株価予想

6506 安川電機

2023年6月7日 株価
始値
6,500
高値
6,543
安値
6,352
終値
6,363
出来高
2,459,900
6506安川電機のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,600
予想安値
6,100

6506 安川電機の投資戦略

6506 安川電機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6506 安川電機のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6506 安川電機の関連ニュース

  • 2023/06/06 10:38
    ロボティクス技術の融合により、植物工場の完全自動化へ
    安川電機は、米Oishii社と資本業務提携した。植物工場業界を牽引するOishiiは、昨年5月に世界最大のいちごの植物工場をオープンし、米国の大手高級スーパー「ホールフーズ」での販売も開始した。日本の伝統技術である施設園芸を活かした植物工場で、いちごの栽培に高度な自動化と機械化を活用する事で作業効率が大幅に改善されている。いちごの新品種に加え、トマト、メロンなど新たな作物の開発を進めている。

    安川電機は、工場自動化技術を農業・食品分野に活用する取り組みを強化しており、グループ会社のFAMSでは、植物工場システム「アグリネ」を開発・販売している。今回の資本業務提携では、Oishii社が今後建設予定の工場で行う全行程(播種・育苗~収穫・検査~箱詰め・出荷)の自動化の取り組みに対して、安川グループがもつロボットなどの製品およびソリューションを提供していく。

    「アグリネ」は、水耕栽培とLED照明を組み合わせたシステムで、水と光を制御することで、一年中、安定した品質の野菜を栽培することができるが、Oishiiの植物工場は、生産量が年間約1億本、生産コストは従来のトマト生産の約10分の1と、質量ともに抜きん出ている。株価に爆発的なインパクトはないが、安川電機は工場自動化で新しい分野を開拓する。
  • 2022/07/08 16:18
    【決算】23年2月期Q1の営業利益は7.8%増の139億円 進捗率は19.3%

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 67.34 RCI 9日 63.33
13日 79.67
ボリンジャーバンド +2σ 6176.7
-2σ 5223.49
ストキャススロー S%D 81.27
%D 85.32
ストキャスファースト %K 81.76
%D 85.32
ボリュームレシオ 14日 55.23
移動平均乖離率 25日 8.77 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (6月8日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方