6594 ニデック
2023年12月11日 株価 | |||
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始値
5,435円
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高値
5,514円
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安値
5,430円
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終値
5,502円
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出来高
2,641,000株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
6,500円
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予想安値
4,500円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 35.63 | RCI |
9日 -80 13日 -92.86 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 7260.84 -2σ 4901.91 |
ストキャススロー |
S%D 31.65 %D 8.32 |
ストキャスファースト |
%K 46.69 %D 8.32 |
ボリュームレシオ | 14日 24.48 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.71 | サイコロジカル | 12日 25 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6594 ニデックの投資戦略
6594 ニデックの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6594 ニデックのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6594 ニデックの関連ニュース
開発したモータは、ソーラー発電のみでHAPS向け無人航空機の長時間飛行を可能にする軽量・高効率・高信頼性と、成層圏の低圧環境においても安定した性能を実現する高い放熱性を実現している。アキシャル型モータは従来のラジアル型モータと異なり、磁石と鉄心を上下にレイアウトすることで高トルク・薄型・減速ギアなしで直接駆動できるという特徴がある。
ソフトバンクとHAPSモバイルは、HAPSの商用化実現に向けた多様な要素技術の開発を引き続き行う。
電気自動車では、モータ、インバータ、ギヤ(減速機)を一体化したE-Axle(イーアクスル)の採用が本格化しているが、EV先進国の中国では、車載充電器、DC-DCコンバータ、オンボードチャージャ(OBC)の3部品を追加統合し、高性能・高効率と、小型軽量・低コストを同時に実現し、車両開発の効率化を進める動きが加速している。
両社は第一弾として、2023年末までにモータ、インバータ、ギヤに加え、DC-DCコンバータ、OBC、電力分配ユニット(PDU)を搭載したイーアクスルを開発し、パワーデバイスにはSiC(炭化ケイ素)を搭載する。第二弾では、パワーデバイスをGaN(窒化ガリウム)に置き換えることで、さらなる小型化と低コスト化を目指す。
2022年のイーアクスル市場規模は約100億ドルで、2027年には約500億ドルに達すると予測されている。世界シェアは、2022年時点で日本電産が約30%、ボッシュが約20%、マツダが約10%とされているが、多くの企業が参入しており、競争は激しい。
1-3月期の営業損益は243億円の赤字(前年同期は369億円黒字)となり、市場予想を大きく下回っている。最終損益も591億円の赤字に転落した。今期売上は1.9%減の2兆2000億円、営業利益は2.2倍の2200億円、最終損益は3.6倍の1650億円を計画する。投資先行だった電気自動車(EV)向け駆動装置「イーアクスル」が中国需要を取り込み、最高益となる見通し。
通期売上は2兆1000億円から2兆2000億円に上方修正したが、営業利益は2100億円から1100億円、純利益は1650億円から600億円に下方修正した。2023年度のV字回復実現を目指して、固定費の大幅低減を図るため、WPR-X(収益性の改善運動)を発動した。通期の想定為替レートは1ドル=110円、1ユーロ=125円を据え置いた。なお、発行済み株式総数の0.87%にあたる500万株、350億円の自社株取得枠を設定した。