6506 安川電機
2019年12月11日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
4,055円
|
高値
4,055円
|
安値
3,990円
|
終値
4,025円
|
出来高
1,245,300株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
4,200円
|
予想安値
3,900円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 53.57 | RCI |
9日 2.92 13日 12.36 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 4322.31 -2σ 3810.04 |
ストキャススロー |
S%D 34.93 %D 46.67 |
ストキャスファースト |
%K 63.64 %D 46.67 |
ボリュームレシオ | 14日 56.19 |
移動平均乖離率 | 25日 -1.34 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6506 安川電機の投資戦略
6506 安川電機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6506 安川電機のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6506 安川電機の関連ニュース
また、下期の平均為替レートを、1ドル110円から105円、1ユーロ125円から120円、1元16.5円から15円、1ウォン0.1円から0.09円に見直した。
安川電機の株価は5円安の3835円で推移している。
中国は、金融緩和など財政政策で持ち直す動きがみられるも、米中貿易摩擦の影響で設備投資が伸び悩んだ。中国を除くアジアは、韓国を中心とした半導体市場の調整を受け、需要が低迷した。
安川電機の株価は15円高の3565円で推移している。
「チャレンジ25」は第2ステージにあたるが、売上高を2018年度実績の4746億円から5400億円、営業利益は498億円から700億円に設定し、営業利益率も10.5%から13%に引き上げる。配当性向は33.4%から30%+αとするなど現実的な配慮も見えるが、一般的なスローガンを並べただけでは、株価インパクトは小さい。安川電機の株価は15円高の3200円。
今期売上は2%減の4650億円、営業利益は6.6%減の465億円、純利益は15%減の350億円と、減収減益の計画としている。依然として12-2月期の影響が残るような業績予想で、楽観視は出来ない。会社側の底打ち根拠には疑問符がつく。年後半からは5G関連の投資が活発化すると見られるが、スマホの落ち込みをカバーできるかは不透明。発行済み株式総数の0.76%にあたる200万株、90億円の自社株買いも力不足か。
安川電機の株価は55円安の3855円。
日本は、半導体関連の設備投資需要が下期に落ち込んだものの、自動車関連を中心とした生産効率化需要で底堅く推移。米国は、工作機械関連やオイル・ガスは底堅く推移するも、下期にかけて半導体関連の設備投資が弱含んだ。
欧州は、自動車関連の旺盛な設備投資需要で好調に推移。大型風力発電関連の投資も高水準だった。中国は、スマートフォン関連の需要が急減速。米中貿易摩擦の影響などから製造業全般で設備投資を抑える動きが見られたとしている。
2020年2月期の経常利益予想は5.6%減の480億円とした。
安川電機の株価は90円安の3910円で推移している。