:25
    高速通信技術「ネッサム」を世界展開
    パナソニック HDは、通信技術のブランド名を「HD-PLC」から「Nessum(ネッサム)」と変更し、さらなる普及を目指しグローバル展開を加速する。IEEE標準規格協会の技術ドラフトとして承認された次世代通信規格では、有線通信として利用周波数を従来のメガヘルツ帯からキロヘルツ帯まで拡張することで、様々な通信媒体での更なる通信の長距離化が可能となる。

    HD-PLCは、家庭内での電力線を使った高画質の映像通信を目的に名づけられたが、映像伝送以外の用途や、電力線のみならず同軸線や専用線にも活用できることから、ビルや工場などに広がっている。近距離高速無線技術として、スマートファクトリー、海中・水中IoT通信での活用が始まっており、電力線や制御線等を使用した有線通信、無線通信、海中通信を共通の変復調技術で実現する、通信技術および国際規格は世界で初めて。
  • 2023/08/29 10:48
    エコキュート増産 25年度まで年30万台
    パナソニック HDは、自然冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の2021年度に15万台だった生産能力を2025年度までには30万台まで引き上げる。寒冷地向けの製品ではサイズが大きい貯湯タンクは国内生産が必須で、草津工場の生産能力を増強する。カーボンニュートラルへの動きが高まるなか、大気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュートは、地球環境への負荷を抑えた給湯器として、高効率な創エネ設備を搭載したZEH住宅や省エネリフォームなどの住宅トレンドを背景に、今後も市場拡大が続く。

    エコキュート市場は、東日本大震災の前の2010年度が需要のピークだったが、2021年度に需要台数を更新し、2022年度は過去最高の70万台まで拡大している。2025年度には80万台もしくはそれ以上に伸長すると見ているようだ。
  • 2023/07/21 10:28
    急速冷凍スタートアップのデイブレイクに出資
    パナソニック HDは、SBIインベストメントと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンドのパナソニックくらしビジョナリーファンドを通じ、特殊冷凍テクノロジーを軸にソリューションを展開するデイブレイクに出資した。デイブレイクは、食材の細胞を破壊せず、新鮮なまま冷凍し、美味しさを損なわずに解凍する「特殊冷凍ソリューション」を提供しており、自社開発した特殊冷凍機の販売だけでなく、人手不足、フードロス、鮮度保持など食に関する課題を解決し、冷凍食品全般の高品質化に向けて取り組んでいる。

    パナソニック HDは、調理家電のほか、日本・米国を中心に業務用冷凍・冷蔵ショーケースなどのコールドチェーン関連製品を幅広く手がけている。冷蔵・冷凍などの鮮度維持技術、食品の旨味を逃さずおいしく解凍する技術も有しており、デイブレイクの急速冷凍技術を、パナソニックの業務用冷凍庫に活用することを検討する。パナソニックの業務用冷蔵・冷凍庫は年間約10万台生産しており、市場シェアは、世界で約15%で世界第3位となっている。
  • 2023/06/22 09:58
    マツダと車載用円筒形リチウムイオン電池の供給で協議を開始
  • 2023/05/22 16:38
    EV電池事業に6000億円投資、2030年に200GWh生産へ
    パナソニック HDは、電気自動車(EV)用電池事業を重点投資領域に据え、2030年度までに電池の生産能力を22年度比で約4倍となる200ギガワット時に高める方針を発表した。昨年、28年度までに現状(50ギガワット時)の3~4倍の生産能力拡大を目指すとしていたが、将来の生産能力について具体的な目標を示したのは初めて。米インフレ抑制法による補助金も活用し、円筒形電池と北米市場にフォーカスして事業拡大を目指す。

    パナソニックは、急拡大するEV市場をけん引する米テスラなどに電池を供給している。北米のEV市場は21年から30年にかけて年平均で35%の高成長を続けると見込んでおり、大規模投資で市場の急拡大に備える。米国で生産しているEV向け電池で、電池セルの場合、1キロワット時当たり35ドル(約4700円)が税控除される補助金制度がある。対象期間は23年から10年間で、米インフレ法補助金が追い風になる。

    目標達成に向けて、24年度までの3年間では戦略投資6000億円のほとんどを建設中の米カンザス州の電池工場に充てる。また、本社がある大阪府門真市に次世代機種などの開発拠点を構えるほか、大阪市住之江区にも生産技術開発施設を新設する。
  • 2023/05/10 19:11
    【決算】23年3月期の営業利益は19.3%減の2885億円 24年3月期は49%増の4300億円を計画
  • 2023/04/20 10:34
    ノルウェーのヘキサゴンプルスへ、車載用リチウムイオン電池を複数年にわたり供給する契約を締結
    パナソニックエナジーは、ノルウェーのヘキサゴンプルスへ、車載用リチウムイオン電池を複数年にわたり供給する契約を締結した。、ヘキサゴンプルスが独自に開発する大型車両用バッテリーシステム向けに、2026年初頭よりリチウムイオン電池を供給する予定で、ヘキサゴンプルスはバッテリーシステムをカナダのブリティッシュコロンビア州で生産する。パナソニックエナジーにとっては初めての商用車向けの電池の供給となり、米テスラ向けの販売比率が高いため、供給先の拡大を進める。パナソニックエナジーの電池供給先は、米テスラ、米カヌー、米ルーシッドなどとなっている。

    パナソニックエナジーは、円筒形リチウムイオン電池「2170」を米カンザス州の新工場で生産する。ヘキサゴンプルスは25年までに電池の供給に対して4300万ドル(約57億円)を支払う契約となっている。米国の「インフレ抑制法(IRA)」による補助金の対象となる見通し。
  • 2023/03/16 10:22
    欧州ヒートポンプ式給湯暖房機(A2W)へ、150億円追加投資
    パナソニックは、欧州におけるヒートポンプ式給湯暖房機(A2W)や水循環型空調事業の成長戦略を加速させるべく、需要が伸長するA2Wのチェコ工場生産増強に追加で150億円を投じる。欧州地域への投資額は合計800億円となり、HVAC欧州事業部をドイツに発足させ、開製販機能を現地化し、地域最適経営体制を構築する。欧州への投資は、A2W事業強化に向けた500億円、チェコ工場増強150億円、スウェーデンのシステムエア社空調事業買収150億円を合わせると、合計800億円となる。製造はフランス、イタリア工場で行い、家庭用から業務用までの給湯、暖房、空調を全てラインアップする。

    欧州では、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが先行し、省エネなど環境に配慮した製品の需要が拡大すると同時に、地球温暖化防止を目的として、空調の冷媒に使用されているフロンガス規制への対応が求められている。2025年までに室内機・室外機それぞれ55万台の生産を目指す。主な市場はフランス、ポーランド、スペイン、イタリア、デンマーク、北欧3カ国(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド)となっている。
  • 2022/11/18 10:50
    スウェーデンの大手空質空調機器メーカーSystemair ABの業務用空調事業を買収
    パナソニック HDは、スウェーデンの大手空質空調機器メーカーSystemair AB(システムエア社)の業務用空調事業を1億ユーロ(約145億円)で買収する。システムエア社は、換気と業務用空調に強みを持つ世界的なメーカーで、空調事業はビルや工場において、大気中の熱を集めて冷温水を作り、室内に循環させて室温を調節する「水循環型空調」のため、フロンガスを発生させる冷媒使用量を抑制出来る。両社は、2019年に業務提携し、業務用空調の調達や、住宅用ヒートポンプ式給湯暖房機と全熱交換器をセットで販売するなど、協業を拡大していた。

    システムエア傘下の空調事業3社を、パナソニックブランドの業務用空調事業の連結子会社とする。パナソニックは、空調に加えて、暖房などの製品開発も進め、環境意識が高まる欧州でシェア拡大を目指す。3社の売り上げは年間100億円規模だが、環境基準が厳しい欧州では冷媒の規制が強まっている。
  • 2022/10/31 16:23
    【注目銘柄】通期営業利益3600億円→3200億円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 24.75 RCI 9日 -55
13日 18.68
ボリンジャーバンド +2σ 1802.02
-2σ 1582.13
ストキャススロー S%D 67.1
%D 64.8
ストキャスファースト %K 0
%D 64.8
ボリュームレシオ 14日 40.07
移動平均乖離率 25日 -1.88 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月30日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方