株テーマ:スマート農業の関連銘柄

スマート農業関連株。持続可能な農業実現へ、人手不足を解消する農作業の自動化やデータを活用した効率的な営農推進などが期待される。


■スマート農業関連株の最新トピック

・9432NTT 6326クボタ:山間部でもロボット農機を遠隔操作できる通信技術を実証
NTT・クボタ・NTTドコモは、2026年5月に山間部でもロボット農機の遠隔操作を可能にする通信技術を実証したと発表した。

通信状況に応じてモバイル通信と衛星通信の複数回線によるマルチパス制御を行い、山間部におけるモバイル通信品質が低下しやすい区間において、衛星通信回線を併用することで安定性が確保できることを確認。通信状況に応じて衛星圧縮の自動調整や、進路・農作物が映る重要領域の映像品質を優先的に確保する映像制御技術を適用することで、映像伝送の安定性と視認性の両立が可能になったとしている。

実証で得られた通信安定化と視認性確保技術を活用し、ロボット農機の遠隔操作・遠隔監視での課題である通信・映像伝送の実用性を高めることを目指す。


・3694オプティム スマート農業サービスプラットフォーム「Agri Buddy」を提供開始
オプティムは、ドローン農薬散布AXサービスなどスマート農業サービスを展開する。2026年5月には農作物栽培における耕起から田植え・幡種、除草・施肥・防除、収穫、販売までのあらゆる農作業プロセスをAIトランスフォーメーションする、スマート農業サービスプラットフォーム「Agri Buddy」の提供を開始。


■スマート農業関連株の注目トピック

・3774インターネットイニシアティブ ソニーと土壌水分センサーや灌水ナビケーションサービスを提供
IIJとソニーは、2025年11月にスマート農業向けに土壌水分センサーや灌水ナビゲーションサービスを提供する合弁会社を設立すると発表した。2026年4月から営業開始を予定する。IIJの通信技術やスマート農業に関する知見とソニーのセンサー開発などの技術を融合し、農業現場の作業品質向上と効率化を支援する。


JIG-SAWは、米オラクルとIoT&クラウド・エコシステムで提携する。実質的にジグソーのSaaSソリューション「neqto: 」のクラウド・エコシステムにオラクルが加入することになり、両社で米国農業分野で2兆3000億円規模のスマート農業のソリューションを開発する。IoTエンジンの「neqto: 」は、IoTへの参入障壁を下げるIoTエンジンと管理アルゴリズムであり、あらゆる企業が即時にIoTを始められることを目的としている。

ディー・エヌ・エーは、、農産物の生産から食の提供にAIなどの先端技術を導入するため、東京農業大学と包括提携協定を結んだ。

クボタは、AIやIoT技術を活用してハウス栽培での潅水と施肥を自動化するシステム「ゼロアグリ」を提供するルートレック・ネットワークスを連結子会社化した。ルートレックのAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」は、土壌の水分量や肥料濃度、日射量等のデータを基に、AIが最適な潅水・施肥量及びタイミングを自動で判断・制御することが可能となっている。

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株式情報更新 (6月14日)


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