株価予想

6594 ニデック

2025年12月3日 株価
始値
1,983
高値
2,015
安値
1,968
終値
1,985
出来高
7,141,300
6594ニデックのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
2,600
予想安値
1,400
みんなの予想
上がる
66.7%
下がる
33.3%
平均予想株価
1,967円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

6594 ニデックの投資戦略

6594 ニデックの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6594 ニデックのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6594 ニデックの関連ニュース

  • 2025/11/14 17:11
    【決算】26年3月期2Qの営業利益は82.5%減の211億円 株価は-8.1%の2064円
  • 2025/10/28 15:43
    【注目銘柄】東証から特別注意銘柄に指定する旨についての通知を受領 株価は-19.45%の2070.5円
  • 2025/10/07 10:52
    【注目銘柄】財務不透明感で格下げ方向 ムーディーズが警戒
    財務不透明感で格下げ方向 ムーディーズが警戒

    ムーディーズ・ジャパンは3日、ニデックの発行体格付け「A3」(シングルAマイナスに相当)について、格下げ方向で見直すと発表した。背景には、連結子会社の取引や関税処理に関する追加調査が続く中、財務諸表の修正可能性が生じており、財務報告の質と信頼性に対する不確実性が増していることがある。

    同社は7月24日付で「2026年3月期第1四半期業績速報値」(4〜6月期)を公表したが、これは暫定的な数値と断りをつけたものだ。速報値によると、売上高は6,379億円(前年同期比1.6%減)、営業利益は615億円(同2.3%増)、税引前利益589億円(同24.8%減)、純利益は456億円(同18.7%減)となり、増収効果を確保しつつも最終利益は大きく減少した。追加調査の結果次第では数値が修正される可能性も示されており、開示姿勢への信頼感が揺らいでいる。

    通期業績については、現時点で売上高2兆4,000億円、営業利益1,300億円、純利益800億円の計画を据え置いている。ただし、EVモーター事業など成長領域への先行投資が継続しており、収益力の改善には外部環境や価格競争の行方が大きく影響するとみられる。財務基盤では有利子負債の増加が進んでおり、キャッシュフロー創出力の回復が急務となる。株主還元は年間65円配当の維持を掲げている。

    今回の格付け見直しは、同社のガバナンス体制と財務開示をめぐる市場の不信感を象徴する動きである。投資家は、ニデックが掲げる強気の成長シナリオを実現できるか、それとも財務リスクが一段と顕在化するかを厳しく見極める局面にある。
  • 2025/07/11 08:31
    【注目銘柄】中国シェコム買収でコンプレッサー事業を強化
    (6594)ニデックは、家電用コンプレッサーを手掛ける中国のシェコム(Xecom)を買収したと発表した。シェコムの売上高は約25億円で、買収額は非公表となっている。同社は高性能なスクロールコンプレッサーの設計・製造に強みを持ち、空調や冷凍・冷蔵用途での技術力が評価されている。

    ニデックは2019年に米ワールプールの冷蔵庫用コンプレッサー事業を買収するなど、家電分野のコンプレッサー事業拡大に注力してきた。今回のシェコム買収により、アジア市場での競争力強化と製品ラインナップの拡充を図る狙いがある。特に環境規制強化や省エネ需要の高まりを背景に、高効率なスクロールコンプレッサーの需要は今後も拡大が見込まれる。

    最新の業績予想によれば、2026年3月期の連結売上高は2兆6,000億円、営業利益2,600億円、最終利益2,000億円と2期連続で過去最高益を見込んでいる。経常利益も2,700億円と14.2%増を計画し、収益基盤の強化が進んでいる。M&Aを通じた事業ポートフォリオの拡大と、グローバル市場でのプレゼンス向上が今後の成長を後押しするとみられる。
  • 2025/05/27 16:45
    【自社株買い】発行済み株式総数1.13%(1300万株) 350億円 25年5月28日~26年5月27日
  • 2025/05/08 17:08
    【注目銘柄】6135牧野フライス製作所へのTOBを撤回
  • 2025/04/28 09:07
    【注目銘柄】AIデータセンター向け水冷装置で冷却能力10倍の新製品を量産開始
    (6594)ニデックは、AIデータセンターなどで使用される水冷装置において、従来比約10倍の冷却能力を持つ大型モデル「イン・ロー」タイプの量産を5月から開始すると発表した。従来はサーバーラック1台ごとに水冷装置を設置していたが、新製品では最大12台のサーバーラックをまとめて冷却可能となり、データセンターの電力消費を大幅に削減できる点が特徴だ。

    新型水冷装置は最大2.0MWの冷却能力を持ち、米エヌビディア製GB200 GPU搭載サーバーシステムNVL72を12台同時に冷却できる。これにより、データセンター運営事業者は単位面積あたりのサーバー設置台数を増やしつつ、運用管理の効率化と省エネルギーを実現できる見通しだ。装置の高さは2メートル以下、幅は1メートル程度とコンパクト設計で、大型からコンテナ型まで幅広いデータセンターに対応する。

    量産はタイのロジャーナ工場で行い、まず月産50台体制を構築する。ニデックはこれまでに小型モデルを累計5,000台以上出荷しており、今後もAIサーバー向け冷却ソリューションの世界シェア拡大を目指す。
  • 2025/04/25 15:40
    【決算】25年3月期の営業利益は48.4%増の2402億円 26年3月期は8.2%増の2600億円を計画 株価は+12.48%の2510.5円
  • 2025/04/25 08:43
    【注目銘柄】24年度最高益更新 AI冷却&車載改革が牽引
    (6594)ニデックは2025年3月期連結決算で売上高2兆6,071億円(前期比11.1%増)、営業利益2,402億円(同48.4%増)、最終利益1,677億円(同34.7%増)と過去最高を更新した。小型精密モータではHDD向け回復に加えてAIデータセンター向け水冷モジュールが急伸し、営業利益率を9.2%へ押し上げた。

    車載分野はEVトラクションモータの採算重視策と既存車載モータ統合効果で黒字転換。発電機・BESS(蓄電池)などエネルギー関連需要も収益を底上げした。営業CFは2,844億円、投資CF▲1,472億円でフリーCFは1,372億円と高水準を維持し、財務余力が成長投資を後押しする。

    2026年3月期は売上高2兆6,000億円(0.3%減)、営業利益2,600億円(8.2%増)、最終利益2,000億円(19.3%増)を計画。新中計「Conversion2027」初年度として高収益構造への転換と「事業5本柱」(AI社会、サステナブルインフラ等)への集中を進め、営業利益率2桁を目指す。為替前提は1ドル=140円と足元の円安を保守的に見積もる。

    事業内容は小型精密モータで世界首位、大型産業モータやEV駆動ユニットまで展開する総合モータメーカー。株式テーマはAIデータセンター冷却需要の急拡大、EV・電動二輪向けモータの成長、BESSなど再エネインフラ。株価は過去最高益と増配姿勢(年間42.5円予想)を好感し下値は堅い。中計達成へ収益性改善が進めばPERの再評価余地がある一方、米中摩擦・円高反転がリスクとなる。
  • 2025/04/03 17:05
    【注目銘柄】6135牧野フライス製作所にTOB 完全子会社化を目指す 1株11000円 買付代金は2572億円
  • 2025/01/23 15:42
    【注目銘柄】第3四半期は増収増益も市場予想下回る
    (6594)ニデックは23日、2025年3月期第3四半期連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.5%増の1兆9459億64百万円、営業利益は5.0%増の1755億36百万円となった。増収増益を達成したものの、市場予想を下回る結果となった。親会社帰属利益は前年同期比6.7%減の1,346億円。

    製品別では、精密小型モータ部門がHDD用モータやAIデータセンター向け水冷モジュールの好調により18.6%増収。一方、車載部門では欧州市場の低迷や価格競争が影響し、営業利益率が低下した。

    通期業績予想は据え置かれ、売上高2兆5,000億円(前年比6.5%増)、営業利益2,400億円(同48.3%増)が見込まれている。市場予想を下回る結果により株価への影響が懸念されるが、新規事業分野での成長が期待される。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=6594
  • 2024/12/27 08:52
    【注目銘柄】牧野フライス製作所に対する敵対的TOBを発表
    (6594)ニデックは27日、(6135)牧野フライス製作所に対して敵対的TOB(株式公開買付け)を仕掛けると発表した。買付価格は1株あたり11,000円で、牧野フライスの直近株価に対して約42%のプレミアムを付けた。買付期間は2025年4月4日から31営業日を予定している。

    ニデックは牧野フライスを完全子会社化する方針だ。買付予定数の下限は発行済株式の約50%に相当する11,694,400株としており、この水準に達しない場合は不成立となる。上限は設定していない。

    TOBが成立した場合、ニデックは「世界屈指の総合工作機械メーカー」を目指すとしている。両社の製品・技術の補完性や、生産・販売網の相乗効果を通じて、グローバル市場での競争力強化を図る考えだ。

    牧野フライスの株価は長らくPBR1倍割れが続いており、ニデックは「企業価値向上の余地がある」と判断。一方で牧野フライス側は現時点で意見表明を行っておらず、今後の対応が注目される。
  • 2024/12/06 16:46
    【注目銘柄】インドに自動車用モーターの新工場を建設すると報道 投資額は100億円 2027年から生産

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 41.79 RCI 9日 48.75
13日 -50.96
ボリンジャーバンド +2σ 2911.03
-2σ 1719.13
ストキャススロー S%D 26.15
%D 15.86
ストキャスファースト %K 81.82
%D 15.86
ボリュームレシオ 14日 19.11
移動平均乖離率 25日 -2.23 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月3日)


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