株テーマ:原発 原子炉圧力容器の関連銘柄

日本製鋼所は原子力発電機器の主要部材に用いられる大型鍛鋼品のトップメーカー。原発需要の高まりで、仏アレバと2016年までの長期供給契約も締結した。2011年までに原子力発電向け鍛鋼品生産能力を3倍に引き上げるほか、石油精製用圧力容器向けの鍛鋼品も1.6倍に引き上げるが、市場動向に応じて原発向けに振り返ることも検討している。圧力容器とは核燃料、減速材及び1次冷却材など原子炉の主要構成材料を収納し、その中で核分裂のエネルギーを発生させる容器。「原子炉格納容器」は圧力容器やポンプなどの重要部ををさらにすっぽり覆う「五重の防壁」の一つ。チェルノブイリ原発の事故はこのような密封容器を持たないことで、放射能を拡散させる結果となった。

原発関連銘柄。原子炉の構成要素は「炉心」(核燃料、制御棒、冷却材、 減速材、 原子炉圧力容器、 反射材)と、「保安装置」(原子炉格納容器、非常用炉心冷却装置)が重要。世界的なエネルギー政策の見直しで、原子力発電が見直されている。欧米で原発建設の凍結解除が進展するほか、新興国の需要も発生。東芝はウェスチングハウスを傘下に収め、日立はGEと連合。三菱重工は仏アレバと親密で、受注を競っている。国内では原発の保守点検や、プルサーマル発電の開始も注目される。政府は2020年に二酸化炭素を出さない「ゼロ・エミッション」比率を50%に引き上げる方針。コスト面でも、太陽電池(49円/KW)、水力(8-13円)、LNG(7-8円)、原発(5-6円)と競争力がある。経産省は、原発メーカーの海外進出を支援するため、開発、実験に投じた費用の三分の二を上限として、補助金を支給する。

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