株テーマ:養殖(ウナギ・マグロ) ウナギ養殖の関連銘柄

資源枯渇が懸念され、人工ふ化で稚魚を育てる研究が盛ん。米国がワシントン条約でウナギの取引規制を検討。片倉工業は国際基督教大と東京海洋大と、遺伝子組み換え技術を使い、カイコにウナギの生殖腺刺激ホルモンを作らせ、それを雄ウナギに投与して精子を作り出すことに世界で初めて成功した(2009年)。日水は2005年から中国で養殖事業。ヨンキュウは、鹿児島県で先進的な設備を導入し、ウナギ養殖に取り組んでいる。

近畿大学水産研究所は、2019年10月1日、ニホンウナギの人工ふ化に成功した。ニホンウナギは絶滅危惧種で、今後は完全養殖と量産を目指す。早ければ2022年~2023年の完全養殖技術の確立を目指す。ニホンウナギの稚魚であるシラスウナギは、歴史的な不漁で密漁が相次いでおり、罰金が10万円から3000万円に引き上げる方針を水産庁が示している。

また、文部科学省の化学技術・学術政策研究所がまとめた未来技術の実用化時期では、2030年にウナギなどの大規模な陸上養殖が実現するとしている。

世界で魚の消費量が増加しており、1人あたりの食用水産物の消費量は過去半世紀で約2倍に増加している。新興国の肉や魚などへの食生活の移行や、先進国での健康志向の高まりによる消費の増加などが背景で、今後も魚の需要は増加する見通し。一方で、魚の乱獲が行われたり、水産資源の減少・枯渇が問題となっている。

天然資源の適切な利用と種苗などで天然資源への依存を少なくするなど、持続可能な水産資源を確保し、養殖魚を安定供給する取り組みが進められている。

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